アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2008年12月30日(火)
砥石山に登りました。 (T4分岐まで)

小林峠コースで砥石山に登りました。T4分岐で引き返しました。

駐車場   8時02分
T4分岐   9時35分 (往路 1時間33分)
引き返し 10時02分 (ストックの先を捜しに戻る)
T4分岐  10時13分
駐車場  11時46分 (復路 1時間33分)

合計所要時間  3時間44分

(GPS記録)
総上昇量    415m

(距離)
軌跡ログ距離   6.30km
沿面距離     6.43km
TP積算距離   6.51km

今日は雪の降るあいにくの天気でしたが、駐車場でスノーシューを装着して出発しました。

天気予報では、低気圧の接近で午後も降雪を予報していましたので、無理をせずにT4分岐で引き返しました。

今日は30日ですので大勢の登山者を予想していましたが、出会った登山者は復路で男性1名のみでした。

一応トレースはついていましたが、降雪中ですので一部ではトレースが消えかかっているところもありました。

T4分岐まではごく軽いラッセル状態で、比較的順調に歩けました。

この区間は尾根伝いで比較的登山道が判りやすいため、多少天候が悪化しても気持ち的には余裕があります。

しかし、T4分岐より先は少し登山道が判りづらくなるので、降雪でトレースが消えると復路が心配になります。

砥石山の登山道には赤ペンキの表示は全くありません。また、ピンクテープの表示も殆どありません。

早い時刻での折り返しですので、復路はGPSの軌跡ナビで戻る練習をすることにしました。

T4分岐で今までのGPS軌跡を軌跡ログに格納処理して、軌跡ナビを起動して目的地を出発地点に指定します。

これで、GPSの画面上に戻るべき軌跡が表示されて、現在地点に▲印が表示されます。

GPSを片手に持つため、ストック1本(3段式)を縮めて腰に差しました。

しかし、復路の途中でストック2本を使おうとしたところ、縮めておいたストックの尖端部分が抜け落ちていました。

外側の留め具を締め忘れたか、腰に差す作業中に弛んでしまったのかもしれません。

そのため、そこからまたT4分岐方向に捜しながら戻りましたが、ストックはT4分岐の少し手前に落ちていました。

その後は、GPSとストックを一緒に持って歩きましたが、良い経験になりました。

GPSの軌跡ナビは良好でした。わざと登山道をそれると、画面上の現在位置(▲印)がトレースを外れて表示されるので、非常に精度が高いことが実感できました。

ただ、大きな冬用の手袋をしているので、GPSの表示縮尺を変えるための操作などは、少しやりづらい状態でした。

また、手袋がボタン(スティック)に触れて、画面表示が変わってしまったことが数回ありました。

軌跡ナビ中は、紛失防止のためGPSにひもをつけて首から提げていましたが、裸の状態でしたので直接降雪があたり防水上少し問題がありました。

GPSの表示が見易く、操作が簡単にでき、アンテナ部分を上になるように格納でき、かつ防水になるものを用意することにします。

駐車場からの帰路で、藻岩山のスキー場に寄ってみました。旭山記念公園の駐車場閉鎖のため、これからお世話になるための下見です。

スキー場の駐車場は満杯の状態でした。スキー場は大勢のスキーヤーで賑わっていました。

その後、旭山記念公園に行ってみました。

公園の扉は閉められており、更にその内側には別の工事用柵が設けられて、門の横の歩行者用通路も完全に通行止めの状態でした。

駐車場の側面上部には住宅地があり、そこから駐車場に下りる階段があるのですが、その階段は通行可能でした。

駐車場そのものは何ともないので、その経路で登山が可能です。実際に踏み跡もついていました。

降雪が少ない状態では、その階段のそばに車1台程度は駐車できるスペースがありましたが、そばの民家に聞いてみないと駐車の可否は判りません。

これで今年の登山は終了です。無事に1年間の登山を終了できたことに感謝です。来年も良い年でありますように。


藻岩山081230−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山081230−2

GPS軌跡




藻岩山081230−3

T4分岐 ここから引き返しました。
中ノ沢コースの踏み跡はありませんでした。



藻岩山081230−4

登山道にて
雪の重みで枝がトンネルをつくっています。



藻岩山081230−5

登山道
急斜面のトラバース道です。



藻岩山081230−6
登山道からみたコバワールドスキー場
大勢の子供達で賑わっていました。
シーズン初めのためか、技量はいまいちでしたが。



藻岩山081230−7

藻岩山スキー場にて
大勢のスキー客で賑わっていました。



藻岩山081230−8

スキー教室前にて
将来、この子供達からオリンピック選手が出るかも。



藻岩山081230−9

藻岩山スキー場にて

2008年12月29日(月)
スノーシューで小林峠に行ってみました。 (12月28日)

旭山記念公園から小林峠までを往復しました。

駐車場   8時44分
T6分岐   9時46分 (1時間02分)
小林峠  11時24分 (1時間38分)
T6分岐  12時54分 (1時間30分)
駐車場  13時41分 (    47分)

合計所要時間  4時間57分

(GPS記録)
総上昇量    430m

(距離)
軌跡ログ距離   7.58km
沿面距離     7.81km
TP積算距離   7.89km

25日の夜に降った大雪で、26日は除雪作業のために登山どころではありませんでした。

27日は前日の除雪作業で腰が痛くなったため、結局一日静養していました。

そんなことで、28日にやっと藻岩山に登ることができました。

今年初めてスノーシューをザックに取り付け、6本爪アイゼンで駐車場を出発しました。

T6分岐に到着した時点で小林峠方向の踏み跡はまだついていませんでしたので、そこからスノーシューを装着して出発しました。

積雪は40cm程度でしたので、スノーシューの沈み込み量は15〜20cm程度でした。

それ程歩きづらい量ではありませんが、一人で全行程をラッセルすることになるので、普段の1.5倍強の時間が掛かっています。

この程度の積雪量では、笹が完全に隠れるまでにはいかないので、夏道を忠実にトレースしました。

しかしながら、積雪量がこの程度までになると、夏道の判別が少し難しくなります。

歩き慣れた登山道ですので、なんとか夏道を判断できましたが、この登山道が初めての場合や、あまり慣れていない登山者であれば少し難しかったかもしれません。

夏道そのものは安全ですが、急斜面をトラバースしているので、斜面の上を見上げると雪崩が起きないかと少し心配になります。

斜面は林になっているので、この程度の積雪量では表層雪崩の心配は殆どないのですが、それでもちょっと不気味に感じました。

もう少し積雪量が増えると稜線をつないで歩く冬道が可能になりますので、雪崩の心配は殆どしなくても良くなります。

初めてのスノーシューで少し疲れたのと、腰痛が完全に良くなっているわけではないので、無理をせずに小林峠の手前の旧道分岐の柵のところから引き返しました。

T6分岐から旧道分岐の区間では、登山者には出会いませんでした。

旭山記念公園の駐車場は29日から冬季閉鎖になります。公園の整備工事が始まるまでの間、公園の扉を開放してくれると助かるのですが、多分ダメでしょうね。


藻岩山081228−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山081228−2

GPS軌跡




藻岩山081228−3
キツツキ系の鳥の仕業でしょうか。
餌を探すためとは言え、小鳥がこんな大きなに穴を
開けるのには感心します。



藻岩山081228−4

穴の下の様子です。




藻岩山081228−5

旭山記念公園付近の登山道
判りづらいですが、しっかりした踏み跡がついています。



藻岩山081228−6

白い部分が登山道です。
これは比較的分かり易い例です。



藻岩山081228−7

左下が登山道です。




藻岩山081228−8

旧道分岐の柵
今日はここまで。

2008年12月26日(金)
小型機に乗りました。(12月25日) 見渡すかぎりモノトーンの世界でした。

所属している飛行クラブから「小型機をS飛行場に運ぶので同乗しないか」との電話をもらい、クラブに駆けつけました。

朝8時に自宅で電話を受けたときはまだベッドの中でしたが、10時過ぎには離陸したいということなので、大急ぎで準備して自宅を出発しました。
携帯する「飛行カバン、カメラ、GPS」は常に用意してありますので、準備が必要なのは人間だけです。

天候は寒冷前線が通過した直後で、午後からは再び天候が悪化する予報になっていました。

気象庁のレーダー・降水ナウキャストを見ると、大きな雨雲(雪雲)が近づいてきているので、一刻の猶予もないという状況でした。

天気図からみてあまり期待はできませんでしたが、取り敢えずカメラは NIKON D200を持参しました。

雲が多く視程もあまり良くないためカメラの撮影には不適な天候でしたが、取り敢えず風不死岳・樽前山・恵庭岳などを撮影しました。

先を急ぐため、直線飛行中の撮影ですので、恵庭岳は後席の窓越しの撮影になりました。

飛行の終わりにさしかかり海岸線が見え始めたのに、何時も目印にしている山が見えないので、S飛行場は進行方向右側の雪雲の下と思ってそちらに向けて飛行していました。

しかし、実際は見えていた陸地が目的地点で、その右横にある山が雲の中に隠れていて見えていませんでした。

似たような地形の海岸線が続いているので、目的地の地形を見落としてしまいました。

その後、ベテラン機長の指摘で間違いが判り、S飛行場に向かいましたが少し遠回りをしてしまいました。

視界不良であれば、当然「区分航空図、電波灯台(VOR)、電波距離計(DME)等」を利用して、自機の正確な位置を把握しながら飛行することになるので、このようなことは起こりません。

今回は、遠方の視程があったため完全な有視界飛行をしたので、ミスを犯してしまいました。これも、隣にベテラン機長が同乗しているからこそできることですが。

S飛行場到着時に、タッチ&ゴー訓練を2回行ってから着陸しました。滑走路が短く着陸しづらい飛行場ですが、この日は風が弱かったため問題なく訓練ができました。

昨日(25日)に機体を移動して正解でした。夜からは猛吹雪になり今朝(26日)にはマンションの駐車場の車はスッポリと雪の中に埋まっていました。

丘珠空港は除雪のため終日閉鎖となり、千歳空港でも夕方からやっと飛行を開始したようです。

これを書いている今も朝からの除雪作業で腰が痛いです。今晩は雪が降りませんように!


飛行081225−1

札幌丘珠空港出発時の飛行軌跡
カシミール3Dのカシバード使用



飛行081225−2

飛行高度グラフ
山岳地帯の上を飛行するので、巡航中でも
上昇・下降気流のために、多少高度が変動します。



飛行081225−3

飛行軌跡
ほぼ予定コースを飛行しています。



飛行081225−4

S飛行場での、タッチ&ゴー訓練時の飛行軌跡
全く同じ軌跡にはなりません。
飛行速度100ノット(185km)だと、秒速51mにもなりますので。



飛行081225−5

風不死岳




飛行081225−6

風不死岳と樽前山




飛行081225−7

樽前山(奥側)
冠雪して大変綺麗でした。



飛行081225−8

恵庭岳
山頂部は雲の中でした。



飛行081225−9

2008年12月25日(木)
藻岩山に登りました。 小林峠に行ってみました。  (12月24日)

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。T6分岐から小林峠までを往復しました。

駐車場   9時51分
T6分岐  10時36分 (    45分)
小林峠  11時35分 (    59分)
T6分岐  12時43分 (1時間08分)
山 頂   13時26分 (    43分)
駐車場  14時44分 (1時間18分)

合計所要時間  4時間53分

(GPS記録)
総上昇量    936m

(距離)
軌跡ログ距離   11.63km
沿面距離     11.98km
TP積算距離   11.93km

天候は曇り・無風で気温も適温で、快適な登山日和でした。

今年は積雪量が少なく、登山道は雪道ですが、それ以外は殆ど雪が消えています。

今日(25日)発表された今冬の長期天気予報では、以前の予報から大きく変わって、暖かい冬になると変更されました。

札幌の市街地からも雪が消えて、今日の夕方には雨が降っていました。根雪になるのはいつ頃なのでしょうか。

長期間にわたって工事が行われていた旭山記念公園が、いよいよ最後の工事期間に入りました。

現在、公園入口部分の道路の改良(拡幅)工事が行われています。

多分、現在の狭い入口も広く拡張されることでしょう。

このため、旭山記念公園は12月29日から来年3月末まで閉鎖されます。

この間は駐車場も利用できないので、スキー場からでも登ることにします。


藻岩山081224−1

山頂からみた札幌市街 (12月24日)




藻岩山081224−2
T6分岐のカンバン
雪は殆どありません。
最高積雪時は、低いカンバンが雪の下に隠れます。



藻岩山081224−3

登山道は雪道です。




藻岩山081224−4

日本海側の海岸線が良く見えました。
モヤっていたため、補正を強く掛けて強調しています。



藻岩山081224−5

上記と同じ範囲です。
カシミール3Dのカシバードで作成



藻岩山081224−6

旭山記念公園の入口付近の工事状態
この部分は最近着手したばかりです。



藻岩山081224−7
同上
上の写真の続きです。
拡幅のため、路盤工事が始まりました。



藻岩山081224−8

積雪がすくないため、倒木の状態が良くわかります。




藻岩山081224−9

同上

2008年12月21日(日)
手稲山に登りました。 

平和の滝コースで手稲山(ケルンまで)に登りました。

駐車場        8時34分
山頂(ケルン)着  11時08分 (2時間34分)
山頂(ケルン)発  11時28分 (    20分)
駐車場       12時53分 (1時間25分)

合計所要時間  4時間19分

(GPS記録)
総上昇量    770m

(距離)
軌跡ログ距離   10.03km
沿面距離     10.34km
TP積算距離   10.19km

まだ登山道は夏道ですが、ガレ場から上は積雪量が増えて深いところでは膝ぐらいまでありました。

今日は駐車場をツアーの一行(10名程度)とほぼ同時に出発しました。

暫くは私の直ぐ後を歩いていましたが、次第に離れて声が聞こえなくなりました。

今日は私が一番手でした。
積雪量が少なかったので、アイゼンをザックに入れて登山靴で出発しましたが、結局アイゼンは最後まで使用しませんでした。

ガレ場までは雪が少なく快調に歩けましたが、さすがにガレ場からは積雪量が多くなり、登山靴で石の状態を確認しながら慎重に登り始めました。

下側のガレ場を突破した時点で積雪量が増えてきて膝下のラッセル状態になりましたが、丁度男性2名のグループが追いついてきたので先頭を交代しました。

このグループは健脚でケルンまで快調にラッセルをしてくれましたので、私は少し遅れて後を追いました。

先にケルンに到着した2名がここから引き返す予定とのことでしたので、私も同調しました。

山頂まではラッセルをする必要があり、天気予報では低気圧が接近中で午後から降雪が予報されていたので、無理をしないことにしました。

その後男性1名が登ってきて、山頂に向かいました。

少し話をした後、下山を開始する段階でツアーの一行が登ってきました。

復路は、ツアーの一行がしっかり道をつけてくれたおかげで、比較的歩きやすく快調に下山しました。

次回からは、カンジキを携帯することにします。一人でツボ足のラッセルをするのには少しきつい積雪量になっています。


手稲山081221−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



手稲山081221−2

GPS軌跡




手稲山081221−3

ケルンに到着したツアーの先頭




手稲山081221−4






手稲山081221−5

一つ目の橋




手稲山081221−6

二つ目の橋




手稲山081221−7

三つ目の橋




手稲山081221−8

砂防ダムが工事中?
築堤上の扉が撤去されていました。(写真の右上参照)



手稲山081221−9

アルミ製の柵が撤去されていました。

2008年12月20日(土)
将棋の第21期竜王戦七番勝負は見応えがありました。

藻岩山に登りました。 (12月19日)
旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入口を往復しました。

駐車場   9時22分
山 頂   10時52分 (1時間30分)
スキー場 11時26分 (    34分)
山 頂   12時33分 (1時間07分)
駐車場  13時48分 (1時間15分)

合計所要時間  4時間26分

(GPS記録)
総上昇量    971m

(距離)
軌跡ログ距離   10.44km
沿面距離     10.77km
TP積算距離   10.68km

アイゼンをザックに入れた状態で、全域を登山靴のみで歩きました。

身体に少し疲労感があるためゆっくり歩いたので、前回より18分程余計に掛かっています。

(将棋 第21期竜王戦)
18日に終了した竜王戦は、渡辺竜王が3連敗後の4連勝で竜王位を防衛しました。

この3連敗後の4連勝は、将棋のタイトル戦では史上初めてのことだそうです。

第4戦からの竜王戦は、本当に見応えがありました。

第4戦もテレビで観戦している範囲では、殆ど渡辺竜王の敗勢と見受けられましたが、粘りに粘ってとうとう逃げ切って勝利を手にしました。

この粘りが今期の竜王位の防衛につながったわけですが、最後まで勝負を諦めない姿勢には感動しました。

第5戦、第6戦は渡部竜王の速攻が決まり快勝したように見えましたが、羽生名人を相手によくあの攻め筋を編み出したものと、ただただ感心しました。

最終局の第7戦も中盤では挑戦者の羽生名人が少しリードしている様に見受けられましたが、終盤は混戦で最後は両者一分将棋になりテレビの解説者もお手上げの様子でした。

局後の検討では、途中では何回か羽生名人が勝利する手順があったようですが、持ち時間が切迫した中での実戦では、どの手順を選ぶのかは運も関係しているのかもしれません。

これで、渡部竜王は竜王戦5連覇を達成して、永世竜王の資格を獲得しました。

初代永世竜王の称号を使用できるのは引退後になるので、まだまだ先の話です。

現在24才の渡部竜王には、羽生世代の次の世代の旗手として今後の活躍を期待したい。

もし、来期の挑戦者に再び羽生名人がなることになれば、また白熱した勝負を期待できそうで、今から挑戦者争いの行方に注目です。


藻岩山081220−1

山頂から見た札幌市街 (12月19日)




藻岩山081220−2

スキー場の様子
この間の雪が殆ど消えてしまいました。



藻岩山081220−3

スキー場側の登山道




(2008/06/20 雪印園芸センターにて)

藻岩山081220−4 藻岩山081220−5 藻岩山081220−6

2008年12月18日(木)
注文していた抗ウイルスマスクが到着しました。

ネットで注文していた「鳥インフルエンザ用のマスク」3種類が自宅に到着しましたので、早速装着テストをしてみました。

抗ウイルスマスクは、花粉症用のマスクと同様に、マスクで濾過された外気のみを吸い込む必要があります。

ウイルスは細菌よりも非常に小さいので、これを濾過するためにマスクの通気性は風邪用の一般のマスクよりも悪くなっています。

そのため、顔の皮膚とマスクの間に僅かでも隙間があると、そこから外気が入り込んでしまうことになります。

装着テストをしてみたところ、単純に密着しているだけでは外気が入り込んでしまいました。顔にしっかりと圧着されていて、初めてその性能を発揮できることが確認できました。

特に外気が侵入しやすい部位は、鼻の部分からでした。
鼻が隆起しているため、頬との間にどうしても隙間ができてしまいます。

この隙間を作らないためには、鼻の隆起にフィットするように曲げられる「ノーズブリッジ」がついていることが必須であると思いました。

また、マスクを顔に圧着するためには、マスクのひもを耳に掛けるタイプでは能力が不足でした。やはり、ひもを頭の後ろに掛けることが必須であると思いました。(オーバーヘッドタイプ)

自分は幸い花粉症ではないため、いままでこのタイプのマスクを着用したことが無かったので、今回のテストで認識を新たにしました。

顔には個人差があり各人で評価の基準も違いますので、以下の評価は私個人に限定したものです。

私個人の基準として、強力な圧着性を重要視した評価になっています。

大気中に浮遊するウイルスを遮断するためには、何よりもマスクが顔に圧着して、僅かな隙間もできないことが重要と考えました。

圧着性が低いと、初めの内は良いのですが、話をしたり時間が経つと、だんだんと密着性が落ちてくるように感じました。


評価 良
 ○ 強力なノーズブリッジがついている。
 ○ ひもを頭に掛けるタイプであり、ゴムが強力で圧着性が高い。
 ○ 立体構造で密着性が良く、周辺部からの外気の侵入がなかった。

マスク081218−1 マスク081218−2






評価 −
 ○ ノーズブリッジがついている。
 ○ ひもを頭に掛けるタイプである。
 △ 形状が一枚布タイプのため、全体的に密着性が弱い。

マスク081218−3 マスク081218−4






評価 −
 ○ ノーズブリッジがついている。
 △ ひもを耳に掛けるタイプのため、圧着性が低い。
 △ 形状が一枚布タイプのため、全体的に密着性が弱い。

マスク081218−5 マスク081218−6






以上の評価を基準として、次の製品を新たに注文しました。
    3M社製 20枚入り 1箱

マスク081218−7





この3M社の製品は、ネットでは現在品切れ状態です。一応1月末納期で予約を受け付けている通販会社に注文しましたが、果たして実際に入手できるのか心配です。

抗ウイルスマスクは、米国のN95規格に合格したものでなくてはなりません。
N95準拠とか、曖昧な表示のものでは効果は期待できません。

15日にエジプトで少女が鳥インフルエンザで死亡したとネットで報じられています。
また、最近中国で鶏が鳥インフルエンザで大量死したとも報じられました。

今冬は通常のインフルエンザも既に流行期に入ったとテレビで放送していましたが、鳥インフルエンザには遠慮してもらいたいものですね。

2008年12月16日(火)
砥石山に登りました。

小林峠コースで砥石山に登りました。

駐車場   9時12分
T4分岐  10時18分
山頂着  11時32分 (往路 2時間20分)
山頂発  11時42分 (休憩     10分)
T4分岐  12時33分
駐車場  13時41分 (復路 1時間59分)

合計所要時間  4時間29分

(GPS記録)
総上昇量    873m

(距離)
軌跡ログ距離   9.58km
沿面距離     9.91km
TP積算距離   9.68km

今日の札幌は最高気温が5.5℃まで上がり、風もなく大変穏やかな一日でした。

アウターは出発時に身体が温まるまでの間と、山頂到着時からT4分岐までの間だけ着用しました。

山頂到着時は曇っていて雪も降り始めたので、簡単に食事をした後直ぐに下山を開始しました。

下山開始から暫くして晴れ間が見え始めて、終わり頃には晴れ渡りました。

今日出会った登山者は、中ノ沢コースから登った男性1名のみでした。

積雪は多くても15cm程度で、踏み後もしっかりしており、歩きやすい状態でした。

今日は6本爪アイゼンを使用しましたが、積雪量が少ないため歩きやすくて、前回よりも時間短縮になっています。

ただ、復路は気温の上昇で雪に粘りが出てきて、アイゼンで団子状になるケースが度々ありました。

まだ完全な夏道を歩いていますが、積雪が多くなれば多少冬道に切り替わる場所も出てきます。

今まで、積雪の多いときに山頂まで登った経験がないので、今年は少しでも近づけるように頑張ってみる予定です。


砥石山081216−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



砥石山081216−2

GPS軌跡




砥石山081216−3

砥石山山頂の様子
積雪は10cm程度です。



砥石山081216−4
山頂にて
丁度小雪が舞い始めたため、
遠くの山は全く見えませんでした。



砥石山081216−5
登山道に細い木が倒れかかっていました。
私の顔の高さでしたので、安全のために
ピンクテープをつけておきました。



砥石山081216−6

松林に陽が当たり大変綺麗でした。




砥石山081216−7

同上




砥石山081216−8






砥石山081216−9
登山道から「ばんけいスキー場」のリフトを見る。
以前から気になっていたのですが、右側のリフトの支柱は
垂直ではありません。
このような作り方もあるのですね。

2008年12月13日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入口を往復しました。

駐車場   9時06分
山 頂   10時31分 (1時間25分)
スキー場 11時05分 (    34分)
山 頂   12時10分 (1時間05分)
駐車場  13時14分 (1時間04分)

合計所要時間  4時間08分

(GPS記録)
総上昇量    997m

(距離)
軌跡ログ距離   10.32km
沿面距離     10.65km
TP積算距離   10.41km

スキー場側は、往復ともゲレンデコースを歩きました。

今日はここ1ヶ月の中で、このコース全体を最短時間で歩いています。

全域でアイゼンを使用しましたが、雪が浅いのでアイゼンにまだ石が当たる状態でした。そのためかなり注意して歩いています。

それでも最短時間になったのは、山頂到着以降は休憩をごく短時間にしたことと、少し急いで歩いたことによります。

今日は壮年の体格の良い男性が同じコースを歩いていましたが、あっさりと抜かれてしまいました。

今日の札幌の最高気温は−1.7℃で真冬日でした。

風がなかったのでそれ程寒くは感じませんでしたが、朝の内は手が冷たく感じたので、今冬初めてインナー手袋を着用しました。

空気が澄んできたためか、山頂から約36kmの位置にある阿蘇岩山(当別町)とその周辺の山がハッキリと見えました。

この阿蘇岩山には航空自衛隊のレーダー・サイト(航空警戒管制部隊)があり、写真にもハッキリと写っています。


藻岩山081213−1

山頂から見た今日の札幌市街




藻岩山081213−2

スキー場
まだ根雪にはならないのでしょうね。



藻岩山081213−3

スキー場にて
雪が多くなると山頂にも登ってきます。



藻岩山081213−4

圧雪車が顔を覗かせていました。




藻岩山081213−5

同上




藻岩山081213−6

山頂から見た当別町方面
左端が阿蘇岩山(距離約36km)です。
空気が澄んできたため見えるようになりました。



藻岩山081213−7

阿蘇岩山(当別町)です。




藻岩山081213−8

上の写真に説明を追加しました。

2008年12月10日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入口を往復しました。

駐車場   9時41分
山 頂   11時04分 (1時間23分)
スキー場 11時43分 (    39分)
山 頂   12時53分 (1時間10分)
駐車場  14時22分 (1時間29分)

合計所要時間  4時間41分

(GPS記録)
総上昇量    953m

(距離)
軌跡ログ距離   10.38km
沿面距離     10.69km
TP積算距離   10.51km

今日も札幌は良い天気で、気温も9.1℃まであがりました。道路の雪も融けてしまい、まるで春が来たようですが、明日からはまた雪の予報になっています。

登山道は、泥濘、ほぼ乾いた道、氷が混在する複雑な状態でした。

出発時点では雪はほぼ消えているだろうと予想して、登山靴を止めて普通の長靴を履き、アイゼンは携帯しませんでした。

しかし、予想に反して日陰になる部分では氷がしっかり残っていました。ただ、気温が高いので氷の表面が少し柔らかくなってきており、それ程滑りやすい状態ではありませんでした。

山頂からスキー場入口間は、往復ともスキー場のゲレンデコースを利用しました。

山頂部分を除くと雪はすっかり消えていて、登山道はちょうど降雨後とよく似た状態でした。

展望台とロープウェイは、今日から冬季営業を開始しました。山頂は少し賑わいを取り戻したようです。

後はスキー場の営業開始を待つばかりですが、果たして今年は何時頃になるのでしょうか。


藻岩山081210−1

山頂から見た今日の札幌市街




藻岩山081210−2

スキー場は雪が消えてしまいました。




藻岩山081210−3






藻岩山081210−4

スキー場にて
スノーモービルが待機していました。



藻岩山081210−5

山頂のお地蔵様
帽子とマフラーを着用



藻岩山081210−6

花が何時までも枯れないので、おかしいと思って
よく見たら造花でした。



藻岩山081210−7

拡大すると造花であることがわかります。




藻岩山081210−8






藻岩山081210−9

2008年12月9日(火)
家庭でできる「鳥インフルエンザ対策」について

今日の札幌の最高気温はなんと11.4℃です。自宅のベランダにある温度計は、日光が当たっているときには20℃を指していて、まるで春が来たようでした。

この陽気では登山道の雪や氷が溶けて泥んこ状態になっていると予想されたので、今日は自宅で雑用を片付けています。

インターネットで鳥インフルエンザの記事を検索していたら、小樽市保健所で発表した「一般市民のための 新型インフルエンザ対策ガイドライン 改訂第1版」が目にとまりました。

内容が分かり易くて、かつ充実していて大変参考になりましたので、ご紹介します。

  小樽市ガイドライン 新型インフルエンザ対策ガイドライン

同対策ガイドラインには、家庭でできる対策が一通り記述されています。

そこで、取り敢えず「ウイルス用マスク」を準備することにしました。但し、阻止率100%の効果を期待できるマスクは存在しません。

風邪用のマスクは、ウイルスに対しては全く効果がありません。抗ウイルス用としては、N95規格の製品が販売されており、風邪用よりもかなり高価です。

このような特殊な商品は、市民が一斉に対策に取り組みだしたら、途端に入手が困難になるものですし、現時点でも既に品薄になっているものがありました。

また、マスクは顔にしっかり密着する必要があり、数種類を試してみた方が良いとネットに記述がありましたので、試しに2〜3枚入りの3種類の製品をネットで注文しました。

流行期にやむを得ず外出して人混みに入る場合などに、若干でも感染の危険度を下げることが可能になるものと期待されます。

地震・台風などの自然災害の場合は、数日もすれば救援隊が駆けつけてきてくれますので、食料・水などは1週間分も備蓄しておけば充分ですが、この鳥インフルエンザの場合は、最悪の状態では物流が長期間止まってしまうことも考えられます。

そのため、このガイドラインでは、最低2週間分の食料・日用品を備蓄しておくように勧めています。

幸い、現時点ではまだ東南アジアでも鳥インフルエンザの発生は伝えられていませんが、もし「人−人感染」が始まれば、短期間で感染が拡がる「感染爆発」が起こることが予想されています。

抗ウイルス用マスクなどは、その時点では既に入手が困難になっているでしょう。

われわれ一般市民は、タミフルなどの予防注射を受けられる見込みが薄いので、そろそろ自分でできる対策に取り組んだ方が良さそうです。

(抗ウイルスマスク N95規格品 今回注文分)

マスク081209−1 マスク081209−2 マスク081209−3





(2008/05/01 平岡公園にて)

マスク081209−4 マスク081209−5 マスク081209−6

2008年12月7日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入口を往復しました。

駐車場   8時50分
山 頂   10時23分 (1時間33分)
スキー場 11時02分 (    39分)
山 頂   12時28分 (1時間26分)
駐車場  13時45分 (1時間17分)

合計所要時間  4時間55分

(GPS記録)
総上昇量    1010m

(距離)
軌跡ログ距離   10.78km
沿面距離     11.13km
TP積算距離   10.93km

久しぶりに雪が降ったので、早速藻岩山に向かいました。日曜日だったので、道が空いていて助かりました。

登山道の積雪は10cm〜15cm程度でしたが、全域が雪で覆われていました。(6本爪アイゼン使用)

明日から気温が弛んで、明後日は雨の予報になっているので、この雪もまた消える運命にあるのでしょうか。

スキー場側の往路はゲレンデコースを下り、復路は林間の正規のルートを利用しました。

今日は登山道の全域で少量の降雪があり、スキー場入り口到着時にザックに雪が付着していたので、ザックカバーを装着しました。

ザックカバーを着けることで、雪の付着でザックが重くなることと、雪が融けることでザックが濡れて重くなることの両方を防ぎます。

アウター(マウンテンパーカー)が古くなってきたので、防水機能の低下が気になっています。一応防水スプレーはしていますが。

厳冬期はアウターの表面で雪が融けることはないのですが、今日のように淡雪の場合は融けるので、僅かですが表面が濡れてきます。

アウターは高機能なものになると4万円以上もするので、更新するにしてもどのレベルのものを選べば良いか迷います。

今冬は今のアウターに頑張って貰うことになると思いますが。

マウンテンパーカーとは、登山用の防水、防風、防寒用の素材で作られたフード付きのジャケットのことを言います。

モンベルには、「○○ジャケット」「○○パーカ」という商品がありますが、内容を見ても違いがわかりません。

ジャケットとパーカに機能的な違いがあるのか、気になっています。

藻岩山のロープウェイと展望台は11月末から休業していますが、12月10日より冬季営業を開始する予定になっています。

今は山頂は静かですが、10日からは観光客で賑わいを取り戻すことでしょう。


藻岩山081207−1

展望台の自販機も冬眠に入りました。




(以下は登山道にて)

藻岩山081207−2 藻岩山081207−3 藻岩山081207−4






藻岩山081207−5 藻岩山081207−6 藻岩山081207−7






藻岩山081207−8 藻岩山081207−9

2008年12月4日(木)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入口を往復しました。

駐車場   9時13分
山 頂   10時38分 (1時間25分)
スキー場 11時13分 (    35分)
山 頂   12時16分 (1時間03分)
駐車場  13時32分 (1時間16分)

合計所要時間  4時間19分

(GPS記録)
総上昇量    971m

(距離)
軌跡ログ距離   10.31km
沿面距離     10.63km
TP積算距離   10.53km

暖かい日が続いたため登山道の雪が融けて氷のみ残っていました。

日の当たるところでは地面が出て、日陰や中腹以上では氷が登山道を覆っている珍しい状況でした。

今日はそのため、複数回アイゼンを装着したり外したりしました。

土の部分が短い場合はアイゼンを装着したまま歩きましたが、枯葉と土が団子になってアイゼンに付着するので、大変歩きづらい状態でした。

明日は雨で、前線が通過した明後日以降は雪の日が続く予報になっていますが、そろそろ安定した冬の気候に落ち着いて欲しいものです。

(11月29日 大通公園の夜景)

大通公園081204−1 大通公園081204−2 大通公園081204−3






大通公園081204−4 大通公園081204−5 大通公園081204−6






大通公園081204−7 大通公園081204−8 大通公園081204−9

2008年12月2日(火)
小型機に同乗しました。

飛行クラブから誘いの電話があり、札幌丘珠空港からS飛行場まで小型機に同乗しました。帰りは汽車です。

今日は低気圧の接近中で、午後にかけてだんだん天候が悪化する予報になっていました。

それで、S飛行場には午前中に到着するように、丘珠空港を午前10時過ぎに出発しました。

今日の丘珠空港は風が非常に強くて、点検中に機体が風で揺れるほどでしたが、離陸して高度を上げると風の脈動が納まり安定した飛行になりました。

今日はGPSで飛行軌跡をとりましたので、軌跡の記録をアップします。

目的地までは直線飛行を目指しましたが、雲が予想よりも厚くて、雲を避けて飛ぶうちに飛行軌跡が大きく湾曲してしまいました。

安全高度をとるため雲の上を飛行中に、更に高い高度にも雲の層が出てきて、一時的に上の雲と下の雲との間の狭い空間を飛行することになりました。

いつもは雲の層の間隔がひろくて緊迫感はないのですが、今日は500フィート(150m)程度の間隔しかなくて、少し緊張しました。

その上、右側方面は上下の雲が一体化してきて、左側に避けて飛行せざるをえない状態でした。

全体的に雲を避けて上昇・下降を繰り返した関係で、飛行高度の軌跡も大きく乱れています。

このような飛行は、計器飛行の資格を持っているベテラン機長でなければできないレベルであり、我々アマチュアが単独でこのような飛行をしたら命が幾つあっても足りないでしょう。

雲の中に入ると当然視程はゼロになるので、頼るのは計器のみとなります。

人間の水平感覚というのは、何か水平の基準になるものが見えている状態では鋭敏に働きます。

しかし、雲の中に入った場合、機体が10度〜20度傾いても感覚的には全く感知できません。20度機体が傾いても水平で飛行していると感じています。

このため、自分の感覚よりも計器を信頼して操縦することが絶対条件なのですが、計器飛行の訓練を十分に積んでいないと自分の感覚を優先させて、機体を危険な状態に陥れて遭難するケースに至ることが報告されています。

操縦者の感覚については、その他にも様々な罠が待ち受けています。

燃料については、S飛行場の天候が急激に悪化して着陸できない場合を想定して、往復分+αを積載しています。


飛行081202−1

飛行軌跡
札幌丘珠空港からの出発時
カシミール3D使用



飛行081202−2

飛行高度軌跡
雲を避けて上昇・降下を繰り返しています。



飛行081202−3

飛行軌跡
直線飛行を目指したのですが、雲を避けた結果です。



飛行081202−4

上層と下層の雲の間を飛行しています。
中央の細い青色の部分が開けている空間です。



飛行081202−5

同上




飛行081202−6

同上
僅かに開けた部分が見えます。



飛行081202−7

下層の雲が切れて、遠くが見えるようになりました。




飛行081202−8

上のアップです。




飛行081202−9

S飛行場にて。

2008年12月1日(月)
藻岩山に登りました。 小林峠に行ってみました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。T6分岐から小林峠までを往復しました。

駐車場   9時19分
T6分岐  10時09分 (    50分)
小林峠  11時08分 (    59分)
T6分岐  12時14分 (1時間06分)
山 頂   12時58分 (    44分)
駐車場  14時14分 (1時間16分)

合計所要時間  4時間55分

(GPS記録)
総上昇量    919m

(距離)
軌跡ログ距離   11.60km
沿面距離     11.89km
TP積算距離   11.93km

今日はT6分岐から小林峠に行ってみました。

まだ雪が少ないために夏道ですが、雪道の感触を楽しんできました。

旭山記念公園では公衆トイレが閉鎖されていましたが、冬季の閉鎖に入ったのでしょうか。

同公園は現在工事中ですので、できれば工事用の仮設トイレを利用できるようにしていただくと助かるのですが。

山頂では休憩広場の長いすが片付けられてシートが被せられていました。

自販機のシート掛けも、ぼちぼち始まったようです。


藻岩山081201−1

今日の札幌市街
T6分岐付近から。



藻岩山081201−2

山頂の休憩広場
冬支度が始まりました。



藻岩山081201−3

旭山記念公園にて
公衆トイレが閉鎖されていました。



(以下はT6分岐−小林峠間)

藻岩山081201−4 藻岩山081201−5 藻岩山081201−6






藻岩山081201−7 藻岩山081201−8 藻岩山081201−9


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