アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2011年1月31日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から、藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      11時09分
山頂着      12時29分 (1時間20分)
山頂発      12時39分 (0時間10分)
駐車場      13時44分 (1時間05分)

合計所要時間  2時間35分

(GPS記録)
総上昇量   641m
総下降量   640m

累積標高(+)トラック   675m
累積標高(+)地形    604m

TP積算距離    6.84km

2週間ぶりに藻岩山に登りました。

駐車場の除雪作業で腰が痛くなっていたため、暫く登山を休んでいましたが、やっと痛みが無くなったので登山を再開しました。

この間殆ど降雪が無かったので、除雪作業をしなくてすんだことが幸いしていると思います。

もし、この間にまた除雪作業をしていれば、登山再開が延びていたかもしれません。

自宅の運動器具(自転車こぎ)で、数日前からトレーニングを開始していたので、歩くことについては問題ありませんでした。

今日は、一番小さいザックに必要最小限の物だけを入れましたので、体感的にはほぼ空身の感じでした。

6本爪アイゼン使用。

歩くときは、いつもよりも膝のクッションを有効に使って、極力腰にダメージを与えないように留意しました。

特に下り斜面で大股のままドスン・ドスンと歩くと、私の場合は腰へのダメージが強くなります。

復路で、木を見上げている登山者のそばを通り過ぎた所で、頭上で木を突っつく音がしました。

見上げると、そばの木で鳥が木の幹を突っついていました。

ハッキリした赤色も見えましたので、アカゲラ系の鳥であった可能性があります。

急いでカメラを取り出して撮影しようとしましたが、残念ながら鳥が直ぐに移動してしまい、撮影には失敗しました。残念!!


藻岩山

展望台の裏側の様子です。
最近は降雪が少ないので、あまり増えていません。



藻岩山

藻岩山奥の院です。




藻岩山
山頂からロープウェイ駅方向を見る。
ロープウェイ駅辺りで、ライトが1個見えました。
激しい降雪の中で撮影。



藻岩山

山頂にいた作業者が乗ってきたようです。




藻岩山

展望台の屋根付き通路に置かれている除雪機です。




藻岩山

こんなのに巻き込まれたら一巻の終わりです。




藻岩山
慈恵会病院分岐のお地蔵様です。
登山路が高くなってきたので、お地蔵様は掘り下げ
られています。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山

ロープのあるピークからみた藻岩山です。(奥側)

2011年1月29日(土)
ゲラニュームローズが開花しました。

(ドングリ)
最後に発芽したドングリの若木が、5枚の葉を拡げ終わりました。

葉の成長速度が驚異的に速いです。

やはり競争相手の多い林の中では、いち早く背を伸ばしたうえで、葉を拡げて日光を獲得したものが生き残れるのでしょうね。

ゲラニュームローズが昨日開花しました。

朝から開花を初めて、昼頃にはほぼ開花を終了しました。

新しい蕾が1個育ち始めています。まだ開花までには暫くかかりそうです。


(RICHO CX3)
現在、登山用に携行しているカメラ 「RICHO CX3」 のマイナーチェンジ版が2月に発売されます。

CX3 発売日 2010年2月 (購入日 2010年5月)
CX4 発売日 2010年9月
CX5 発売日 2011年2月

基本仕様(有効画素数、撮影素子、光学ズーム倍率)は同一で、機能の追加のみがされています。

主な機能の追加内容は次のとおりです。
CX4  (新規) 被写体追尾AF、クリエイティブ撮影モード、夜景マルチショット
     (強化) ブレ補正機能
CX5  (新規) 超解像、超解像ズーム2.0倍
     (強化) シーンモード3件追加

コンパクトデジタルカメラは、販売価格の下落が早いので、半年ごとにマイナーチェンジ版を発売して価格の立て直しを図っているようです。

販売台数の少ないメーカーにとっては、大変な負担になっているでしょうね。

来月発売されるCX5では、新たに超解像ズーム機能(2倍)が追加されるようです。

光学ズーム倍率10.7倍はそのままなので、従来のデジタルズームの改良版になります。

この超解像ズームでは、倍率的に21.4倍まで撮影できることになります。

メーカーの謳い文句のとおり、光学ズームに劣らない画質が確保できるのであれば、使ってみたい気もします。

尤も、今年は車の更新が控えているので、機種更新は望み薄ですが。


(Nikon D200)
紅葉の撮影などに使用しているNikon D200(2006年6月購入)の撮影回数を調べたら、3万回を超えていました。

カメラ本体とレンズを含めて、オーバーホールの時期にきているのは確かなのですが、D200後継機への更新も考えているので、今のところは様子見の状態です。

カメラ+レンズのオーバーホール料金は、4万円強になります。

D300(D200の後継機)の後継機が発売されるのを待っているのですが、一体いつ頃になるのでしょうか。

ネットの噂情報では、ここ1年間以内の発売も取りざたされていますが、当然ながら確実な情報はありません。

発売されても、高すぎれば購入することができませんが。

現在は紅葉撮影など、登山に携行することを考慮してズームレンズ1本(18-200mm)で撮影をしていますが、将来を考えると、更に高性能な広角系(近距離)ズームレンズ、望遠系(遠距離)ズームレンズの2本立てにする必要もありそうです。



花
最後に発芽したドングリの若木(左下)が大きく
なりました。
葉の成長が驚異的に速いですね。



花

同上
もう一人前の姿になりました。



花

ゲラニュームローズです。開花は昨日です。
撮影 1/28 10:11



花

撮影 1/28 10:12




花

撮影 1/28 11:04




花

撮影 1/28 12:40




花

本日の状態です。 




花

同上




花

同上
蕾が1個育ち始めています。

2011年1月27日(木)
読書感想 「生と死の分岐点」

久しぶりに読書感想です。


本

生と死の分岐点
発行所 山と渓谷社



本

生と死の分岐点(続)
発行所 山と渓谷社



「生と死の分岐点」 改訂版  山の遭難に学ぶ安全と危険

著者  ピット・シューベルト
発行所 山と渓谷社
発行  1999年6月15日 改訂第2版第1刷
価格  2730円(税込み)

「生と死の分岐点 (続)」 岩と雪の世界における安全と危険

著者  ピット・シューベルト
発行所 山と渓谷社
発行  2004年6月30日 初版第1刷
価格  2520円(税込み)


初刊の購入時期は、2004年前後と思います。続刊はその1年後位に購入しています。

題目を読書感想としていますが、本の紹介をしたくてアップしました。

著者は、ドイツ山岳会安全委員会の委員長を永年務めた人物で、登山家としても40本近くの初登攀歴を持つ先鋭クライマーです。

本書は、技術書ではありません。

登攀用具を使用するレベルの登山が主な対象になっています。

内容は、数多くの事故・遭難事例を中心に、その原因の究明や安全に関する注意点などを記述しています。

巻末に次のような記述があります。

「この本で述べてきたできごとや事故の多くが、本当のこととは思えないかもしれない。
これらは本当に起こったことだろうかという疑問を持つ読者もいるだろう。
我々は安全委員会に報告されてきたとおりに、ここに載せた。・・・」


この本を読むと、思いこみ、盲点などにより、信じられないような事故を起こしていることがわかります。

例えは、こんな事例が記述されています。以下はその概要です。

「ロープ下降をするため、新しいロープを使用することになった。
そのロープの中間には、目的は不明であるが、ビニールテープが一巻きしてあった。
そのロープで下降しようとしたら、ロープが切れて崖から転落してしまった。
原因は、短いロープ2本をビニールテープで繋いで1本にしていたためであった。」


こんな信じられないことが、実際に起きているわけです。私もこの本を読んで、認識を新たにするとともに、大変勉強になりました。

この本は、購入当時ツアー登山に参加していたときに、プロの山岳ガイドから紹介されて購入したものです。

初刊は現在入手困難ですが、続刊は販売中です。

通販のAmazon(アマゾン)で初刊の中古本を調べたら、何とプレミアムがついていて最低価格が4500円(新刊の1.65倍)でした。

ここで中古本を買うことがありますが、大抵は新刊よりもかなり安い価格で販売されています。

身近にある登山関係の本にプレミアムがついているのを見たのは初めてです。それだけ人気があるのでしょう。

内容的には、初刊の方が充実していてお奨めです。


(今日の写真)
ゲラニュームローズの蕾が開きかけています。明日にも開花すると思われます。

最後に発芽したドングリの若木の葉の数が5枚に決まりました。

最初は2葉が少し大きくなり、続いて次の2葉が大きくなり、最後に1葉が大きくなりました。

5葉が同じ高さから芽吹いているのではなくて、3段に分けて芽吹いています。

一度に5葉を芽吹くよりも、この3段階に分けて芽吹いた方が効率的なのでしょうね。


(1月27日撮影)

本

ゲラニュームローズです。
蕾が1個あります。



本

同上
明日には開花しそうです。



本

同上




本
最後に発芽したドングリの若木です。
葉の数が5枚になりました。
2枚、2枚、1枚の3段階で大きくなりました。



本

同上




本
ドングリ鉢(1)
右側が5枚葉の若木2本です。
遅れて発芽した方も、どんどん背を伸ばしています。

2011年1月25日(火)
若木の葉の数が大分ハッキリしてきました。

(ドングリ)
最後に発芽したドングリの若木が、順調に育っています。

二日前よりも葉の形がハッキリしてきました。

今のところ大きな葉は4枚ですが、葉に変化しそうな芽があるので、最終的に5葉になりそうです。

(ゲラニュームローズ)
ゲラニュームローズがまた蕾を1個つけました。季節感を狂わせてしまったようです。

数日中に開花するとおもわれます。

(シャコバサボテン)
11月初めに開花したシャコバサボテンが、時季はずれの蕾を2個ほどつけました。

日光の当たる側で蕾を持ちましたが、今のところ蕾はこれだけです。

この調子でいくと、3月頃にまた一斉に開花してくれるかもしれません。

通常は11月の年1回の開花ですが、我が家では11月と3月の年2回開花するケースが多いようです。

(ゼラニウム)
暫く休んでいたゼラニウムが蕾をつけました。

蕾はまだ1個だけですが、この花は長期間連続して花をつけるので、次々と蕾をつけると思われます。

(シャコバサボテン 挿し木)
昨年12月27日に挿し木をしたシャコバサボテンも元気です。

葉の状態が、挿し木をしたときよりも生き生きとしているので、確り根付いていると思われます。

今のところ、それ以外の変化はありません。


(1月25日撮影)

花
最後に発芽したドングリの若木です。
ハッキリ判る葉は4枚ですが、もう一つ芽があるので、
最終的に5葉になりそうです。



花

同上
別の角度から見る。



花

ゲラニュームローズです。




花

同上
また蕾が1個できました。数日で開花すると思われます。



花
シャコバサボテンが、蕾を2個ほどつけました。
時季はずれですので、蕾はこれだけです。
日光の当たる側にできました。



花

暫く休んでいたゼラニウムが、蕾を1個つけました。
咲き始めると、長期間連続して花をつけます。



花
昨年12月27日に挿し木をしたシャコバサボテンです。
挿し木をしたときよりも元気そうなので、一応根付いて
いるようです。



花

こちらは相変わらず満開状態を続けています。




花

同上

2011年1月23日(日)
今日のドングリの若木です。

最後に発芽した若木の葉が大分大きくなってきました。

ハッキリ判るのは2葉までですが、他に小さい芽(葉?)が育っているので、最終的に何枚葉になるかはまだ判りません。

今日は、若木の尖端部を撮影してみました。

これが、今後どのように生育していくのか楽しみです。


(サボテン)
このサボテンは、2001年4月に九州宮崎で購入したもので、我が家の一番の古株です。

もう10年も経ちますが、まだ花をつけません。

開花年齢に達していないのか、それとも花をつけない種類なのか、単に育て方が悪かったのか判断がつきません。

このサボテンは、2007年3月に今の鉢に植え替えていますが、それまでの6年間は、購入時の鉢のままでした。

購入時の鉢は、排水用の穴が無いタイプでしたので、根腐れを起こさせないために水は極たまにしかやっていませんでした。

今考えると、水のやり方が少なかったのではないかと思います。

現在の鉢は、排水用の穴が開いているタイプなので、水は流れ出すだけの量を与えています。

尤も、サボテン専用の土(細かな砕石)ですので、保水能力は腐葉土と比べると遙かに少ないと思われます。

(1月23日撮影)

ドングリ

ドングリ鉢(1)です。




ドングリ

ドングリ鉢(2)です。




ドングリ

新しく発芽したドングリです。
葉の数は、まだ断定できません。



ドングリ

各若木の尖端部の写真です。
これがどのように変化していくのでしょうか。



ドングリ

同上




ドングリ

同上




ドングリ

サボテンです。
たしか、2001年4月に九州宮崎で購入したものです。



ドングリ

購入したときは、ボール1個の状態でしたが、10年で
この様な形になりました。



ドングリ
何という種類か判りませんが、私の生きている内に花を
咲かせてくれるでしょうか。
平均的な開花年齢には達しているはずなのですが。

2011年1月21日(金)
今日のドングリ鉢の状態です。

(ドングリ)
ドングリから芽生えた若木が順調に育っています。

新たに発芽した芽も順調に育っていて、背丈が6cmを超えました。

今は、芽の尖端に葉をつけ始めたところで、今後数日で葉の形がハッキリすると思われます。

これ以外には、新しい発芽の気配はありません。もう1〜2個発芽してくれると嬉しいのですが。


(車について)
ここ数日は、腰が少し痛いので、登山を控えています。

この間を利用して、昨日車を無料点検(6ヶ月)に出して、今日受け取ってきました。

車検が今年8月ですので、ついでに車検見積もりを依頼したら、マフラーの交換修理を含めて20万円をオーバーする見積金額でした。

デーラーの係員からは、「お金を掛けて修理するか、車を乗り換えるかの判断が必要」と以前から云われていましたが、そろそろ決断する時期がきたようです。

乗り換えるなら、余裕を持って4月頃には新しい車を決める必要があります。

勿論中古車を購入することになりますが、、今のカローラワゴンと同じように、車中泊が可能なことが条件ですので、さがすのにも時間が掛かりそうです。

今の中古車は、購入価格は安かったのですが、修理・バッテリー・タイヤ交換などの維持費が嵩んで、結局高い買い物になってしまいました。

次回購入する場合は、多少高くても比較的新しい年式車にして、その代わり維持費が掛からないようにしたいと考えています。


(1月21日撮影)

ドングリ

ドングリ鉢(1)




ドングリ

同上




ドングリ

新しく発芽した芽から葉ができはじめました。




ドングリ

同上
各若木の葉の形です。



ドングリ

ドングリ鉢(2)




ドングリ

同上




ドングリ

同上
各若木の葉の形です



ドングリ

ここ数ヶ月連続的に花を着けています。




ドングリ

同上

2011年1月19日(水)
スノープッシャーを購入しました。

(スノープッシャー)
今年の札幌は、ここ近年にはない大雪で、連日駐車場の除雪作業に追われています。

連日の除雪作業で、腰が少し痛いです。

駐車場の端にある堆雪場の上の方に、雪を満載した重いスノーダンプを押し上げる作業が、影響しているようです。

私の場合は、この強く押すという行為が、昔から腰にダメージを与えています。

契約している除雪業者も、排雪までは手が回らない状態になっているようです。

駐車場の一部を滞雪場として使えるのを幸運とした方が良い状態ではありますが、私の腰には悪いです。

連日の除雪作業の効率化を図るため、今回スノープッシャーを購入しました。

駐車区画を平らにする作業では、雪用プラスコップよりも効率的です。

このスノープッシャーが出始めた頃は、この様な大きな曲げ応力の掛かる除雪用具をプラスチックで作ったら、直ぐに壊れてしまうだろうと見ていました。

マンションでも何個か使われ始めましたが、壊れ様子もなく活躍しているのを見て、最近は認識を新たにしていました

使ってみると雪用プラスコップよりも効率が良かったので、今回購入に踏み切りました。(ホーマック 1980円)


(札幌市の大雪)
札幌は、年が明けてから大雪にみまわれています。過去5年間で積雪量が最多になっているようです。

札幌市に雪を降らせる雪雲は、その殆どが北側の石狩湾から入ってきます。

完全な西風の場合は、札幌市の西側に拡がる山岳地帯が雪雲をブロックするので、市街地にそれほど多くの雪を降らせることはありません。

南の苫小牧・千歳方面から石狩低地帯を通って札幌まで雪雲が進入することも殆どありません。

気象庁のレーダーアメダス画像(レーダー・ナウキャスト)を見ると、石狩湾の雪雲が西から水平か、やや下向きに流れ込んでいることがあります。

この雪雲が札幌に掛かれば、北区、東区、白石区、厚別区を通って、江別市、岩見沢市方面にも雪を降らせます。

昨日の朝日新聞の記事によると、今のところ北区、東区、厚別区の積雪量が多くて、南区、中央区、豊平区の積雪量が少ないようです。

札幌市−恵庭市−千歳市−苫小牧市を結ぶ石狩低地帯は、両側を山岳地帯に囲まれているため、北風の通り道になっています。

東区にある札幌丘珠空港の滑走路は、324度の方向を向いて作られています。北西が315度ですから、ほぼ北西と見て良い角度です。

滑走路は、その地点の風向を長期間計測して、一番多い風向に向けて作られるので、このことからも冬は石狩湾から流れ込む北西風が多いことが判ります。



除雪

マンション駐車場の雪の山です。
駐車区画を減らして、堆雪場を設けています。



除雪

購入したスノープッシャーです。
除雪の効率化を図るために購入しました。



除雪

ポリスコップ、鉄製スコップ、ツルハシなどの
我が家の除雪用具に仲間入りしました。



除雪

ポリカーボネート製のため、通常のプラスチック製よりは
丈夫だそうです。価格も1.5倍程度します。



除雪
札幌市の行政区域です。(上側が北です)
南区は広大ですが、殆どが山岳地帯です。
そのため、西(左側)からの雪雲をブロックしています。



除雪
現在は、雪雲が桃色矢印の方向に流れているため、
北区、東区、白石区、厚別区に多く雪を降らせています。
風が北寄りに変われば、手稲区、西区、中央区に多く
雪を降らせることになります。(青色矢印)


除雪
自宅から見た藻岩山です。
気温が上がっているので、少し靄っています。
光学最大倍率で撮影しています。



除雪

手稲山です。




除雪

烏帽子山と百松沢山です。

2011年1月17日(月)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時51分
山頂        12時48分 (1時間57分)
駐車場      14時16分 (1時間28分)

合計所要時間  3時間25分

(GPS記録)
総上昇量   577m
総下降量   645m

累積標高(+)トラック   686m
累積標高(+)地形    614m

TP積算距離    6.58km

久しぶりに藻岩山に登りました。

昨日綺麗に駐車場の除雪をしたので、今日はそれほど除雪は必要ないだろうと考えていたら、予想が外れました。

今朝も、除雪で一汗かいてから、藻岩山に向けて出発しました。

昨夜からの降雪で路面に雪が残っていて滑りやすかったため、ノロノロ運転の渋滞が続きました。

ラッシュアワーの時間帯にぶつかったこともあり、登山口まで普段の2倍以上の時間が掛かりました。

旭山記念公園の上側の駐車場に向かう途中で、登山路の状態をチラリと確認すると、複数の人が歩いた跡があり、アイゼンでも大丈夫そうでした。

そのため、スノーシューは携行せずに、6本爪アイゼンを装着して出発しました。

しかし、この踏み跡は、付近の住民が犬の散歩をさせた跡で、直ぐに登山道の踏み跡は消えてしまいました。

500m分岐地点からは、先行者1名がツボ足で歩いた踏み跡がありました。この先行者は、円山西町方面から来たようです。

昨日は日曜日でしたので、複数の登山者が歩いたはずですが、昨夜の降雪で登山道はすっかり新雪で覆われていました。

ツボ足で何とか歩けそうなので、私もそのまま進みましたが、たまに30cm以上も踏み抜くことがあり、やはりスノーシューの方が歩きやすい状態でした。

踏み固められた登山道部分の上を正確に歩けばよいのですが、新雪で覆われてしまった場合は、夏道を推測して歩くことになります。

しかし、僅かでもそれてしまうと、ズボッと埋まることになります。

慈恵会病院分岐〜山頂の間は、既に複数の登山者が歩いていたため、旭山記念公園コースよりは歩きやすい状態でした。

出発時刻が遅かった上に、往路で1時間57分も掛かったため、山頂到着が13時少し前になってしまいました。

そのため、写真撮影後直ぐに下山を開始して、行動食(パン)は歩きながら食べました。

復路は急いだため、1時間半弱で戻りました。

今日は、普段の2倍も疲れました。

もしかしたらスノーシューが必要になるかもと考えたら、携行すればよいのですが、結果的にスノーシューが不要であれば、ザック重量を無駄に2kgも増やすことになります。

自然相手ですから、こういう判断は難しいですね。尤も、安全面で携行が必要と考えれば、必ず携行します。

駐車場からの帰路も渋滞で、自宅に戻ったらまた除雪作業が必要でした。

精神面でも、体力的にも疲れる一日でした。



藻岩山

山頂から見た今日の札幌市街です。
かなりの積雪量が無いと、これ程白くは写りません。



藻岩山

札幌ドームです。




藻岩山

閉鎖中の展望台ですが、除雪をしていました。




藻岩山

除雪車です。
スキー場から、作業者を載せてきたようです。



藻岩山

お地蔵様が綺麗に除雪されていました。
除雪中のおじさんを見かけました。



藻岩山
慈恵会病院分岐です。
右折すると慈恵会病院コースです。
直進すると旭山記念公園コースです。



藻岩山

T6分岐です。
低い方のカンバンが積雪で隠れることもあります。



藻岩山

旭山記念公園コースにて




藻岩山

ロープのあるピークから藻岩山を見る。
ロープがすっかり埋もれてしまいました。

2011年1月15日(土)
スノーシューで野幌森林公園を歩きました。


駐車場      09時56分
瑞穂池      11時00分 (1時間04分)
開拓の村着   11時36分 (0時間36分)
開拓の村発   13時09分 (1時間33分)
駐車場      14時09分 (1時間00分)

合計所要時間  4時間13分

(GPS記録)
総上昇量   39m
総下降量   51m

累積標高(+)トラック  147m
累積標高(+)地形     97m

TP積算距離    5.79km (開拓の村の歩行分を含まず)

今日は同伴者1名あり。

スノーシュー・トレッキングが希望で、スノーシューで歩くのが久しぶりということなので、野幌森林公園を選びました。

同公園には大雪の13日にも訪れていますが、その時はまだ踏み跡はありませんでした。

今日は、スキー跡をメインに簡単な踏み跡がついていましたが、スノーシューで歩くのには丁度良い状態でした。

同伴者のスノーシュー歩行練習がメインなので、無理に長距離を歩くのを止めて、瑞穂池と開拓の村を訊ねる短距離コースとしました。

ほぼ平坦コースですが、新雪のラッセルと急斜面を登る練習を含めました。

開拓の村は以前にも訪れたことがあり、今回で2回目です。

中の食堂で食事をした後で、開拓の村のメイン部分を一回りしてきましたが、除雪も完璧で楽しく見てきました。

開拓の村から戻る途中で、スノーシューで急斜面を登る練習をしました。

距離が僅か数mの斜面でも、斜度が40度前後にもなると、スノーシューに慣れた私でも登り切るのは大変でした。

雪が締まっていないため、斜面の笹の上に積もった雪が簡単に動いてしまい、斜面の途中でスノーシューの足場を確保できないのが原因です。

この様な場合は、雪をあまり動かさないようにして、スノーシューの尖端を斜面に蹴りこんで足場にしますが、やはり練習が必要です。

ストックの両端を持って、ストックを水平な状態で雪に差し込み、応急の支点にするのも有効な方法です。

百年記念塔前の広場を少しラッセルして歩いたあと、駐車場に戻りました。

(ウサギの足跡)
ネットに次のような説明が載っていました。

「前足を前後にずらしてついて、後足を前足のさらに前方まで運ぶ。そして、後足で、ぴょん、と跳ねる」。

ウサギは、交互に足を動かすような歩き方をすることは、殆ど無いそうです。



野幌
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



野幌

GPS軌跡




野幌

百年記念塔です。




野幌

百年記念塔前から見た藻岩山など




野幌

瑞穂池です。




野幌

北海道開拓の村の管理棟(2階部分)です。
旧札幌停車場をこの場所に移設したものです。



野幌

開拓の村案内図です。
非常に広い敷地に沢山の建物が移設されています。



野幌
ウサギの足跡です。
写真下側から上側に進んでいます。
上の並行な足跡が後ろ足で、縦が前足の変則な状態です。
歩き方は本文で。


野幌

蕾が赤くなっていました。

2011年1月14日(金)
ドングリの生長記録です。

ドングリ鉢(1)で、数日前に1個発芽しました。

今日現在で、2cm程度まで成長したので、どうやらこのまま成長を続けそうです。

ドングリを植えたのが昨年の10月4日ですので、3ヶ月以上も掛かって発芽したことになります。

葉の緑色が一段と濃くなってきました。夏の木々の葉の色に近くなってきたようです。

総ての若木の軸から、ヒゲ状の分岐がでています。これがどのように変化するのかは、まだ予測がつきません。

もう一つの発芽していない鉢の方は、今のところ変化はありません。



ドングリ

ドングリ鉢(1)
2010年11月30日



ドングリ

12月5日




ドングリ

12月9日




ドングリ

12月13日




ドングリ

12月16日




ドングリ

12月25日




ドングリ

12月29日




ドングリ
2011年1月14日
葉の緑色が濃くなっています。
ドングリを植えてから3ヶ月と10日間経ちました。



ドングリ
同上
新しい芽が1個出ました。
全部の若木から髭状の分岐が出ています。

2011年1月13日(木)
歩くスキーに行って来ました。

野幌森林公園に歩くスキーにいきましたが、大雪のため引き返しました。

駐車場      10時11分
駐車場      11時27分 (1時間16分)

合計所要時間  1時間16分


TP積算距離    2.1km

大雪でしたが、野幌森林公園に歩くスキーに行ってみました。

朝、駐車場の除雪で一汗かいた後で、森林公園へ向けて出発しました。

森林公園に近づくにつれて激しい降雪になり、一時は前が良く見えなくなる時もあるほどでした。

森林公園の駐車場は、早朝に一度除雪された様子でしたが、その後の激しい降雪で再び積雪量が増えて、辛うじて車が進入できる状態でした。

出発準備中に除雪車が現れて、簡単な除雪をして去っていきました。

その後に、人が歩きながら操作するキャタピラ式の小型除雪機が現れました。

駐車場から百年記念塔までの遊歩道の除雪作業を終了して、戻ってきたところでした。

森林公園に設置されているトイレ通路の除雪も行われており、札幌市の森林公園にたいする力の入れようが判ります。

出発して、除雪した通路を外れると、スキーが20cm以上沈む状態でした。一歩一歩スノーシューと同じ様に歩く必要がありました。

遊歩道に入ると積雪は更に深くなり、スキーが30cm程度も沈むようになって、歩行速度がかなり遅くなりました。

更に、頭上は雪が沢山付着した木の枝で覆われており、何時雪の塊が落下してくるかも知れない状態でした。

降雪も激しいため、このまま無理をして進んでもそれほど前に進めないのは確かなので、遊歩道の入口から100m程度の場所から一旦駐車場に戻りました。

時刻的にまだ早かったので、駐車場に戻った後で再び百年記念塔前の広場を少し歩いてみました。

降雪中の深い新雪のため、スキーが沈むのはやむを得ませんが、30cmも沈むとスキーの先端を持ち上げるのに強い力が必要なため、太ももの前側の筋肉が直ぐに疲れてきました。 そのため適当に切り上げて駐車場に戻りました。

歩くスキーは細いため浮力が小さいので、この様な深い新雪は苦手なようです。

私が途中で駐車場に戻ったとき、車が3台ほど駐まっていましたが、私が最後に駐車場に戻ったときには3台とも帰った後でした。

積雪量が多すぎたため、皆さん諦めて早めに帰ったようでした。

今日の歩行距離は、僅か2.1kmでしたが、感覚的には倍以上の距離に感じました。



野幌

遊歩道を少し入った場所で撮影。




野幌

同上




野幌

同上




野幌

百年記念塔です。
修正前の状態です。
以下は、それぞれ単独の処理です。


野幌
平均化(イコライズ)処理後。
画像全体の明るさを均一に調整する処理です。
特にシャドウ部分の可視性を高めるために使用します。



野幌

自動トーン補正処理後。
通常は、ほぼ満足できる補正が自動的に行われます。



野幌
トーンカーブで補正後。
補正量は任意に指定できます。
極力コントラストを上げています。



野幌
レベル補正で処理後。
補正量は任意に指定できます。
極力コントラストを上げています。

2011年1月11日(火)
我が家のハンダコテです。

電気製品の組み立て・分解修理をする場合は、ハンダコテの出番になります。

私は、中学生時代から真空管式ラジオの組み立てなどで、ハンダコテを使い始めました。

最初に購入したハンダコテは既に手元にはありませんが、長期間使用した記憶があります。

細かい配線作業をする場合は、通常15W〜30Wの熱量のハンダコテを使用します。

最近はハンダコテも安くなりましたね。今日100円ショップに行ったら、20Wのハンダコテが420円で販売されていました。

メーカー品(白光製)でも、20W〜60Wの製品がネット通販最安値で900円以下で販売されています。勿論高価な高級製品もあります。

私の所有しているハンダコテは、温度調整のできない単純な構造のものですので、コテ先の温度が適温よりも高くなってしまいます。

常に一定のコテ先温度を維持する「設定温度固定式ハンダコテ」は比較的安価で、ネット通販で4000円以下で販売されています。

固定式の設定温度には、用途により 320℃、380℃、420℃などがあります。メーカーにより設定温度は若干異なります。

業務用の「設定温度可変式ハンダコテ」システムは、8000円から数万円もします。

私は、細かい作業用(15W)、通常作業用(30W)、大熱量作業用(80W)の3種類のハンダコテを使い分けています。

工具セットには、45Wのコテが入っていますが、こちらは殆ど使用していません。

ハンダは、錫(スズ)と鉛の合金でできています。

最近の電気製品では、殆どで「鉛フリーハンダ」が使用されていますが、これは鉛が自然環境に悪い影響を与えるため、使用を制限されたためです。

しかし、ハンダコテで使用する「糸ハンダ」には、まだ40%程度の鉛が含まれています。

この鉛は、「溶融温度が低い、ハンダの接着性が非常に良い」等の性質があり、これと同等の代替品は残念ながら存在しません。

産業界では色々苦労しながら、鉛を含まない新型のハンダで組み立て作業にとりくんでいます。

現在も、新型のハンダを従来の鉛を含むハンダの性質に近づけるため、日夜努力が続けられています。


半田こて
我が家の「ハンダコテ」です。
80W、30W、30W,15W の4本です。
この他に、工具セットに45Wが1本あります。



半田こて
ハンダ作業に使用する道具達です。
左からコテ台、スポンジ、ペースト、コテ台(木製)、
糸ハンダ、ハンダ吸取器



半田こて
工具セットです。  
HOZAN S−10
ハンダコテ 45W、糸ハンダ、ハンダ吸取線を含む。



半田こて

HOZAN H−80 80W
特に大きな熱量を必要とするときのみ使用します。



半田こて

太洋電機産業 KS−30 30W
通常使用しているハンダコテです。



半田こて

白光金属工業 RED 30W
退職時に会社から持ち帰ったものです。



半田こて
白光株式会社 NO.N452 15W
細かい作業(電子工作キットの組み立て)に使用。
最近は殆ど出番がありません。



半田こて

工具セットに含まれているハンダコテ 45Wです。

2011年1月9日(日)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。
T6分岐から小林峠の途中まで行ってみました。

駐車場       08時41分
T6分岐       09時42分 (1時間01分)
引き返し点     10時42分 (1時間00分)
T6分岐       11時22分 (0時間40分)
藻岩山着      12時16分 (0時間54分)
藻岩山発      12時43分 (0時間27分)
駐車場       14時08分 (1時間25分)

合計所要時間  5時間27分

(GPS記録)
総上昇量   720m
総下降量   803m

累積標高(+)トラック   860m
累積標高(+)地形    770m

TP積算距離    9.11km

数日降り続いた雪がやっと止んだので、藻岩山に出かけてみました。

ここ数日は除雪に追われて、登山に行ける状態ではありませんでした。

今日は、T6分岐から小林峠に行けるところまで行ってみる予定で、駐車場を出発しました。

下側の駐車場が除雪されていないため、上側の駐車場を利用しましたが、冬の間はこの状態が続きます。

駐車場で準備中にも、数名の登山者が出発して行ったので、踏み跡がついていると判断して6本爪アイゼンを装着して、スノーシューはザックにつけました。

登山道の雪がまだ完全に締まっていないため少し歩きづらいことと、小林峠コースに備えて極力汗をかかないようにゆっくり歩いた関係で、T6分岐までの所要時間は1時間でした。

T6分岐でスノーシューを装着し、アイゼンをザックの表側に取り付けて、ザックカバーをして出発しました。

ザックカバーをすると、雪がザックに付着するのを防げるので、降雪時はお奨めです。

小林峠コースには1名がツボ足で歩いた跡がついていました。

所々で、足の付け根まで埋まっている状態でしたので、ずいぶん無理をして歩いているな思いながら100m程行くと、そこでスノーシューを装着した跡がありました。

この先行者は、できればスノーシューを使いたく無かったのでしょうか。私は、ツボ足で歩くことなど露ほども思いませんでしたが。

先行者が積雪を利用して最短コースを歩いていたので、私もその跡を利用して進みました。

降雪直後でまだ雪が締まっていない状態の場合は、この最短コースは注意が必要です。スノーシューでもかなり埋まる場合があります。

今回も、倒れた大木を横断する箇所で、先行者が大分苦労した跡がありました。私も過去にそのような経験があります。

今日は、一つ目の急登を何とか登り切ったところで、引き返すことにしました。

先行者の踏み跡は小林峠コースの冬道をそのまま進んでいましたが、このあとは急斜面の長い下りがあり、復路でそれを登り返すのに何時も苦労しているので、深い新雪を考慮して今回は諦めました。

今日は、雪雲が石狩湾から次々と入ってきていましたが、幸い真横に流れていたため藻岩山方面には雪を降らせず、小樽市や江別市方面に雪を降らせていたようです。

しかし、風向きが少しでも南寄りになれば、また藻岩山方面や札幌市街に雪を降らせる状況でした。

T6分岐に戻った時点で再びアイゼンを装着して、藻岩山に向かいました。

今日は食事と小休憩をとるために、久しぶりに登山者休憩所に寄りました。

初めは私一人でしたが、後から到着した70リットル以上の大きなザックの登山者と少し話をしました。

この登山者は、別の山に行く予定を変更して、藻岩山に登ったと話していました。

2kgあるスノーシューをザックにつけるとやはり重たく感じます。冬は夏よりも装備が重たくなるので、夏よりは一層体力勝負の感じがします。



藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

T6分岐です。
ここ数日の降雪で、積雪量が増えました。



藻岩山
小林峠コースの引き返し点にて。
時々強い降雪があり、風も少しあったので、
無理をせずに引き返しました。



藻岩山

慈恵会病院分岐です。
積雪がお地蔵様よりも高くなりました。



藻岩山

確り踏み跡がついています。




藻岩山

ロープのあるピーク付近にて




藻岩山

同上
藻岩山の山頂に雲がかかっています。



藻岩山

登山道にて
木々は真っ白に雪化粧していました。

2011年1月7日(金)
自宅のテスターです。

札幌は、昨日から雪が降り続いていますが、昨日は出かける予定が無かったので、駐車場の除雪をしていませんでした。

そのため、今朝除雪をしましたが、その後も降雪が続いているので、昼現在でまた除雪前の状態に戻ってしまいました。

レーダーアメダス画像を見ると、雪雲が続々と石狩湾に流れ込みそうなので、暫くは降雪が続きそうです。

これで、藻岩山周辺にも新雪が沢山積もったことでしょうから、近々T6分岐から小林峠まで冬道コースで歩いて見る予定です。


(アナログ式テスター)
昨年12月23日の日記で、我が家の古い電卓達を紹介しましたが、今日はそれよりも古いテスターを紹介します。

私は、小さい頃から電気や機械いじりが好きで、中学校時代はラジオクラブに入って、真空管式ラジオの組み立てなどをしていました。

その頃は自分でテスターを買える状態ではなかったので、友達から借りて使用したことを覚えています。

最初に購入したテスターは勿論アナログ式で、当時はまだデジタル式テスターなどは存在していない時代でした。

 SANWA SP−5 アナログ式テスター  1960年頃購入 

ネットで調べてみると、50年前の当時で定価2000円程度だったようです。今から見れば、かなりの高額ですね。

梅雨などのない比較的乾燥した北海道で使用していた関係もあるのでしょうが、機器の内部は綺麗で、それほどの劣化は認められません。

勿論購入後50年も経過しているので、多少の経年劣化はありますが、軽微な状態で計測動作には影響していないようです。

ただ、デジタル式テスターと比較すると、電圧などは少し低めに表示されているようです。

現在も現役で働いていますが、使用目的はもっぱら導通テストです。

アナログ式メーターの針が瞬時に振れるので、デジタル式テスターよりも素早く快適に操作できます。


(デジタル式テスター)
その後、正確な電圧を測るためにデジタル式テスターを購入しました。

 SANWA CARD−MINI SD−320  1990年2月購入

こちらも、購入後20年を経過しましたが、現在も正常に動いています。

昔は、真空管式ラジオの組み立てなどで高圧を測定することも多かったので、1000Vまで計測できるようになっていましたが、現在はその必要が無くなったこともあり、大半のテスターの計測範囲は500Vまでになっているようです。

取扱説明書には、「本器の校正、点検は1年に1度は必要です。」となっていますが、勿論校正などはしたことがありません。

直流電圧の測定用途は、もっぱら乾電池の電圧測定ですが、取説によると精度は次のようになっています。

    直流3.2Vレンジ  ±(0.35% rdg+4 dgt)

実際にテストした乾電池の計測値が1.575Vでしたので、上記の式で誤差範囲を計算すると次のようになります。

計測電圧  1.575V
誤差範囲  ±0.0095125V    
電池電圧  1.565V 〜 1.584Vの範囲

何れにしても、乾電池の電圧測定には十分な精度を持っています。

交流電圧の測定では、測定精度は少し落ちます。

我が家では、昔から電灯線の電圧が100Vを下回っています。戸数の多いマンション住まいの関係でしょうが、電圧降下が激しいようです。

そのため、我が家のパソコンには念のために無停電電源装置をつけています。

   交流500Vレンジ  ±(2.3% rdg+8 dgt)

計測電圧  96.1V
誤差範囲  ±3.0103V
電圧範囲  93.09V 〜 99.11Vの範囲

こちらも最大で上記の誤差が発生する可能性があるということで、通常はこれよりも小さい誤差範囲に収まっていると思われます。

残念ながら校正していない状態では、計測精度はこの程度ですが、実用的には十分な精度です。

高精度で計測するテスターも市販されていますが、当然のことですが高価になります。

電圧と抵抗値の測定には、このデジタル式テスターを使用しています。

デジタル式テスターの良いところは、ダイヤルでレンジを切り替える必要がないことと、過負荷時の回路保護が確りしていて、ダイヤルの切り替え忘れなどで誤計測をしても、短時間であれば内部の回路が保護されて壊れないことですね。

このテスターにも導通テスト機能があり、導通時はブザーが鳴るようになっていますが、音が小さくて聞きづらいので使用していません。



テスター
手帳型のデジタル式テスターです。
SANWA SD−320 (1990年2月 購入)
購入後20年を経過していますが、動作は正常です。



テスター
(計測範囲)  
直流電圧 500V
交流電圧 500V



テスター

アナログ式テスターです。
SANWA SP−5 (1960年頃 購入)



テスター

購入後約50年経過していますが、今も現役です。




テスター

アナログ式メーターは反応が早いので、導通テストには
最適です。



テスター
(計測範囲)
直流電圧 1000V
交流電圧 1000V



テスター
内部の状態です。
単三乾電池2本を使用します。
全体的に綺麗で、それほどの劣化は認められません。



テスター

メーター針の調整用ダイヤルに少し劣化が認められますが
動作は正常です。



テスター

電流の測定関係も正常そうですが、電流値を計測したこと
が無いので、動作状態は不明です。

2011年1月5日(水)
歩くスキーに行ってきました。

野幌森林公園をスキーで歩いてきました。

駐車場      10時02分
大沢園地     11時05分 (1時間03分)
森林の家     12時07分 (1時間02分)
瑞穂池      13時35分 (1時間28分)
駐車場      14時14分 (0時間39分)

合計所要時間  4時間12分

(GPS記録)
総上昇量   m  (計測不良につき表示セズ)
総下降量   m

累積標高(+)トラック   m
累積標高(+)地形    m

TP積算距離    14.92km

明日からは天気が悪くなりそうなので、今日野幌森林公園で歩くスキーを楽しんできました。

近年は、歩くスキーは一冬に1回程度ですが、今年はどうなるでしょうか。

この公園は、徒歩で散策する人が多いので、総ての散策路に踏み跡がついています。

積雪量も歩くスキーには丁度良い状態でした。

天候は曇り、ほぼ無風で気温も適温でしたので、快適なスキー日和でした。

(GPS)
今日はGPSの気圧高度計が少しおかしな表示をしました。

全行程の半分辺りでほぼ正常値に戻りましたが、原因は判りません。

大気の標準計算では、気温0℃の状態で高度が100m上昇すると、気圧は約12.6hPa減少します。

100m上昇によるこの減少の割合は全気圧の約1.24%に過ぎません。

気圧高度計はこの様に非常に僅かな圧力の変化を検出して高度に変換しているので、暖かい室内から急に零度付近の外気にさらした場合に、この様なことが起こりえるのかもしれません。

通常の登山ですと、高度がどんどん上がるので、気圧高度計も早めに正常に戻っているのかもしれません。

このGPS装置は、GPS電波に基づいてGPS高度も算出していて、気圧高度計と一定間隔で照合して補正しているようです。

途中で気圧高度計の表示がほぼ正常値に戻ったのが、気圧高度計そのものが正常値に戻ったのか、GPS高度で補正されたのかは判りません。



森林公園
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



森林公園
GPS軌跡
高度計に誤表示あり。この間の最高高度は約66mです。
コース全体の最高高度は約75mです。



森林公園

復路で撮影した百年記念塔です。
少し雪が降っています。



森林公園

大沢園地にて
各分岐点には、確りした表示があります。



森林公園

大沢の池です。




森林公園

森林の家です。
冬期間は休館しています。



森林公園

瑞穂池です。




森林公園

同上
説明のカンバンです。



森林公園

同上
広場の休憩所です。

2011年1月4日(火)
ゲラニュームローズの蕾が開花しました。

(テレビドラマ)
私の良く見ている外国テレビ番組の中に「CSI」シリーズと、「クリミナル・マインド FBI行動分析課」があります。

クリミナル・マインドの方は、1月25日から第5シーズン(全23話)がスタートしますので、今から楽しみにしています。

これは、FBIのプロファイラー・チームが、連続殺人犯の犯行を分析することで、犯人像を推測して捜査に協力するドラマです。

正月前に、用事で札幌市の関連施設に立ち寄った際に、併設されていた図書館を訪れてみました。

「FBI心理分析官」(ノンフィクション)という本があったので、テレビドラマの内容と関連がありそうということで、借りる本に含めました。

著者はロバート・k・レスラーという人物ですが、米国でプロファイラー組織の設立に関与したり、実際にプロファイラーとしても活躍しています。

テレビドラマでは、実際に起きた事件を参考にしているとしていますが、この本を読むと米国における連続殺人事件の多いのには驚きます。

米国では、州ごとに独立した行政が行われているため、以前は次々と別の州で殺人事件を起こしても、これが同一人物による連続殺人とは認識されなかったようです。そのことが、多人数の殺人事件が発生した要因の一つでもあるようです。

この連続殺人事件の犯人は圧倒的に白人男性が多くて、その他の事件では圧倒的に白人以外が多いのと対照的になっているようです。

実際に起きた連続殺人事件で、最も多くの遺体が確認されたのは、33人を殺害したジョン・ウェイン・ゲイジーが起こした事件だそうです。

家の中と床下に29名、川に投棄した4名の遺体が確認されています。

この他に、60人ぐらい殺害したと思われる事件もあるようですが、遺体の確認が殆どできなかったため、最多記録とはなっていないようです。

日本では、こういう快楽殺人の範疇に含まれる事件は殆どありませんが、これは農耕民族の血が流れているからでしょうね。


(プロファイリングについて)・・・・ウイキペディアから流用

プロファイリング(Offender profiling or criminal profiling)とは、犯罪捜査において、犯罪の性質や特徴から、行動科学的に分析し、犯人の特徴を推論すること。

犯罪者プロファイリングの手法
 ・同一犯の推定 ……連続事件のリンク分析
 ・犯人像の推定 ……臨床的プロファイリング、統計的プロファイリング
 ・居住地の推定 ……地理的プロファイリング


プロファイル分析 (一例)
例えばFBIの殺人捜査では、次の4段階の分析を行う。

1.準備
   1.犯人が犯罪前に、どういう計画や妄想を抱いていたか?
   2.何故、その日に犯行を行ったのか?
   3.他の日では、駄目だったのか?

2.犯行方法
   1.どういう被害者を選んでいるか?
   2.どういう殺し方をしているか?(射殺、刺殺、絞殺等)

3.死体の処理
   1.殺害場所と、死体遺棄場所は同じか?
   2.死体に損傷を与えたり、性交しているか?
   3.損傷/性交は、殺害前なのか殺害後なのか?

4.犯行後
   1.犯行後、現場を訪れたか?
   2.マスコミにメッセージを送ったか?
   3.捜査に関心を寄せているか?



花

ゲラニュームローズです。
昨日中に蕾が開花しました。(昨日撮影)



花

花は小さいですが、大変綺麗です。




花

同上




花

ドングリ鉢(1)
以下は本日撮影。



花

同上




花

同上
生育の遅れていた芽も、2枚目の葉を拡げています。



花

ドングリ鉢(2)




花

こちらも順調に育っています。




花
まだ芽を出していない最後の鉢です。
上の二つの鉢にも、まだ未発芽のドングリが沢山
埋まっているのですが。

2011年1月3日(月)
盤渓山と奥盤渓山に登りました。

妙福寺コースで盤渓山に登り、その後で奥盤渓山を往復しました。

駐車場       09時10分
盤渓山       10時19分 (1時間09分)
盤渓山550m  10時43分 (0時間24分)
奥盤渓山     11時42分 (0時間59分)
盤渓山550m  12時35分 (0時間53分)
駐車場       13時25分 (0時間50分)

合計所要時間  4時間15分

(GPS記録)
総上昇量   533m
総下降量   567m

累積標高(+)トラック   668m
累積標高(+)地形    538m

TP積算距離    5.66km

天気が良いので、盤渓山に出かけました。

もしかしたら踏み跡が無いのではと思いながら出発しましたが、登山道には確り踏み跡がついていました。

駐車場からは、6本爪アイゼンをザックに入れて、スノーシューを手に持って出発しました。

しかし、道路から分岐した登山道に踏み跡があったので、その場でアイゼンを装着して、スノーシューをザックにつけました。

登山道が確り踏み固められていたので、盤渓山山頂まではそのままアイゼンで歩きました。

途中でアウターを脱ぎましたが、ザックにスノーシューとアウターをつけると、さすがに重たく感じますね。

復路で、奥盤渓山への登山道を偵察する予定にしていたので、盤渓山山頂で腕時計の高度計を合わせました。

復路の標高550m地点でスノーシューを装着して、盤渓山の山腹をトラバースして、奥盤渓山につながる尾根に向かいました。

標高550mの等高線に沿って約200m進むと、奥盤渓山につながっている尾根に出ます。

私の場合は、以前からこの方法をとっていますが、登山者によっては盤渓山の更に下側からトラバースする人もいるようです。

今日は、こちらの方面からの踏み跡はありませんでしたが、盤渓山の反対側(北側)を回り込んで来た登山者4名に出会いました。

トラバース終了地点を少し過ぎた地点で2方面の踏み跡が合流しました。

今日は奥盤渓山には登らない予定でしたが、反対側からの先行登山者(単独)が踏み跡をつけてくれていたので、結局後を追って山頂まで登ってしまいました。

この奥盤渓山の直登コースは、急斜面のため、ラッセルをしながら登るとかなりきついのですが、今日は先行者がラッセルをしてくれたので助かりました。

奥盤渓山山頂到着が11時42分でしたので、軽く食事をして直ぐに引き返すことにしました。

私は、14時頃までに出発点に戻ることを目標にしているので、通常遅くても12時には引き返すことにしています。

先行登山者は、このコースは初めてということでしたが、これから三角山経由で砥石山に登ると云って出発していきました。

復路の奥盤渓山と盤渓山との中間地点で2名の単独登山者に出会いました。

その内、長靴姿の男性1名がその地点から引き返すということでしたので、盤渓山の標高550m地点の登山道までご一緒しました。

そこで、6本爪アイゼンに履き替えて下山しました。

盤渓山は、夏はあまり人気がありませんが、冬は人気がありますね。



盤渓山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



盤渓山

GPS軌跡
奥盤渓山は急登です。



盤渓山
盤渓山山頂から、藻岩山方面を撮影(等倍)
右下は山頂を10.7倍で撮影してさらに拡大したもの。
光学30倍のカメラで撮影してみたいものですね。



盤渓山

盤渓山山頂です。




盤渓山

盤渓山山頂からみた奥盤渓山です。
この正面から直登していきます。



盤渓山

奥盤渓山山頂です。
山名の標識はありません。



盤渓山
奥盤渓山の山腹にて
春に向けて、準備ができているようです。
強めに補正して、見た目よりも明るくしています。



盤渓山

奥盤渓山の麓から見た盤渓山です。




盤渓山

妙福寺です。
直線距離で、約250mの位置から撮影しています。

2011年1月2日(日)
白石神社に初詣に行ってきました。

(初詣)
今日は、白石神社に初詣に行って来ました。

参拝者数は、北海道神宮についで北海道では2〜3位に位置するそうで、今日も大勢の参拝者で大変混んでいました。

この神社は、この地に入植した開拓者達によって、明治4年に建てられました。

現在は、市街地のど真ん中になっていますが、当時は滅多に人の行かない村の一番外れに作られたようです。

昭和30年(1955年)頃の航空写真を見ると、神社の周辺一帯はまだ畑の状態でした。

その後、札幌市の人口増加に伴い、市街地がどんどん拡大されて、現在の様に白石神社が市街地のど真ん中に位置することになったようです。

統計資料によると、昭和30年当時の札幌市の人口は約43万人となっていますので、その後の55年間で約4.4倍の190万人まで増加したことになります。


(旧札幌文化交流館)
現在は白石邸となっていますが、とうとう札幌市では売却することを正式に決めたようです。

昨年末に、売却に備えて「歩道部分の整備、敷地の整地、歩道側の樹木の枝払い、門の撤去」などを行っていました。

現在、「売払予定地」のカンバンが立てられており、1月25日に一般入札による売却方法の詳細が発表されるようです。

敷地面積が約7,500uと広大で、立地条件も良いので、売却価格はかなりの高額になるのでしょうね。

どこかのお金持ちが落札して、現在の日本庭園をそのまま残してくれると有り難いのですが、果たしてどうなるでしょうか。



白石神社

白石神社です。
門の外の歩道まで、参拝者の列ができていました。



白石神社
やっと順番が回ってきました。
初詣の参拝客数は、北海道神宮に次いで北海道で2〜3位
を誇っているそうです。



白石神社

現在は市街地の真ん中にある神社ですが、開拓時代の
明治4年に建てられた歴史のある神社です。



白石神社

昭和30年頃の航空写真を見ると、神社周辺は一面の
畑でした。



白石神社

同上




白石神社

同上




白石神社

同上




白石神社

同上




白石神社
旧札幌文化交流館です。
とうとう正式に札幌市の売却物件として登録されました。
1月25日に入札内容が公開されるそうです。

2011年1月1日(土)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時57分
山頂着      11時19分 (1時間22分)
山頂発      11時25分 (0時間06分)
駐車場      12時31分 (1時間06分)

合計所要時間  2時間34分

(GPS記録)
総上昇量   611m
総下降量   627m

累積標高(+)トラック   646m
累積標高(+)地形    581m

TP積算距離    6.58km

明けましておめでとうございます。

朝ゆっくり起きたら、予想よりも天気が良かったので、藻岩山に出かけました。

今日は、曇りで少し風がある程度でした。気温も適温でしたので快適な登山日和となりました。

少し遅い時刻に出発したのにもかかわらず、沢山の登山者に出会いました。

登山道では色々な装備の登山者と出会いますが、今日は長靴にワラ縄をグルグル巻きにして登ってくる登山者に出会いました。

ワラ縄も滑り止めには有効でしょうが、解けないようにかなりきつく巻いているようでした。

ネットで調べてみたら、ワラ縄を使う方法が、一般的な滑り止めの方法の一つとして紹介されていましたが、藻岩山では殆ど見かけません。

やはり、手間、耐久性、制動力、歩きやすさなどを勘案すると、寒冷地の半凍結登山道には少し不向きなのかも知れませんね。



藻岩山

明けましておめでとうございます。




藻岩山

今日のゲラニュームローズです。
蕾の方も、明日明後日には開花しそうです。



藻岩山

山頂から見た札幌ドームです。
少し雪を被っています。



藻岩山
山頂から厚田方面を見る。
修正無しの状態です。
肉眼の等倍では、もう少しハッキリしていますが、
望遠で拡大するとこの様に薄く写ってしまいます。


藻岩山

同上
同じ写真に、かなり強い補正を掛けています。
元の状態が悪いので、これが限度です。


藻岩山

木々には少し雪が付着していました。




藻岩山

慈恵会分岐のお地蔵様です。
雪の中から、綺麗に掘り出されていました。



藻岩山

T6分岐です。




藻岩山
ロープのあるピークから藻岩山を見る。
ロープはまだギリギリ見える状態です。
少しずつ積雪量が増えてきました。


  (過去の日記)
   最新版
   2024年02月
   2024年01月
   2023年12月
   2023年11月
   2023年10月
   2023年09月
   2023年08月
   2023年07月
   2023年06月
   2023年05月
   2023年04月
   2023年03月
   2023年02月
   2023年01月
   2022年12月
   2022年11月
   2022年10月
   2022年09月
   2022年08月
   2022年07月
   2022年06月
   2022年05月
   2022年04月
   2022年03月
   2022年02月
   2022年01月
   2021年12月
   2021年11月
   2021年10月
   2021年09月
   2021年08月
   2021年07月
   2021年06月
   2021年05月
   2021年04月
   2021年03月
   2021年02月
   2021年01月
   2020年12月
   2020年11月
   2020年10月
   2020年09月
   2020年08月
   2020年07月
   2020年06月
   2020年05月
   2020年04月
   2020年03月
   2020年02月
   2020年01月
   2019年12月
   2019年11月
   2019年10月
   2019年09月
   2019年08月
   2019年07月
   2019年06月
   2019年05月
   2019年04月
   2019年03月
   2019年02月
   2019年01月
   2018年12月
   2018年11月
   2018年10月
   2018年09月
   2018年08月
   2018年07月
   2018年06月
   2018年05月
   2018年04月
   2018年03月
   2018年02月
   2018年01月
   2017年12月
   2017年11月
   2017年10月
   2017年09月
   2017年08月
   2017年07月
   2017年06月
   2017年05月
   2017年04月
   2017年03月
   2017年02月
   2017年01月
   2016年12月
   2016年11月
   2016年10月
   2016年09月
   2016年08月
   2016年07月
   2016年06月
   2016年05月
   2016年04月
   2016年03月
   2016年02月
   2016年01月
   2015年12月
   2015年11月
   2015年10月
   2015年09月
   2015年08月
   2015年07月
   2015年06月
   2015年05月
   2015年04月
   2015年03月
   2015年02月
   2015年01月
   2014年12月
   2014年11月
   2014年10月
   2014年09月
   2014年08月
   2014年07月
   2014年06月
   2014年05月
   2014年04月
   2014年03月
   2014年02月
   2014年01月
   2013年12月
   2013年11月
   2013年10月
   2013年09月
   2013年08月
   2013年07月
   2013年06月
   2013年05月
   2013年04月
   2013年03月
   2013年02月
   2013年01月
   2012年12月
   2012年11月
   2012年10月
   2012年09月
   2012年08月
   2012年07月
   2012年06月
   2012年05月
   2012年04月
   2012年03月
   2012年02月
   2012年01月
   2011年12月
   2011年11月
   2011年10月
   2011年09月
   2011年08月
   2011年07月
   2011年06月
   2011年05月
   2011年04月
   2011年03月
   2011年02月
   2011年01月
   2010年12月
   2010年11月
   2010年10月
   2010年09月
   2010年08月
   2010年07月
   2010年06月
   2010年05月
   2010年04月
   2010年03月
   2010年02月
   2010年01月
   2009年12月
   2009年11月
   2009年10月
   2009年09月
   2009年08月
   2009年07月
   2009年06月
   2009年05月
   2009年04月
   2009年03月
   2009年02月
   2009年01月
   2008年12月
   2008年11月
   2008年10月
   2008年09月
   2008年08月
   2008年07月
   2008年06月
   2008年05月
   2008年04月
   2008年03月
   2008年02月
   2008年01月
   2007年12月
   2007年11月
   2007年10月
   2007年09月
   2007年08月
   2007年07月
   2007年06月
   2007年05月
   2007年04月
   2007年03月
   2007年02月
   2007年01月
   2006年12月
   2006年11月
   2006年10月
   2006年09月
   2006年08月
   2006年07月
   2006年06月
   2006年05月
   2006年04月
   2006年03月
   2006年02月以前



http://tjmount.com/

Copyright © 2003-2016 一人歩きの山行記録 All Rights Reserved.