アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2010年2月27日(土)
迷沢山に登りました。

平和の滝コースで迷沢山で登りました。

駐車場      07時42分
山頂着      10時35分 (2時間53分)
山頂発      10時52分 (0時間17分)
駐車場      12時51分 (1時間59分)

合計所要時間  5時間09分

(GPS記録)
総上昇量   852m
総下降量   886m

累積標高(+)トラック  962m
累積標高(+)地形    893m

TP積算距離    11.87km

今月24日に他の登山者に同行して迷沢山の麓まで行ったので、今日は改めて山頂往復に挑戦しました。

前回は迷沢山の麓まで往復して4時間57分掛かりましたが、今回は山頂を往復して5時間09分(プラス12分)でした。

今回短時間で山頂を往復できた理由は、全行程をツボ足で歩けたためです。

若干の降雨と気温が急激に上がったことにより雪が少し溶けたところへ寒波が入ったため、雪の上層部が凍って硬くなったためです。

平たく云えば、春先の陽気で雪が締まってきたということでしょうか。

今日は、往路で一回目の休憩中に登ってきた単独行の男性と、その後最後までご一緒しました。

私よりも一回り若い人でしたが、迷沢山が初めてと云うことで、往路は私が先頭に立ち、復路は私が後につきました。

この人は冬季間も札幌周辺の山に登っておられるようで、装備もしっかりしており、かなりのベテランとお見受けしました。

下山中に10人弱の登山者に出会いましたが、スキーヤーは一人で、残りはスノーシュー派でした。

女性1名が阿部山経由で登って来たと話していました。

理由を尋ねたら、迷沢山へ向かう徒渉場所が通行可能かどうか不明のため、手前の阿部山に行く登山道の徒渉場所を利用したとのことでした。

この女性は長靴装備で、この徒渉場所であれば、歩いて渡れるので選択したとのことです。

それで、この阿部山用の徒渉場所に立ち寄って見ました。まだブリッジはしっかりしていましたが、川の両岸の地形が緩やかなため、ここなら歩いて渡っても問題なさそうでした。

今日は一日快晴・微風でしたが、風は非常に冷たく感じました。そのため、アウターは往路で短時間脱いだだけで、それ以外は着用していました。

復路では、日射があり気温も少し上がってきたために雪が緩み、後半部分では時々踏み抜くことがありました。

(登山靴の防水不良)
帰宅して靴下を見たら、何と少し濡れていました。

原因は明らかに登山靴の防水不良からきたもので、雪が融けて水分を多く含んできたためのようです。

昨秋から、交互に履いている登山靴が両方とも防水不良になっていたので、やむを得ないことではありますが。

二足とも、底はまだしっかりしており、新品購入は時期的にまだ少し早いのではないかと考えています。

重たいのであまり履きたくはないのですが、全皮製の防水のしっかりした登山靴を暫く履いてみることにします。

迷沢山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



迷沢山

GPS軌跡




迷沢山

中央が迷沢山です。
非常になだらかな山容をしています。



迷沢山

迷沢山の山頂です。
ほぼ平らな広い山頂です。



迷沢山

山頂から見た定山渓天狗山です。




迷沢山

天狗山のアップです。




迷沢山

登山道から見た手稲山のテレビ塔群です。
周囲の崖の様子が良く判ります。




迷沢山

山頂から見た無意根山方面です。




迷沢山

駐車場から1km地点にある防砂堤の側の崖の状態です。
例年この崖面が一番早く露出します。

2010年2月24日(水)
迷沢山の手前まで登りました。

平和の滝コースで迷沢山へ向かいましたが、最後の登りの手前で引き返しました。

駐車場      08時35分
デポ地点     09時47分 (1時間12分)
引き返し     11時30分 (1時間43分) (往路 2時間55分)
デポ地点     12時33分 (1時間03分)
駐車場      13時32分 (0時間59分) (復路 2時間02分)

合計所要時間  4時間57分

(GPS記録)
総上昇量   651m
総下降量   718m

累積標高(+)トラック  834m
累積標高(+)地形    780m

TP積算距離    10.17km

今日は手稲山に登る予定で、自宅を出発しました。

駐車場に着いて準備中に、横で準備をしていた登山者に話しかけたら、自分たちは迷沢山に行くので一緒に行かないかと誘われたため、ご一緒させて頂くことにしました。

私よりも高齢という男性二人組ですが、かなりのベテランとお見受けしました。二人はカンジキをザックに付けていて、アイゼンは不要とのことでした。

そのため、私もスノーシューをザックに付けて、ツボ足で出発しました。

二人は軽量装備で、私の夏の最軽量装備で用いるザック程度でした。二人の話から推測すると、悪天候時用のビバーク装備等は殆ど携帯していないようでした。

健脚で軽量装備のため歩行速度が速く、日帰りフル装備で重たいザックの私はついて行くのが大変でした。

そのため、一つ目の急斜面を登り切ったところで、ザックの中身を取り出してデポしました。

天候が良く悪化の兆しも無かったので、水・食料・医薬品・非常食・ツエルト・ライト・その他最低限必要な物を除いて、ビニール袋に入れて木の枝の上に載せておき、復路で回収しました。

後半部分でカンジキ・スノーシューを装着しましたが、沈み込み量はそれほどでもありませんでした。

私は、足の疲労を考慮して、迷沢山本体の登りの直前から、単独で引き返しました。

引き返し点から山頂までは、高度差130m、距離が1km程度の緩やかな登りですので登頂は可能でしたが、足の筋肉に張りの兆しがあったので、無理をしないことにしました。

無理をして足の痙攣が発生した場合に、初対面の人にご迷惑を掛ける可能性がありましたので。

復路はスノーシューを装着したまま手稲山登山道まで下りて、そこからツボ足で戻りました。


迷沢山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



迷沢山

GPS軌跡




迷沢山
手稲山登山道から見た迷沢山コース
正面の急斜面の右側を登ります。
スキーの跡が沢山ありました。



迷沢山

徒渉点です。
現在は立派なブリッジができています。



迷沢山
途中でデポした荷物です。
ビニール袋に入れて、木の枝に載せておきました。
これでザックが大分軽くなりました。



迷沢山

高圧線に沿って登っていきます。




迷沢山

登山道から見た手稲山のテレビ塔群です。
写真中央に小さく写っています。



迷沢山

登山道にて




迷沢山

同上

2010年2月23日(火)
シャコバサボテンの蕾が大きくなりました。

今日は、居間の蛍光灯本体が不良になったため、新品を購入して取り付けました。

最近、居間の蛍光灯の照度が頻繁に変わるなど、蛍光灯装置自体の劣化が原因と思われる状況が続いていました。

この蛍光灯装置も、すでに十数年使用しており、そろそろ交換の時期には達していました。

それで、今日従来とほぼ同じ形状の蛍光灯装置一式を購入して取り付けました。 40W+32W 丸形蛍光管 2本用です。

リモコンもない、極シンプルなタイプですので、購入費用は4000円以下でした。

もう少し高いのではないかと思っていたのですが、意外に安くてびっくりしました。前回購入したときは一万円以上した記憶があるのですが。

一つ残念なのは、購入した蛍光灯一式に蛍光管(昼光色)が添付されていることです。

自宅では、パルックのクール色を使用しているので、今回添付されてきた蛍光管(昼光色)は緊急時用の予備品となりました。

従来使用していた蛍光管がまだ十分使用可能な状態でしたので、現在継続使用中です。

私の場合であれば、蛍光管が付属しない蛍光灯装置本体のみの製品販売があれば最適なのですが。

抱き合わせ販売を継続するのであれば、購入時に蛍光管の種類を選べられるようにしてくれると、このような無駄が生じないのですが。

(シャコバサボテン)
蕾の数はまだ多くはありませんが、蕾自体はかなり大きくなってきました。数日中に開花が始まると思われます。

挿し木をした5鉢の内、2鉢が蕾を持っているので、こちらも楽しみです。


サボテン

購入した蛍光灯です。
蛍光管は従来使用していた物を取り付けました。



サボテン

シャコバサボテンです。
蕾の数は多くありませんが、蕾は大きくなっています。



サボテン

同上




サボテン

挿し木をした鉢です。

2010年2月21日(日)
春香山に登りました。

桂岡コースで春香山山頂を往復しました。

駐車場      07時18分
土場        08時59分 (1時間41分)
銀嶺荘      09時42分 (0時間43分)
山頂着      10時28分 (0時間46分) (往路 3時間10分)
山頂発      10時37分 (0時間09分)
銀嶺荘着     10時55分 (0時間18分)
銀嶺荘発     11時40分 (0時間45分)
駐車場      13時01分 (1時間21分)

合計所要時間  5時間43分

(GPS記録)
総上昇量   732m
総下降量   840m

累積標高(+)トラック  874m
累積標高(+)地形    880m

TP積算距離    11.34km

天候が良さそうだったので、久しぶりに春香山に登りました。

往復距離が11km以上と長いため、登山開始時刻を早めにしました。

いつもよりかなり早く自宅を出発して、札幌から銭函ICまで高速道を利用した結果、登山口に向かう道路の行き止まり地点に7時前に到着しました。

冬期間の春香山登山では駐車場所の確保が最大の問題となります。

夏場に駐車する砂防ダムまで行けないため、少し手前の私有地の道路に駐めることになりますが、積雪量によっては駐車できないこともあります。

住宅街に戻っても駐車可能な場所が無いため、今回ももしだめなら戻って藻岩山にでも登る予定でした。

しかし、今日は行き止まり部分が少し広くなっており、車を回せる余裕があったため、少し除雪をして車をギリギリ脇に寄せて駐車しました。

駐車場所から7時18分の早い出発となったので、私が今日の一番手となりましたが、かすかに踏み跡が残っておりスノーシューも殆ど埋まらなかったので、快適に歩くことができました。

通常の夏道コースをたどりましたが、土場の直前で完全に踏み跡が消えた場所があり、その部分だけ接近していた林道コースのスノーモービルの跡を利用して土場にでました。

土場からはまた踏み跡をたどり春香山に向かいましたが、登山道の踏み跡をスノーモービルが走行した場所があり、モービルの跡をたどりながら登山道の踏み跡を探す場面もありました。

春香山の積雪量は十分あり、スキーには最適なようでした。

冬は直登するのでかなり急斜面の登りになりますが、今日はスキーの跡を有効に利用できたので、順調に登頂できました。

快晴・微風で空気も澄んでいたので、山頂からの展望は良好でした。

復路では銀嶺荘に立ち寄ってコーヒーを飲みながら軽い食事をして、管理人と少し雑談をしました。

今日は休日のため、桂岡コースの登山者も多く、復路では踏み跡もしっかり踏み固められていましたので、復路の歩行は往路よりも楽でした。

銀嶺荘からは下りのみですので、1時間21分で駐車場に到着しました。このため、13時01分の早い時刻に駐車場に到着しました。



春香山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



春香山

GPS軌跡




春香山
銀嶺荘(往路)
前夜宿泊した学生達が、桂岡に向けて出発準備を
していました。



春香山
春香山山頂
夏には行けない小樽側です。
この木に小さな表示があります。



春香山

山頂で出会ったスノーモービルの一団(9台)




春香山

石狩方面です。
石狩湾から陸地に向けて雪雲が流れ込んでいます。



春香山


小樽方面も綺麗に見えました。




春香山

山頂にて
例年通り雪が付着した木々が見られます。





春香山

春香山山腹のスキー跡です。
積雪量は十分ありサラサラ雪でスキーに最適な雪質です。

2010年2月18日(木)
旭山記念公園から小林峠を往復しました。

小林峠手前のピークまで行き、ラーメンを食べてから戻りました。藻岩山山頂には登りませんでした。

駐車場      08時33分
T6分岐      09時21分 (0時間48分)
小林峠着     10時32分 (1時間11分)
小林峠発     11時11分 (0時間39分)
T6分岐      12時26分 (1時間15分)
駐車場      13時13分 (0時間47分)

合計所要時間  

(GPS記録)  計測値が不良なため、以下は参考値です。
総上昇量   640m
総下降量   694m

累積標高(+)トラック  752m
累積標高(+)地形    814m

TP積算距離    6.99km

今日は久しぶりに旭山記念公園から小林峠手前のピークまで行ってきました。

降雪はありませんでしたが、気温が低く風も少しあったので、寒く感じる一日でした。

もっとも、歩行中は身体が発熱するので寒くはありませんが、休憩するととたんに寒く感じました。

風があったためアウターを脱げなかったのが原因で、急登部分でどうしても汗をかいてしまい、それが後で冷えて寒く感じることになります。

やむを得ず、往路の後半は急登部分では歩行速度を落として、なるべく汗をかかないようにしました。

T6分岐からはツボ足で小林峠へ向かった跡がありましたので、しばらくその横を歩いていくと、200m程度行ったところで引き返していました。

ツボ足ではかなり埋まっていたので、早々に断念したようです。

行程の1/3程度進むと、新しい複数のスノーシューの跡がありました。もしかしたら前日に付けた跡かも知れません。

この踏み跡の出発点は、小林峠の様でした。私が折り返したピークから小林峠方面に踏み跡が続いていました。

(ラーメン)
今日はラーメンセットを持参して、えび天ぷら入りの塩ラーメンを食べました。

インスタントラーメンに天ぷらを入れると、うどんやソバに負けずに美味しくいただけます。

水は雪を溶かして造りますので、雪を溶かす時間が余分にかかります。

造れる水の量は、雪質により変わります。今日の雪質では、コッヘルにぎゅっと押し込んで平らにした状態の、1.5倍の量で500ccになりました。

(GPS)
テストのため、GPSの携帯位置をザックの上蓋から肩の上側に移動してみました。

もし、この位置で正常な計測ができるのであれば、GPSを簡単に取り出せるので非常に便利になります。

しかし、計測結果は芳しくありませんでした。頭が直近にあるため、GPS衛星の電波の受信を妨害してしまったようです。

また、身体が電波吸収体として働くのも悪影響を与えている原因の一つかもしれません。

出会った登山者は、旭山記念公園コースで一名のみでした。T6分岐−小林峠間では登山者に出会いませんでした。

復路のT6分岐の手前では、風が強まったためか地吹雪で一部分ですが踏み跡が殆ど埋まってしまった所もありました。


藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山
GPS軌跡
往路部分の計測が不正です。
復路はほぼ正しい値になっています。



藻岩山

今日はGPSを前側の肩に取り付けました。
しかし、予想に反して計測値は不良でした。



藻岩山

ピークの直ぐ下のコバワールドスキー場は、今年は営業を
していないようです。



藻岩山

ピークから見た藻岩山です。




藻岩山
T6分岐の看板です。
今年は、低い方の看板が隠れるほどの積雪量にはなって
いません。



藻岩山

小林峠手前のピークにて
風があったため、風下側の斜面に下りて、少し雪を
掘ってストーブを設置しています。



藻岩山

今年は、ラーメンにエビ天ぷらを入れました。
うどんやソバだけでなく、ラーメンでも大変美味です。





藻岩山

今日持参したラーメンセットです。
水は雪を溶かして造りました。
ラーメン横の白い棒状のものは、清掃用ペーパーです。


2010年2月16日(火)
盤渓山経由で三角山の途中まで登りました。

前回は奥盤渓山まで行っているので、今回は更に奥の三角山まで足を延ばしました。
三角山では、一般登山道から山頂コースが分岐する地点で引き返しました。

駐車場       09時11分
盤渓山の分岐  10時28分 (1時間17分)
奥盤渓山     11時11分 (0時間43分)
三角山着     11時28分 (0時間17分)
三角山発     11時35分 (0時間07分)
奥盤渓山     11時51分 (0時間16分)
盤渓山       12時39分 (0時間48分)
駐車場       13時48分 (1時間09分)

合計所要時間  

(GPS記録)
総上昇量   539m
総下降量   623m

累積標高(+)トラック  638m
累積標高(+)地形    643m

TP積算距離    6.46km

今日は夕方まで雪の予報でしたが、取りあえず盤渓山に向かいました。

天候状況が悪いようであれば藻岩山登山に変更する予定でいましたが、盤渓山の駐車場到着時点では降雪もなく無風状態でしたので、盤渓山登山に出発しました。

新雪が積もっていましたが、登山道の踏み跡にはかすかに凹凸が残っており、踏み跡をたどることができました。

ただ、斜面の横断(トラバース)をすると、傾斜の緩い斜面でも、スノーシューが流され苦労しました。

積雪表面が一度融けて表面が少し硬めになった上にサラサラの降雪があったためでした。

スノーシューで踏み込んで体重を掛けると、スノーシューをのせた状態で積雪の上層・下層の境界面から上が滑り落ちてしまいます。全域で同じ状態でした。

このような状態の場合は、積雪量が多いと表層雪崩の危険性がありますが、今日はそれほどの積雪量ではありませんでした。

天候状態が良かったので、盤渓山の山頂には登らずにそのまま奥盤渓山に向かいました。

暫く行くと複数の消えかかった踏み跡を発見しました。

奥盤渓山に向かっている様なので、そのまま踏み跡をたどりましたが、帰宅後GPSの軌跡を見ると前回のコースよりはかなり違っていました。

前回はまともに直登しましたが、今回は右から大きく回り込んでいます。距離は長いですが、傾斜は若干緩かったようです。

奥盤渓山山頂から三角山方面にも踏み跡がかすかに残っていたので、そのまま三角山に向かいました。

途中で砥石山登山道と合流していますが、意識していなかったせいかその合流地点の記憶がありません。

(追記)GPS軌跡を詳しく調べたら、極近くまで接近していますが合流はしておらず、三角山の標識のところで合流していました。

三角山に登っていくと、見慣れた標識に出会いました。写真(No.6)の左側に写っています。

ここからは夏道でも急登が続きます。以前に砥石山登山道経由でスノーシューを装着して三角山に登ったことがありますが、そのときも大変でした。

今回は雪が2層になっていてその時よりも状況が悪いので、無理をせずにそこから引き返すことにしました。

復路で、盤渓山山頂に登ってから下山しました。

復路で登った盤渓山山頂に踏み跡がありませんでしたので、今日は登山者がいなかったようです。

奥盤渓山に向け分岐する地点で、GPSをザックの上蓋から腰ベルトの前側に移動させました。

この位置は、身体がGPS衛星の電波を半分遮断するのでGPSにとっては良い状態ではありません。

ただ、この機種は受信性能が向上しているので大丈夫だろうと考えていましたが、身体が山側斜面に向いているときに一度だけ位置の誤認が発生しました。

身体を山側斜面に向けると、山と身体とでGPS衛星の電波を殆ど遮断してしまうためです。

やはり、GPSの計測にはザックの上蓋内が最適のようです。

珍しく一人の登山者にも出会いませんでした。この山域を独り占めにして登山をする気分は最高ですが、それだけリスクも大きいので慎重な行動が要求されます。


三角山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山

GPS軌跡




三角山
今日はGPSの軌跡が乱れました。
原因は、GPSをザックから取り出して、腰の前側に付け
たために、電波の受信状態が極端に悪化したためです。



三角山
盤渓山山頂にて
石狩湾から雪雲が流れ込んできたため、遠方の視程はよく
ありませんでした。



三角山

往路の途中でみた奥盤渓山です。
下から見ると、かなり急斜面に見えます。



三角山

三角山の山頂コースの分岐点です。
ここから山頂までは、急斜面が続きます。



三角山

奥盤渓山から三角山に続く痩せ尾根です。
危険な場所はありません。
途中で砥石山登山道に合流します。



三角山

登山道にて
木々が雪をまとい、大変綺麗でした。





三角山
今日は積雪が2層になっていて、境界面部分で滑るため
大変歩きづらい状態でした。
段差を強調するため強く補正を掛けています。

2010年2月15日(月)
e−TAXで所得税の電子申告を行いました。

今日は、昨日までソフト開発に集中したために後回しになっていた雑用を、一気にかたづけました。

(所得税の電子申告)


申告
国税庁の所得税電子申告用のホームページです。
このシステムは、民主党の事業仕分けの対象にならずに
生き延びたのですね。



例年、所得税の申告はパソコンを利用した電子申告で行っていますが、今年も申告時期になったので今日手続きを行いました。

収入は年金のみで、控除申請も国民健康保険料だけですので、入力処理そのものは短時間で終了します。

多少のトラブルはありましたが、比較的スムースに申告処理を終了することができました。

今年のトラブルは、ICカードリーダーライタ(以下ICリーダー)が原因でした。

パソコンにICリーダーを接続して、パソコンからは正常に接続されたとの表示があり、装置自体も正常な表示になりました。

しかし、電子申告手続きの最中に、e−tax側ソフトからICリーダーが認識できないとのエラーが表示されました。

色々調べましたが解決策が見つからなかったので、パソコンを再起動してみたら正常に戻りました。

(エコポイント)


申告

昨年末にテレビを購入したときに申請したエコポイントが
今日到着しました。
商品券(36000円)で受け取りました。


昨年末テレビを購入した時に申請していたエコポイントが到着しました。

金額的には36,000円になるので、利用範囲の広い「全国百貨店共通商品券」にしました。

一応、防水カメラを購入する予定ですが、カメラ各社から防水カメラの新製品が出始めたので、暫く様子を見ることにしました。

(シャコバサボテン)


申告
シャコバサボテンが花の蕾を持ち始めました。
以前に3月にも咲いたことがあったので、今年も期待でき
そうです。挿し木をした方も、蕾を持ち始めました。



申告

蕾の拡大写真です。




11月に開花したばかりですが、また蕾を持ち始めました。

過去にも11月と翌年3月に咲いたことがあるので、今年ももう少ししたらまた綺麗な花が見られそうです。

まだ、蕾の数が少ないので、最終的にどの程度の数の花を付けるのかは判りません。


(駐車場の除雪)
今日は、堆積してあった駐車場の雪を、ショベルローダと大型ダンプで排出する作業が行われました。

そのため、トラックを待っている空き時間を利用して、ショベルローダで駐車場全体の除雪を行いました。

自分の車を移動する必要があり、その後でショベルローダで引きはがした氷雪を車道側に排出する作業を人力で行います。

昨年は自分の駐車域の除雪にツルハシを使ったため、路面に無数の小さな跡がついてしまったので、今年はスコップだけにしています。

今年は暖気で融けた後に凍ったこともあり、駐車場域の表面には氷が少しできていました。


(プログラム)
今日はプログラムの開発は行わず、昨日一応完成したソフトのプログラムリストを印刷して、クリヤーホルダーに格納しました。

これが自分用の貴重な参考書になります。


(血圧測定)
午後からは、月一回の高血圧の治療のため、近くの内科医で診察を受けました。

この病院では、先月から自動で血圧を測る機器を導入していますが、先月は手動計測値とほぼ一致していました。

今月は、体を動かした直後でもあったためか最高血圧値側が高めに出ていましたが、暫くしてから診察を受けた際に手動計測した値は正常に戻っていました。

私は血圧の自己管理のため、自宅で4〜5日毎に電動式の血圧計で測定して、記録しています。

この血圧計は病院での計測値と大差ない値を示しているので、有効に活用しています。

この血圧の測定結果は、印刷して病院での診療の際に提出していますが、医師からは喜ばれています。

2010年2月14日(日)
やっとプログラムが完成しました。

Visual C++開発ツールを使用して C++/CLI言語(以下VC++)で作成していた、画像処理用のソフトが一応完成しました。

VC++を本格的に勉強するのが初めてでしたので、このプログラムの開発作業は難航しました。

「Visual Basic」 の様に、プログラムを容易に作成できることを目的にした言語ではないので、VBでは簡単にできたことがVC++ではその機能を探すだけでも、かなりの時間が掛かりました。

プログラムの参考書は6冊も揃えたのですが、実際にプログラムの開発にかかると、必要な説明が載っていないことが多くて、その都度ソフトのヘルプやネットで検索する必要があり、非常に多くの時間を浪費してしまいました。

特に難航したのは、日本語文字列の処理、文字配列処理、日付取得処理、他のプログラムの起動方法、ファイルの名称変更処理などでした。

ファイル名称の変更処理では、色々な実現方法があるので、色々と試したために、これだけで数日を要しています。

それでも、画像関係の入出力処理や、テキストファイルの入出力処理、他のプログラムを呼び出して処理することなど、これからのプログラム開発でも使用する基本的な処理方法を習得したので、大きな成果があがりました。

一度利用した機能はプログラムリストでも残しているので、これからの重要な参考書になります。

作成した画像処理ソフトは、運用面ではそれほどの機能はありませんが、いずれこれを上回る機能のプログラムを開発する土台にはなります。

集中的にプログラム開発を行ってきたので、この後は登山に集中する予定です。

プログラムの習得も継続はしますが。



写真
起動時の画面です。
読み込むフォルダ名は記憶・表示されています。
フォルダ名は画面からも変更可能です。
今日の日付YYMMDD形式も表示されます。変更可。


写真
指定フォルダから画像を読み込んだ状態です。
JPEG、GIFのみ選択入力します。
表示は最大24画像で、それ以上は読み飛ばします。



写真
利用する画像9個を任意に選んだ状態です。
画像をクリックすることで選択されます。
初期化して、選び直すこともできます。



写真
選択後の画像に、並べ替えの順番を指定した状態です。
画面をクリックすると、自動的に番号がふられます。
初期化して、新たに並べ替えることもできます。



写真

画像を並び替えた状態です。
選択画像は、9件以下でも動作します。



写真
ボタンと押すと、別のプログラムが起動します。
左:画像縮小ソフト(133ピクセルに縮小)
中:画像縮小ソフト(800ピクセルに縮小)
右:画像名称変更ソフト


写真
名称変更用バッチファイルを処理するため、OSの
DOSプロンプトを起動した状態です。
バッチファイルを実行すると、名称が変更されます。

2010年2月10日(水)
藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山を往復しました。

駐車場      09時53分
山頂着      11時26分 (1時間33分)
山頂発      11時44分 (0時間18分)
駐車場      13時12分 (1時間28分)

合計所要時間  

(GPS記録)
総上昇量   604m
総下降量   650m

累積標高(+)トラック  681m
累積標高(+)地形    610m

TP積算距離    7.05km

暫くプログラム開発に集中していたので、今日は体調管理のため登山をしました。

明日まで札幌雪祭りが行われていますので、藻岩山山頂にも外国の観光客が訪れています。

今日は上の駐車場から普段は利用しない山側の登山道を利用して出発しました。

復路は普段の下の駐車場に下りるコースを歩きましたが、GPSの軌跡を見ると距離的には殆ど変わらないようです。

この山側のコースも登山者が多いので、踏み跡はしっかりついています。

登山道を歩いていて気がついたのは、普段は除雪されているお地蔵様が雪に埋まっていることでした。

ボランティアで除雪をしてくれている人が、病気にでもなったのかなと考えながら山頂に到着しました。

復路で、常時携帯している「プラスチック製簡易スコップ」の練習を兼ねて、一カ所だけお地蔵様の除雪をしました。

除雪作業のほぼ終わり頃に別の登山者が到着して話しかけてきました。

私から除雪をしなくなった理由を尋ねたら、次のような話をしてくれました。

1.お寺に作業奉仕をしている人から、「お地蔵様は雪を被っている方が暖かそうだから除雪は止めた方が良い。」と住職に進言した。

2.住職からボランティアで除雪をしている人に、中止を要請した。

3.要請を受けて除雪を中止した。

基本的な経緯は以上の様な内容でした。

私がお地蔵様の除雪をしていたので、トラブルに巻き込まれるのを避けるために助言をしてくれたのかもしれません。

登山者の中には、お地蔵様が雪に埋もれているのを可哀想に感じるのか、簡単に除雪のできる上半身部分だけが出ているお地蔵様もありました。

手で除雪をしている、女性登山者のグループも見かけました。

個人的な感想では、登山者の安全を見守ってくれるように、簡易的にでも除雪をした方が良いと思うのですが。

その登山者とは話が弾んで、最後に私の使っていた「簡易スコップ」が気に入ったようで、インターネットで購入した輸入品だと伝えたら、馴染みの山岳用品店に取り寄せてもらうと話していました。



藻岩山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



藻岩山

GPS軌跡




藻岩山

山頂に駐車していた雪上車とスノーモービルです。




藻岩山
山頂の駐車場からみた展望台です。
来年リニューアルされる予定のため、今の展望台は今冬
で見納めになります。



藻岩山
キャタピラを装着したモーリス号が2台続けて到着。
ロープウェイ方式にリニューアル予定ですので、こちらも
見納めになります。



藻岩山

大型のモーリス号は、除雪作業をしていました。




藻岩山

雪に埋まったままのお地蔵様。
赤いものが、プラスチック製簡易スコップです。



藻岩山

簡単に除雪をした後の状態です。
所要時間19分(2/3は立ち話)





藻岩山

T6分岐の看板の様子です。
前回よりも積雪量が若干増えています。

2010年2月9日(火)
パソコンの具合が悪くなりました。

Visual C++開発ツールを使用してC++/CLI言語 (以下 VC++)の勉強を兼ねて処理プログラムを開発中ですが、難航しています。

挙げ句に、昨日パソコンのOS(Windows7)の調子がおかしくなり、今日は一日掛けて回復作業をしました。

プログラムの開発は難航していますが、少しずつはすすんでいます。

難航している最大の原因は、Visual Basic(以下VB) では簡単にできたことが、VC++では簡単にはできないことです。

もっともBasic言語は、出現当初から「可能な限りプログラムを簡単に開発できる」ことを目的に進化してきたプログラムです。

C言語は、機械l制御やゲームプログラム等のコンピューターの性能を最大限に引き出すことを目的にしているので、かなり複雑な処理系になっています。

プログラム初心者がC言語系統の学習を始めるのであれば、まず「C言語、C++言語」で基本を習得してからでないと、簡単に挫折することになるかもしれません。

今までの感想としては、事務処理系のプログラム開発はVBで十分であり、ゲームプログラム等を開発する場合はC言語系が必要になります。

(コンピュータの回復)
昨日、VC++で開発中のプログラムの挙動がおかしくなり、色々やっている内に何とOS(Windows7)の挙動もおかしくなってしまいました。

画面下のタスクバーの表示ができなくなりましたが、これが表示されていないと、作業がすすみません。

それでなんとか回復させるべく格闘しましたが、結局なにをやっても回復しませんでした。

それで、今日は朝からバックアップを戻して回復する作業に取りかかりました。

それも、一筋縄でいかず、回復したのは夕方になってからでした。

(回復作業の内容)
1.バックアップからOS部分のみを復元処理(バックアップソフト使用)
  正常に作業は終了したが、タスクバーの不良は回復せず。


2.OS(WIN7)が自動的(定期的)にバックアップしているものを復元処理。
  理由は不明であるが、復元途中で失敗・終了。


3.OS(WIN7)のCDを利用して、再インストール(エラーを初期状態に戻すモード)したが、途中で失敗した。
  インストールの邪魔をするNortonを停止させて作業をしていたが、それでもだめでした。


4.最後の手段として、バックアップからハードディスクの「c:]領域をそっくり復元する作業に取り掛かりました。

  この場合は、データー類も戻ってしまうため、初めに変更されているデーター類を別のハードディスクに複写して待避します。

  そのあとで、バックアップソフトを使用して、復元処理をします。

  復元が終了したら、待避していたデーター類を元に戻します。

  今回は、この処理が成功して、パソコンは正常な状態にもどりました。

(バックアップの必要性)
パソコンのハードディスクには寿命があり、何時かは必ず壊れるものです。

不良なプログラムをインストールしたり、誤操作をしてもOSが壊れることがあります。

是非、定期的にバックアップをとることをお勧めします。




パソコン

開発中のプログラムです。
画面左側にボタン類が増えました。

2010年2月4日(木)
プログラム言語 「Visual C++」 に挑戦しています。

先月中旬に「Visula Basic」でホームページの記事作成用のプログラムを作成しましたが、それに引き続き念願のC言語の勉強に取りかかりました。

昨年からプログラム言語の「C言語系」にも挑戦してみたいと考えていたので、先月中旬から勉強を開始しました。

マニュアルを読んでサンプルプログラムを操作するだけでは、本格的に習得するためには不足なので、実際に簡単なプログラムを作成してみることにしました。

下の写真にあるとおり、ホームページ掲載用の写真を操作するためのプログラムです。

目的としている機能は、次のようなものを計画しています。

使用言語 Visual C++開発ツールを使用した C++/CLI言語 (以下 VC++)

1.ハードディスクの特定ファイルから、画像を読み込む。
2.画面上に縮小表示する。
3.画面上で、並べ替えを行えるようにする。
4.画像をリサイズして、表示用とサムネイル用の2種類の画像を作成する。
5.作成する画像のサイズ(ファイル容量)を指定できるようにする。
6.指定した名称でハードディスクに出力する。

現在の進捗状況は、まだ2〜3割程度です。

全部の機能を組み込めるかは、今のところ不明ですが、じっくり時間を掛けながら挑戦してみる予定です。

開発に着手して感じたことは、この言語が非常に難しいということでした。

以前会社でプログラム開発をしていたときに、少しだけC言語でプログラムを作成しましたが、現在のVC++は基本的にはC言語を継承していますが、実際にプログラムを開発してみると、殆ど別のプログラムのイメージがします。

プログラム名にVisualとついているように、基本的にパソコン上で操作者と対話をしながら動くソフトを開発するのが主目的になっているため、単純なC言語の当時と比べると、新しい機能が大幅に増えて便利になったぶん、プログラム開発はそれだけ難しくなりました。

このVC++開発環境では、二つの方式のプログラムを開発できます。

ひとつは、従来形式(ネイティブ)のプログラムを開発する手法で、パソコンの機能を最大限引き出すことができますが、プログラムの記述が難しくなります。

もうひとつは、Visual Basic や C# 言語と共通の土台の上で動く形式(マネージアプリケーション)で、中間言語を作成する方式です。

私も最初は従来方式に挑戦してみましたが、プログラム記述量のあまりの多さと難解さにギブアップして、マネージ方式(C++/CLI)に変更しました。

現在はパソコンの性能が飛躍的に向上しているので、マネージ方式のプログラムでも、実用レベルの速度が出せるようになっています。

プログラム言語には、それぞれ長所短所がありますが、このVC++は配列(テーブル操作)に少し弱い面があるようです。

画面上のボタンを押した時に、ボタンの挙動を記述するプログラムエリアには配列(テーブル)は記述できますが、各ボタン類から共通に参照するエリアにこの配列を作成しようとすると受け付けてくれません。

他のプログラム言語ではこのようなことはないのですが、C言語の基本的な機能を継承しながら、新しい機能を追加した非常に膨大な言語体系であるために、特別な制約を受けているのかもしれません。

もっとも、まだ勉強を開始して間がないので、知らない別の解決(記述)方法があるのかも知れませんが。

実際には、この配列の記述方法を調べるのに数日を要しましたが、解決しませんでした。

言語仕様について少しずつ理解が進んでいることはたしかですが、この膨大な言語体系全体からみれば、まだ数%程度の理解力でしょうか。

このプログラム開発環境の特徴は、プログラムのデバッグ(不良箇所の修正作業)機能が充実していることで、不良箇所で停止した段階で、各データ値などを参照できるようにもなっています。


C言語

プログラム解説書類です。
これがないと、まったく手も足もでません。



C言語

プログラム開発画面です。
ここでボタン類や画像表示位置などを決めます。



C言語

同上
プログラムを記述します。



C言語

テスト画面1
起動して、画像を呼び出した状態です。



C言語
テスト画面2
チェックボックスをクリックして、並べ替える順番を指定
します。画像下のチェックボックスをクリックすると
自動的に番号が付けられていきます。


C言語
テスト画面3  並べ替えられた画面です。
画面左端の文字表示はトレースと云って、プログラムの
実行経路を系統的に表示させています。
エラーの解決用に仮設置しています。

2010年2月2日(火)
電気カーペットのリコール品を受け取りました。

1月下旬の新聞に電気カーペットのリコール記事が掲載されていたので、調べてみたら我が家の製品も該当していました。

火災の危険性のある内容だったので、直ぐにインターネット経由で製品交換の申し込みを行いました。

1月27日にインターネットで製品交換の手続きをしたら、はやくも1月31日に交換品が到着しました。

交換品内には、返送品(回収品)用の着払い宅急便用紙(送付先などを印刷済み)が同梱されていたので、交換品の受け取りと同時に返送品を回収してもらいました。

この電気カーペットは約11年前に購入したものですが、現在も現役で活躍していました。

我が家でリコールを受けたのは、別のメーカーの電気掃除機に続いて2件目ですが、製造メーカーも大変ですね。

リコールの社告は、新聞に1回掲載されただけでしたので、見逃していたらそれまででした。

我が家にも電気製品が沢山あるので、もしかしたらリコール社告を見逃しているものがあるかも知れません。

今回の製品はユーザー登録をしていませんでした。

この様なことを考えると、製品のユーザー登録は面倒がらずにしっかり行っておく必要がありそうです。


カーペット

リコール製品製造会社のホームページです。
リコール社告として製品交換を通知しています。



カーペット

同上




カーペット

到着した交換品
製品番号は交換品特有のものです。



カーペット

中身です。
大きさ、発熱量ともリコール製品と同じものです。



カーペット
(左)リコール対象品の取扱説明書
    1998年購入  購入金額 15,500円
(右)交換品の取扱説明書



カーペット

交換品に同梱されていた書類


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