アウトドア日記

個人の日記を兼ねていますので、アウトドア以外の記述があります。

2019年9月30日(月)
赤岳に登りました。(9月27日)

銀泉台から赤岳の第2花園を往復しました。

駐車場      08時48分
第2花園      10時07分 (1時間19分)  
駐車場      11時18分 (1時間11分) (2時間30分)

合計所要時間  2時間30分

(GPS記録)
総上昇量   213m
総下降量   236m

累積標高(+)トラック  310m
累積標高(+)地形   301m

TP積算距離    3.75km

例年は前日昼頃に自宅のある札幌を出発して、層雲峡オートキャンプ場まで行って、そこで車中泊をしていました。

今回は車中泊の回数を減らすため、早朝に札幌を出発して朝の8時過ぎに銀泉台に到着しました(高速道路利用)。

銀泉台線は、既に9月24日にマイカー規制が終了しているので、愛車で銀泉台に直行しました。

銀泉台に到着した地点で、正面の山の紅葉がすでに最盛期を過ぎていて、赤茶けた色に見えたのでガッカリしました。

今年は例年よりも気温が高いので、赤岳の紅葉に間に合うだろとの目算でしたが、一週間以内に強い寒気の流入と降雪があったため、一気に紅葉が終了してしまったようです。

何時も、赤岳と高原沼めぐりを同時に行うため、時期を高原沼めぐりに合わせているので、紅葉が先に進む赤岳の紅葉最盛期を逃すことが多いです。

ただし、今回は高原沼めぐりの紅葉が最盛期で、係員の話では当日が今期で最高の紅葉になったとのことでした。

赤岳は下の方は雪がほぼ消えていましたが、登山道の雪は踏みつけられたため、氷のように固くなって残っている場所もありました。

第2花園まで行きましたが、それより上は斜面に雪が広く残っていました。

草紅葉が綺麗でした。

下山後、黒岳の湯で汗をながしてから、層雲峡オートキャンプ場で車中泊をしました。

同キャンプ場は上川町の施設ですが、複数の建物の増設工事が行われていました。

入口の建物も、10メートルぐらい奥に建て替え中でした。

赤岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



赤岳

GPS軌跡




赤岳

折り返した第2花園です。
標識を造り直す必要がありますね。



赤岳

紅葉は終了していました。




赤岳

同上
まだ黄色が少し綺麗でした。



赤岳

下の方では、紅葉が綺麗でした。




赤岳

同上




赤岳

草紅葉が綺麗でした。




赤岳

チングルマです。




2019年9月29日(日)
第2回キャンプ登山から戻りました。(9月27日〜29日)

第2回キャンプ登山

9月27日  札幌発
      赤岳(第2花園まで)   層雲峡オートキャンプ場で車中泊
9月28日  高原沼めぐり      同上
9月29日  黒岳(7合目まで)
      帰宅



赤岳登山口のある銀泉台はマイカー規制が解除されているので、早朝に札幌の自宅を出発(高速道路利用)して、銀泉台に向かいました。

9時前に赤岳登山を開始しましたが、高速道路は便利ですね。

残念ながら紅葉は赤茶けた状態で、見頃は既に終わっていました。

登山道には雪が残っていましたので、一週間以内に降雪があり、強い寒気のため紅葉が一気に終わってしまったようです。

葉が落ちているわけではないので、この寒気が入らなければまだ紅葉を楽しめた可能性があります。

そのため、第2花園まで行って、そこから折り返しました。

高原沼めぐりは、紅葉が最盛期で素敵でした。

コースは一周が可能でしたが、私は高原沼で引き返しました。

その方が、復路でも紅葉の撮影ができるので、好都合です。

復路の後半は、右足太もも筋肉にかなりの疲れを感じました。

翌日の黒岳は、足の状態を考えて、ロープウェイとリフトを利用した写真撮影のみを行い、登山は行いませんでした。

下山後、予定していた旭岳をスキップして、高速道路を利用して札幌の自宅に戻りました。

総走行距離  535km


高原沼めぐり






高原沼めぐり






高原沼めぐり






高原沼めぐり






高原沼めぐり






高原沼めぐり






高原沼めぐり






高原沼めぐり






高原沼めぐり






2019年9月26日(木)
明日27日、大雪方面の紅葉撮影に出掛けます。

今回は、赤岳・高原沼めぐりをメインに、体調がよければ黒岳・旭岳も予定しています。

赤岳も紅葉撮影をメインにするため、行動範囲を第一花園かその少し上までとする予定です。

銀泉台(赤岳)はマイカー規制が終了しているので、愛車で明日訪れる予定です。

高原沼めぐりは、29日までマイカー規制中ですので、シャトルバスを利用することになります。

週間天気予報では、上川地方は今後一週間は晴れ・曇りの予報になっているので、あとは体調次第ですね。

旭川地方は向こう一週間は「最高気温・最低気温はともに、平年より高く、かなり高い日もある見込みです」となっています。

秋がどんどん後にずれ込んでいる感じですね。

シャトルバスの運行も、現在の日程よりも後にずらすことになっていくのかもしれませんね。

2019年9月24日(火)
平岡公園を訪れました。(雪虫 初見)

まだまだ暖かいですね。

今日の札幌の最高気温は24℃に達しました。

ジャンパーを着用せずに長袖一枚で歩きましたが、気温だけから見ると秋をまだ感じさせません。

しかし、公園内では一部の木々が葉を落とし始めているので、間違い無く秋が進んでいます。

初めて雪虫を見かけました。(写真3)

10匹以下でフワフワと飛んでいました。

接写に弱い超望遠カメラしか携行していなかったので、解像度は落ちています。

逆に、Nikon P1000の35mm版換算24-3000mm相当の、広角側24mmがこれだけ接写できることに驚きです。

気温は高止まりでも、季節は着々と進んでいるということですね。

道路法面崩壊補修工事現場では、現場事務所が撤去されていました。(写真5)

道路法面にはまだブルーシートが掛けられていますが、工事は完了間近になっていると思われます。

工事標識では、工事期間は10月末頃と表示されています。

現場に搬入されていた黒土のポリ袋を解体して、黒土を土場に積み上げる作業が行われていました。

芝生面の再生用に使用するためと思われますが、この作業を見ても工事完了間近を感じさせます。

写真1,2のハクセキレイは、この工事現場の水溜まりで撮影しました。

野鳥の囀りを数回聞きましたが、姿を見ることはできませんでした。


平岡公園

ハクセキレイです。




平岡公園

同上




平岡公園

雪虫と思われます。




平岡公園
人工池にて
木道の落ち葉が目立つようになりました。
人工池も秋の気配を感じさせます。



平岡公園
道路法面崩壊補修工事現場です。
上:現場事務所です。
下:今日は、現場事務所が撤去されていました。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




平岡公園

ヤマブドウです。




平岡公園

木々の赤い実です。




2019年9月22日(日)
石油ストープを購入しました。(災害備蓄用)

近年は自然災害が激甚化していますので、我が家でも対策を強化しました。

マンション居住のため、都市ガスによるガス暖房(ファンヒーター式)ですので、停電になるとファンヒーターを運転できません。

今までは、飲料水、食料、カセットコンロ等は準備してきましたが、冬期間の暖房器具の用意がありませんでした。

今回購入したのは、灯油式石油ストープです。

 トヨトミ製 RS−G240 自然通気形 開放式石油ストープ

熱量は2.35KWと小さく、コンクリート(集合)で9畳用ですので、辛うじて居室を暖房できる程度です。

点火操作は、前面のハンドルを回して行い、電池が不要となっていますので、災害備蓄用としては最適です。

熱量が小さいので、熱量調整範囲は最大100%〜最小85%と、殆ど最大燃焼で使用する仕様です。

タンク容量は3.6リットルで、最大燃焼で15.8時間持つようです。(仕様書)

灯油ポリタンクは、運搬時のことを考えて10リットルタイプとし、2個購入しました。

ホームセンターでは、10リットル用、18リットル用とも同じ価格で販売されていました。

一日10時間の使用で、約8日間の暖房が可能です。

灯油が不足した場合は、追加購入する計画です。(販売が再開されていればの話ですが)

灯油は保管中に劣化するので、仕様書では保管期間は最大一年間程度となっています。

そのため、期間中に灯油を使い切るか、余った場合は購入したガソリンスタンドで回収して貰う必要があります。

保管用の「灯油の缶詰」(1リットル缶)も市販されていますが、保証期間が3年間で、非常に高価なので購入を断念しました。

換気を定期的に行わなければならないことが弱点ですが、忘れると恐ろしいことに!

これで、「電気、ガス、水道」の全インフラが停止した最悪の状態でも、取りあえず一週間程度は自宅で持ち堪えられる準備ができました。

忘れてはならないのがトイレ用品で、水洗トイレが使用できない場合を想定したトイレ対策用品の準備も重要です。

これについても、1〜2週間分を用意しています。

勿論、上記のような事態の発生が無いことを願っていますが、備えあれば憂い無しです。


石油ストープ
購入した石油ストープです。
トヨトミ製 RS−G240
自然通気形、開放式石油ストープ
コンクリート(集合)9畳 (15uまで)


石油ストープ
暖房出力 2.35KW
燃焼継続時間
 最大燃焼時 15.8時間
 最小燃焼時 18.6時間


石油ストープ
購入した灯油 20リットル
10リットルポリタンク 2個
右上は、保管時の遮光用カバー(自作)
灯油保管期限 一年間(毎年更新が必要)


石油ストープ
タンク容量 3.6リットル
20リットルの燃焼時間
20÷3.6×15.8=87.7(時間)
一日10時間使用で、約8日間


石油ストープ
上:燃焼筒
下:手回し点火装置
数回勢いよく手回しすることで着火します。
電池不要なので、災害備蓄用に最適です。


石油ストープ
燃焼部です。
上:芯を下げた状態
下:芯を上げた状態(最大)



石油ストープ

点火装置です。




石油ストープ

以前から保管しているカセット式コンロです。
カセットは、全部で十数本あります。(車用装備も含む)



石油ストープ
同上
出力は3.5KWで普通ですが、購入した石油ストーブ
よりも、熱量は高いようです。



2019年9月21日(土)
平岡公園を訪れました。

今日は気温が上がって、ジャンパーなしで散策ができました。

大きな被害を出した台風15号の停電被害がまだ完全復旧していないのに、次の台風17号が日本に接近中です。

今度は日本海を通過して勢力を温存したまま、23日には東北地方や北海道に接近しそうです。

強風が吹いて、紅葉前の木々の葉を散らしてしまわないか心配です。

遊歩道を歩いているときに、前方でキジバトが地面に羽根を広げていて、一見して弱っているようにも見えました。(写真1)

しかし、しばらく撮影をしていると、近くにいたもう1羽と元気に飛び去りました。

自宅に戻り写真をよくみると、羽根を広げて日光浴をしているところでした。

このような日光浴の仕方もあるのですね。

この場所は、キタキツネの通路なので、要注意です。

今日は、アカゲラ・コゲラを含んだ混群に出会うことができました。

コゲラは久しぶりの登場です。

ハクセキレイは、芝生広場に頻繁に姿を表しています。

平岡公園でも、気の早い木々は葉を落とし始めていて、湿原の草は秋の気配が濃厚です。

赤トンボは元気に飛び回っていますが、オニヤンマは姿を消しました。

平岡公園
キジバトです。
弱っているのかなと思って見ていたら、なんと
羽根をいっぱいに広げて日光浴中でした。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

コゲラです。
久しぶりの登場です。



平岡公園

ハシブトガラです。
この後、足に掴んでいたものを食べました。



平岡公園

ハクセキレイです。




平岡公園

同上
幼鳥です。



平岡公園

同上
いつも地面に降りていますが、枝にもとまれます。



平岡公園

人工池に隣接した湿原にて
まだ蓮の花が咲いています。



平岡公園

同上
すっかり秋の気配です。



2019年9月19日(木)
平岡公園を訪れました。

レーダーアメダスで雨雲が通過したのを確認してから出掛けました。

しかし、撮影途中でパラパラときたため、一時的に雨傘を使用しました。

今日は気温が下がって、撮影時間帯の札幌市の気温は13〜14℃でした。

そのため、今秋初めてジャンパーを着用しましたが、手が冷たく感じました。

大雪山系黒岳では、18日深夜に初雪があり、19日朝には5cmほど積もったようです。

例年の初雪は9月中〜下旬ですので、ほぼ例年どおりに寒気が流入したと思われます。

平岡公園では、ハクセキレイが群れで訪れていました。(写真2〜5)

大半が幼鳥に見受けられましたが、もうすぐ冬ですので早く体力をつけて欲しいですね。

キタキツネを3回みかけましたが、2匹いたのかもしれません。(写真6)

最初に見たときは、遊歩道でくつろいでいましたが、私が撮影を始めると暫くしてから姿を消しました。

人工池に隣接する湿原の廻りに植えられた木々の実が真っ赤になってきました。(写真8)

今年は、何年か振りの豊作年のようです。

冬に、ツグミが食べにきたところを撮影できそうです。

梅林入口で法面崩壊場所の補修工事をしていますが、芝張りが終了して、現在は芝生の養生中です。(写真9)

そのため、工事現場の柵はそのままになっています。

別に育てた芝生マットを敷きつめて、その根がしっかり地面にのびるのを待っている状態です。

道路側の大がかりな工事現場では、芝生に積み上げていた土砂が再び現場に搬送されました。

芝生をどのように回復するのかなとみていたら、土砂の仮置きに使用した部分の芝生を全部除去して、綺麗に整地しました。

こちらも芝張りをするのか、面積が広いので芝生の種を蒔くのか興味のあるところです。


平岡公園

キジバトです。
2羽で行動していました。



平岡公園
ハクセキレイです。
成鳥とおもわれます。
なんか餌をくわえています。



平岡公園
同上
幼鳥です。
芝生から餌を見つけました。



平岡公園

同上
10羽程度の群れで訪れていました



平岡公園
同上
まだ幼い感じですが、冬が近づいています。
幼鳥が、冬をのりきれる確率は低いようです。



平岡公園
キタキツネです。
3回見かけたので、2匹いたかもしれません。
見つけたときはくつろいでいました。(上)



平岡公園

ドングリです。
殆どのドングリは落果しています。



平岡公園

今年は豊作です。




平岡公園
梅林入口の工事がほぼ終了しました。
芝生マットが敷かれて、現在養生中です。
工事中の状態(下)



2019年9月17日(火)
平岡公園を訪れました。

お天気が良くなったので、平岡公園に出かけました。

今日は、大きな野鳥の群れに出会いました。

大きさがカラ類程度でしたが、移動速度が速く綺麗な撮影ができませんでした。

今日撮影したカラ類は、その群れとは別です。

アカゲラも連続的に見かけているので、少し野鳥の数が増えてきた感じです。

ヤマブドウが実っています。(写真8,9)


平岡公園

ヤマガラです。




平岡公園

同上
くわえているのは種子でしょうか。



平岡公園

アカゲラです。




平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上




平岡公園

ニホントカゲです。




平岡公園

ヤマブドウです。




平岡公園

同上
美味しそうですね。



2019年9月14日(土)
平岡公園を訪れました。

やっと涼しくなりましたね。

今日の札幌市の最高気温は24℃台でした。

週間予報では最高気温が21℃まで下がることになっていますが、予想気温範囲が18℃〜25℃で、変動幅が大きくなっています。

久しぶりにアカゲラを見かけました。(写真1、2)

ハクセキレイらしい野鳥を見かけましたが、撮影はできませんでした。

人工池に水鳥の姿はありませんでした。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2019年9月12日(木)
平岡公園を訪れました。

風が少し強い天気でしたが、平岡公園に出掛けました。

今日は、珍しくハクセキレイの幼鳥が訪れていました。(写真3,4)

白黒のハッキリしたハクセキレイを見なれていると、別の種類のセキレイとも感じますが、野鳥辞典で調べるとハクセキレイの幼鳥でした。

遊歩道には沢山のドングリが落ちています。(写真2)

写真8,9は、9日に自宅ベランダから撮影した夕日です。

写真では、夕焼けの輝きを表現できないのが残念です。


(韓国問題)
前回は8月28日にアップしていますので、今回で8回目になります。

「事実は小説よりも奇なり」といいますが、まさにこのとおりの予想外の展開になっています。

文在寅大統領が、多くの疑惑を抱えたチョ・グク氏を法相に強行任命したことで、現在韓国はこの話で騒然としているようです。

賛成・反対が半分ずつで、国を2分している状態なので、暫くは収まりがつかないでしょうね。

文在寅大統領がこのチョ・グク氏を法相に据えたのは、韓国の検察制度の改革をするためです。

これから、法相と検察の壮絶なバトルが始まりそうです。

反日の動きが少し納まっていますが、暫くしたらまた反日にも火が付くのでしょうね。

韓国の経済は、どんどん悪化の一途をたどっています。

テレビ番組「プライムニュース」のゲスト解説者が、現在の状態は「どこかの国が、経済破綻に向かって進んでいるのを見ているのかもしれない」と云うような発言をしていました。

韓国が8月23日に、「日韓間の防衛に関する包括的保全協定(GSOMIA)」の終了を日本に伝えましたが、米国は非常に怒っています。

その後、更に米国を怒らせることを連発しているので、米国から制裁が行われるかもしれないと予想していました。

また、徴用工問題で実際に日本企業に損害が発生した場合は、日本政府が本格的な制裁を行うかもしれません。

しかし、現在の韓国の政治・経済状況を見ると、上の2つの制裁を待たずに、韓国経済が自滅する可能性もあるとの解説でした。

韓国国民が、文政権に見切りをつけて、手持ちの自国通貨ウォンをドルに替え始めると、外貨準備金(USドル)がどんどん減っていくことになり、デフォルト(経済破綻)の引き金になりかねません。

現在文政権については賛否が半々ですが、更に失業率が上がったりすると、国内世論が「反対」に大きく振れて、前政権と同じ末路をたどる可能性もあります。

徴用工問題の差押物件の実際の売却が、今年年末〜年初に迫っているので、この時点が最初の大きなポイントになります。

テレビの解説などで、経済指標の話がでてきますが、知識が不足しているため次の本(3冊)を購入しました。

これで、更に韓国経済について理解が深まれば良いのですが。

 経済指標の読み方
 世界一わかりやすい為替の本
 世界一わかりやすい金利の本



平岡公園

湿原にて




平岡公園

梅林にて
ドングリが沢山落ちています。



平岡公園

ハクセキレイの幼鳥と思われます。




平岡公園

同上




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上
珍しく、すぐそばに降りてきました。



平岡公園

同上




平岡公園

9月9日に自宅ベランダから撮影した夕焼けです。




平岡公園

同上
手稲山山頂のテレビ塔群です。



2019年9月10日(火)
平岡公園を訪れました。

何時までも暑いですね。

今日の札幌の最高気温は27℃を超えています。

公園では落ち葉も目立つようになりましたが、大半の葉はまだ青々としています。

ドングリが沢山落ちています。(写真1)

ドングリが落ちるときは、木道に落ちると「カーン」と澄んだ音がしますし、葉に落ちると「ガサッ」という音がします。

梅林入口で台風被害の補修工事が行われていますが、柵の工事が終了していました。(写真2)

まだ、工事現場の囲いが撤去されていないので、芝生の再生が行われるのでしょうか。

久しぶりにオオアカゲラを見かけました。(写真4)

キジバトを見かけました。(写真7〜9)

この場所で、数回見かけていますので、たぶん同じ個体だと思われます。

木道を歩いていると、急に足もとから飛び立って驚かされます。

毎回、同じパターンなので、比較的人に馴れているのかもしれません。

今日は飛び立って枝にとまりましたが、行きすぎてから観察していると、再び元の場所に戻り採餌を始めました。(写真9)

人工池に水鳥の姿はありませんでした。


平岡公園

ドングリが沢山落ちています。
今年は豊作年でしょうか。



平岡公園

梅林入口の法面補修工事で、柵が完成しました。




平岡公園

ニホントカゲです。




平岡公園

オオアカゲラです。




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

同上
蝶ネクタイならハシブトガラで、
長い黒ネクタイならシジュウカラですが。


平岡公園

キジバトです。
数回同じ場所で見かけています。



平岡公園

同上




平岡公園

同上
湿原で採餌をしていました。



2019年9月8日(日)
平岡公園の写真です。(9月7日撮影)

(今日の写真)
昨日平岡公園で撮影した花の写真にしました。

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2019年9月7日(土)
平岡公園を訪れました。

何時までも暑いですね。

札幌の今日の最高気温は27℃を超えていますが、明日の天気予想では最高気温が31℃になっています。

今日は、前夜の雨のため湿度も高く、公園内を歩いていると汗が滲んできました。

梅林入口で斜面崩壊の対策工事が行われています。

造成まですすんだところで工事が中断していましたが、工事が再開されていました。

積まれていたコンクリート製の箱を、柵の支柱の基礎に使用していました。

柵は数日で完成する範囲ですが、後は芝生の再生方法がどうなるかですね。

道路側面崩壊部分の大規模な補修工事も、斜面の上端まで土木工事が進んでいます。

工事の写真を撮りたいのですが、立入禁止範囲が広くて近づけません。

梅林では、梅の幼木が植えられていました。(写真2)

人工池に水鳥の姿はありませんでした。

どうやら、カイツブリの幼鳥はどこかに移動したようです。

気温がサッパリ下がらないので、山に行っている野鳥達が戻ってきませんね。

かなり昔は、お盆が過ぎると北海道では急に気温が下がって秋らしくなったものですが、今は大分気温が高いようです。

明日は札幌の最高31℃・最低気温21℃と予想されていますが、気温が高いため木々の紅葉の準備がなかなか始まらない状態が長く続くと問題があります。

そのような状態が続いているときに、どこかの時点で、非常に寒冷な寒気団が北海道に侵入すると、木々の葉が紅葉せずに枯れてしまう可能性があります。

過去にも、それに近いことがありました。

綺麗な紅葉をさせるためには、台風などの強風で葉を傷めないことと、夜にしっかり気温を下げて、木々に落葉の準備をさせることです。


平岡公園
梅林入口の工事現場で工事が再開されました。
残されていたコンクリートボックス(右下)を
柵の基礎に使用しています。



平岡公園

梅林で、梅の幼木が植えられていました。




平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

オニヤンマです。




平岡公園

ハシブトガラです。




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

同上




平岡公園

カタツムリです。
非常にゆっくりですが、移動していました。



2019年9月5日(木)
平岡公園と野幌森林公園を訪れました。

始めに平岡公園を訪れました。

人工池に水鳥の姿はありませんでした。

暫く撮影した後で、久しぶりに野幌森林公園の大沢口に向かいました。

大沢口の遊歩道入口に写真7の表示がありました。

何と、「ヒグマ情報」です。

熊避け鈴やスプレーは携行していませんでしたが、取りあえず遊歩道に入りました。

始めに大沢口から大沢園地(大沢コース)を歩き、エゾユズリハコースで大沢口に戻りました。

やはり、熊避けスプレーを携行しないで歩くのは、気持ちが悪いですね。

野鳥は平岡公園と同じで、殆どいませんでした。

野幌森林公園の周囲は市街地に囲まれている思っていましたが、地図をみると北広島側から緑地でつながっています。

勿論、かなりの数の道路が横断しています。

地図上からみたヒグマ侵入の可能性としては、この北広島側が一番濃厚です。

ただ、沢山の道路を横断して野幌森林公園に到着したとすれば、ヒグマとしてもかなりの努力が必要だったでしょうね。


平岡公園

以下平岡公園にて
私は誰でしょう?



平岡公園

同上




平岡公園

シジュウカラです。




平岡公園

ロープで休憩中のトンボです。
多いときには一区間で10匹ぐらいにもなります。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

第一駐車場にて




平岡公園
以下は野幌森林公園にて
北広島市側に緑でつながっていますが、
途中には沢山の道路が横切っています。



平岡公園

遊歩道にて




平岡公園

同上




2019年9月3日(火)
平岡公園を訪れました。

人工池は数回訪れましたが、水鳥には出会えませんでした。

写真1はオニヤンマです。

人工池に隣接した湿原で、盛んに産卵を行っていました。

珍しく、遊歩道でキタキツネが2匹一緒に休んでいました。(写真2,3)

発見した時点で、1匹は直ぐに姿を消し、もう1匹はこちらを無視するようにくつろいでいましたが、暫くして先の一匹とは逆の方向に姿を消しました。

もしかしたら、親子かもしれません。

その場合は、大きさなどから先に姿を消した方が親と思われます。

キタキツネの場合は、発見したら近づかないように立ち止まって撮影をします。

こちらを視認した時点で姿を消す個体と、安全距離と判断してこちらの動きを監視する個体があります。

今日の2匹は、それぞれ上記の個体に該当します。

写真3のキタキツネは、後で姿を消した方の個体です。

振り返ったときにキタキツネを発見しましたが、距離が近かったので素早く撮影をしてすぐに立ち去り、キタキツネに私は安全であるとの印象を植え付けるように行動をしています。

野鳥は複数回みかけましたが、木の葉が邪魔をしているため撮影ができませんでした。


平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






2019年9月1日(日)
平岡公園を訪れました。

相変わらず野鳥の数は少ないです。

写真2,3は、やっと撮影したものですが、写真3の鳥名は判断ができません。

人工池で見かけたのは、カイツブリの幼鳥1羽のみで、ペアで行動していたオシドリの雌とみられる水鳥は姿を見せませんでした。

カイツブリは潜水が得意な水鳥として有名ですが、潜るとかなり離れた場所に浮き上がったりします。

今日は、初めの内は頻繁に潜るため殆ど撮影ができませんでした。

かなり待機した結果、今度は人工池の広い方の中心部でゆっくり休んでくれたので、撮影をすることができました。

平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園






平岡公園 平岡公園 平岡公園







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