私の使用している登山用具の紹介とコメントです。 登山用具は小さな物まですべて掲載しています。 価格で「定価」と表示されているものは現在の価格(税込み)です。 価格のみの表示は、購入当時の価格(本体価格、税込みが混在)です。 コメントは、個人的な経験から記載していますが、浅学・経験不足から くる誤りが在るかも知れません。 |
1 | OSPREY ARIEL60 | 60L 個人山行(テント泊)用に購入した軽量化ザックです。 使い勝手は、SERRO TORREよりは劣りますが重量差(マイナス1100g)は貴重です。 重量1600g |
22260円 | |||||||||||||||||||||||||||||||
2 | SERRO TORRE | 60L 担ぎ易さ、機能面とも優れているので、重量に余裕のある場合に使用しています。 重量2700g |
22800円 | |||||||||||||||||||||||||||||||
3 | チャチャパック45 ZERO POINT |
45L 個人山行(日帰り)に常用しています。 サイドポケットが大きくて使い易く、また使わないときは本体内に収納できます。 重量2020g |
11600円 | |||||||||||||||||||||||||||||||
4 | ディナリパック30 ZERO POINT |
30L 山行(ツアー、個人)で、軽量化を図る必要がある場合に使用しています。 夏場の日帰り山行には、このザックで十分です。 重量 810g |
7875円 | |||||||||||||||||||||||||||||||
5 | LOWE ALPINE |
20L アタックザック。 内側背面にウレタンシートを装着するため、背中がゴツゴツせずに、担ぎ易いです。 携帯時は、ウレタンシートを外して、小さくたたみます。 重量 620g |
5300円 | |||||||||||||||||||||||||||||||
6 | 秀岳荘オリジナル チロル | 25L 近くの低山用の山行に使用しています。 重量 760g |
6800円 | |||||||||||||||||||||||||||||||
7 | TRULY トレッキングザックL |
38L カメラザック 2気室。 通常は、上部にカメラ類、下部に登山用具を収納します。収納容量が小さいので、日帰り山行用です。 重量2550g |
10800円 | |||||||||||||||||||||||||||||||
8 | GREGORY TAILMATE JR |
ヒップポーチ。 重量 208g |
4640円 | |||||||||||||||||||||||||||||||
9 | ザックカバー
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1 | HANWAG ロッキーゴアテックス |
12本爪アイゼン装着可。 重量軽減のため、追加購入しました。皮革が薄いため、厳冬期の高山には使えません。 重量 1090g(片足) |
39100円 | |
2 | 秀岳荘オリジナル 重登山靴(皮革製) |
12本爪アイゼン装着可。 1枚皮ですが、保温機能は良好です。堅牢ですがその分重たいのが難点です。12本爪アイゼン+靴下で1900g(片足)にもなりますので、高齢者にはこたえます. 重量 1340g(片足) |
28800円 | |
3 | SIRIO P.F.660−GTX |
縦走対応型シューズ。 421−GTXの一つ上位のオール皮革製です。 重量 1000g(片足) |
定価 29400円 |
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4 | SIRIO P.F.421−GTX |
軽登山用シューズです。 (皮+布製)2代目です。 アイゼンを使用しない殆どの山行で使用しています。 重量 845g(片足) |
定価 21000円 |
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5 | TREKSTA ATB−LOW GTX |
アプローチシューズ。 (ライトトレッキング用)。 ロッククライミングで移動用に使用しています。 重量 490g(片足) |
定価 9240円 |
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6 | MAMMUT VELVET |
クライミングシューズ。 アルパインクライミング用。 ソールは浅いブロックパターンで、若干の歩行にも対応できるようになっています。 底のゴムが厚い分、感度は劣ります。 重量 280g(片足) |
定価 18900円 |
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7 | ゴム長靴 スパイクソール |
ソールにスパイク52本!!。 作業用品店で購入しました。 低山で登山道が「凍結+ぬかるみ」のある場合に使用しています。 重量 925g(片足) |
7900円 | |
8 | ゴム長靴 | スパイク無し 低山で登山道に「ぬかるみ」がある場合に使用しています。 「高原温泉の沼めぐり」などで活躍しています。 重量 800g(片足) |
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9 | MINERVA ブーツ・ペアーケース |
登山靴の運搬用ケース。 重量 180g |
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10 | スパッツ 秀岳荘オリジナル |
通気性がないため、冬季に使用すると、汗が結露してズボンが濡れます。 重量 135g |
1600円 | |
11 | 冬用スパッツ 秀岳荘オリジナル ゴアテックス製 |
ゴアテックス製。 下半分がアイゼンの引っ掻けに対応するため、丈夫にできています。冬季用。 重量 294g |
3700円 | |
12 | 冬用スパッツ 秀岳荘オリジナル ゴアテックス製 |
前項と同等品。 少し傷んできたので新規購入。 しばらくは両方を使用します。 H17.1購入 重量 290g |
3885円 | |
13 | スカルパ ベガ プラスチック靴 |
アイスクライミング用に購入。 縦走にも使用可。 H17.1購入 重量 1400g |
31930円 |
1 | LEKI ハイキングポール |
3段式。冬山以外で主に使用しています。(1本) 握り部分を外すと、カメラの一脚に変身します。 重量 294g |
7500円 | |
2 | ブラックダイアモンド EXPEDITION POLE |
3段式。山行でストックをザックに格納する必要がある場合に使用しています。 ストックの伸縮がワンタッチ式のため容易です。H17.1購入 重量 645g(2本) |
7560円 | |
3 | TOURLITE | 2段式。スノーシューのツアー等でストックをザックに格納する必要が無い場合にのみ使用しています。 ストックの伸縮がワンタッチ式のため容易です。 重量 480g(2本) |
1 | アクシーズクイン ゴアテックス スノーリッジパーカ |
冬用のアウターです。 冬季に常用しています。 (青紫色) 重量 715g |
25200円 | |
2 | リーボックジャパン アウター AJMW1517 |
表地、裏地ともポリエステル製で、表面の防水機能はありません(黄土色)。 重量 520g |
6900円 | |
3 | マウンテン HARD WEAR |
ウインドブレーカー。 一枚生地(空色)。 重量 340g |
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4 | モンベル フレネイパンツ サスペンダー |
冬季用ズボン。 ゴアテックス製(黒色)。 積雪期の山行で常用しています。 通常、下着の上に直接着用しています。 重量 565g(含サスペンダー) |
21000円 2200円 |
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5 | アクシーズクイン ショーラーコーデュラ ストレッチパンツ(ショート) |
3シーズン用ズボン。 冬季以外に常用しています。 ポケットが2個所余分に付いているため便利です。 ナイロン製(サンド色)。 重量 344g |
11800円 | |
6 | ショーラ ASTRI ストレッチライト |
3シーズン用ズボン。 (初代ズボン)。少し傷んできたため、汚れるクライミング用にしています。 ナイロン製(黒色)。 重量 328g |
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7 | Black Diamond グローブ |
冬季に常用している手袋です。 冬季用 2層。 厳冬期は別途インナー手袋を着用しますので、実質3層で使用しています。 重量 145g |
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8 | モンベル システム3グローブ |
冬季用 3層。 内一層は防水用の極薄い一枚生地です。 まだ一度も使っていませんが、前項の手袋よりは暖かそうですが重くなります。 重量 275g |
定価 11000円 |
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9 | モンベル DRTC オーバーミトンS |
冬季用 1層。 次項のインナーを装着して、予備手袋として山行に携帯しています。7項・8項の手袋の上にも装着できるので、更なる保温が必要な場合にも使用できます。 重量 90g |
定価 3800円 |
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10 | インナーグローブ(灰色) ゴアウインドストッパー |
オーバーミトンのインナー用手袋として使用しています。 重量 54g |
2280円 | |
11 | モンベル インナーグローブ |
インナー用手袋(2双)。 厳冬期は一旦装着したら、インナーは絶対に外しません。 インナーだけになると、生地が薄い分、指先がすぐ冷えてきますので短時間に限る必要があります。 重量 27g |
2双 3000円 |
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12 | MIZUNO ブレスサーモ・フリースグローブ(インナー) |
インナー用手袋。 重量 42g |
1400円 | |
13 | アクシーズクイン レイングローブ |
3シーズン用。 完全防水。3層。 初冬期・晩春期に主に使用しています。別途インナーを装着しても使用できます。 重量 68g |
3800円 | |
14 | サンクレスト シンサレートグローブ |
3シーズン用。 重量 55g |
1000円 | |
15 | Mモンベル ストリームグローブ |
沢登り用。 装着は簡単にできますが、非常に外しづらいので、使用していません。 重量 61g |
定価 1680円 |
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16 | ヘリテイジ ゴアテックス・高所帽 |
冬季に常用しています。 イヤーフラップは非常に暖かく、温度調節が簡単にできるため、重宝しています。 重量 120g |
4930円 | |
17 | モンベル クラッシャーハット |
雨天用帽子。 小雨時に使用可。 防水透湿性素材でできています。 あまり使用実績はありません。 重量 57g |
2700円 | |
18 | ミラクール・リバーシブルハット | 頭頂部にポリマーを内蔵していて、水に浸して使用します。 長時間冷却効果があり、盛夏に使用しています。 重量 102g(乾燥時) |
6800円 | |
19 | PHENIX ハット |
3シーズンに常用しています。 重量 65g |
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20 | 夏シャツ Fox Fire |
綿 55% ポリ 45% 夏に常用しています。 大量の汗をかくと、綿が入っているため、かなり濡れます。 重量 318g |
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21 | 冬シャツ Fox Fire |
ウール 95%。 気温の低い時に着用します。 気温の高い時期に着るとやはり暑いです。 夏は、沢登りに着用します。 重量 348g |
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22 | 下着類 | 薄手 3シーズン用 厚手 冬季用 を数着保有しています。 |
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23 | 靴下 | 厚さの違う物を、数足保有しています。 | ||
24 | パイネ PAG-01B グローブ ゴアテックス ネイビー L |
7項のグローブが傷んできたので、購入しました。暫くは両方を使用します。アイスクライミングでも使用できるように、柔らかいものにしました。 H17.1購入 重量 156g |
7330円 |
1 | モンベル ストームクルーザー (色 ブルーリッジ) |
セパレート式雨具。 軽量化を目的に購入しました。 生地が薄いため、アウターの替わりに着用しても、違和感がありません。 重量 715g |
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2 | ヘリテイジ セパレート式雨具(黄色) |
セパレート式雨具。 (初代雨具)予備品。 生地が厚い分、安心感があります。現在もときどき使用しています。 重量 895g |
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3 | 秀岳荘オリジナル ポンチョ |
雨具を携帯しない晩冬に、もしやの降雨対策として携帯します。 一旦着用すると、ザックを降ろしづらくなりますので、必要なものは始めに取り出しておくと便利です。 重量 346g |
3600円 | |
4 | モンベル トレッキングアンブレラ |
低山で雨具と共に携帯します。 無風で小雨程度なら雨具の代用になりますし、なんと云っても雨具よりは快適です。 重量 162g |
3300円 |
1 | モンベル アクションシェルジャケット |
フリース&防風機能。 表面が防風用素材でできているため、一時的にアウターとしても着用できます。 重量 395g |
10300円 | |
2 | モンベル U.L.ダウンインナージャケット |
インナー(ダウン)上。 軽量ですが保温性は良好です。 水分に弱いため、汗をかく可能性がある場合は、フリース製の物を携帯しています。 重量 204g |
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3 | ヘリテイジ ダウンインナーパンツ L |
インナー(ダウン)下。 軽量ですが保温性は良好です。 ズボンの下に着用できるものはこれしか持っていないので、冬季山行では常時携帯しています。 (歩行時に着用実績なし。主に就寝時に使用。) 重量 232g |
8500円 | |
4 | エバニュー ダウンジャケット |
インナー(ダウン)厚手。 アイスクライミングで、登攀口で待機する時に着用するために、購入しました。 嵩張るのが難点です。 表地 ナイロン 重量 655g |
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5 | THE NORTH FACE ポーラテック フリー |
インナー(フリース)薄手。 フリースは軽くて暖かいのですが、嵩張るのが難点です。 重量 354g |
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6 | ユニクロ フリース |
インナー(フリース)薄手。 重量 240g |
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7 | モンベル シンプル オーバーシューズ |
防水仕様。 スノーシューの装着時に、登山靴の防寒用として登山靴の上に履くものです。 まだ使用実績はありません。 重量 354g |
2100円 | |
8 | ゴールドウイン オーバーソックス |
ゴアテックス製。 靴下の上に履きます。 山行(キャンプ泊)で、登山靴を濡らした場合に活躍しています。靴が濡れていても、靴下は濡れません。 重量 87g |
6800円 | |
9 | NORTH PEAK フェイスマスク |
風雪時に使用します。 目出し帽の上にも着用することができます。通常は、目出し帽の予備品として携帯しています。 重量 40g |
1200円 | |
10 | 目出し帽 | 風雪時に使用します。 冬季山行には常時携帯しています。 重量 37g |
1280円 | |
11 | モンベル ネックゲーター |
首周りの保温用。 最近購入したため、まだ使用実績はありません。 冬季山行には常時携帯します。 重量 27g |
1365円 | |
12 | モンベル ウインドブラストアノラック |
ウインドブレーカー(赤)。 重量 234g |
5000円 | |
13 | モンベル ウインドブラストパンツ |
ウインドブレーカー(青)。 重量 144g |
3000円 | |
14 | モンベル トレールテックパンツ |
フリース製のアンダー用パンツ H17.1購入 重量 278g |
7560円 | |
15 | 防寒具として何を携帯するかは、毎回頭を悩ます問題です。 「保温性・防風性・耐水性・重量」にそれぞれ一長一短があり、その時の山行の内容、天候状態を勘案して決めるのですが、何時も迷うところです。 |
1 | スノーピーク GST-100A ギガパワーストーブチタン ”地”オート |
最近点火装置を交換しました。 重量 130g(含ケース) |
定価 7900円 |
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2 | ウインドガード | コンロの火を風から守ります。 熱が籠もりすぎると、ガスカートリッジが加熱されて危険なため、円にしたり一直線にしたりして調整します。 風がある場合、これがあるとガスの消費量が半分程度になります。 重量 110g |
1260円 | |
3 | ステンレススプーンセット | 箸、ナイフ、ホーク、スプーン。 | ||
4 | ユニフレーム チタン食器セット クッカーバック |
大,小、皿の食器セット。 ツアー山行の場合に携帯します。 (個人山行の場合は、鍋=食器です) 重量 270g(含ケース) |
3600円 400円 |
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5 | EPIGAS カートリッジスタビライザー2 |
ガスカートリッジの安定設置用の台。 現在はガスコンロ台(自作)を使用しているので、あまり活躍していません。 重量 31g |
720円 | |
6 | チタン製コッヘル 縦型 | 本体、カップ、蓋。 軽量なのですが、熱効率を考えて最近は底面積の大きい鍋タイプを使用しています。 重量 162g(含ケース) |
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7 | EVERNEW ULTRA-LIGHT titanium チタン製鍋セット |
熱効率・重量を考慮してこのセットを常用しています。 大 0.9L+蓋 小 0.6L+蓋 重量 238g(含ケース) |
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8 | SNOW PEAK アルミ鍋セット |
米飯を炊く場合に使用しています。 私の場合、大きい鍋で米1合(約170g)+水350ccを弱火で炊いて十分に蒸すと、おいしく炊きあがります。 大、小、蓋×2。 重量 482g(含ケース) |
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9 | ステンミニケトル NUNIFLAME 0.5L |
キャンプで使用しています。 重量 122g |
1900円 | |
10 | 片手鍋 | キャンプ用です。 熱源は、家庭用のカセットコンロを主に使用しています。 重量 454g |
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11 | ガスコンロ台(自作) | 23cm×23cmの厚紙(防水)。 重量 124g |
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12 | ガスカートリッジ | 通常は、一番小さい物を携帯しています。(実測値) (総重量) (ガス量) 小 205g 110g 中 365g 220g 大 645g 420g |
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13 | 固形燃料 | 現在はガスストーブを使用しているので、使っていません。 火力は弱いです。暖房用に転用可能かも。 重量 230g(総重量) 160g(固形燃料) |
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14 | 紙製食器、箸 | 究極の軽量化を図る場合に、金属製の食器の変わりに携帯します。 2枚重ねて使用すると、強度も十分で、熱い汁物にも使用できます。 |
1 | THE NORTH FACE EXPEDITION PROVEN |
1L 透明水筒。 皆が使っているので、試しに購入しました。残量が一目で判るので便利です。 重量 150g |
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2 | SIGG ビバレージボトルトラベラー |
1L 金属製。 耐衝撃性・耐荷重性を考えた場合、一番信頼のおけるものです。残量が見えないのが不満です。 重量 150g |
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3 | 魔法瓶 | 0.5L 金属製。 重量 325g |
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4 | THERMOS 魔法瓶 JMW-350 |
0.35L プラスチック製。 冬季山行で常用しています。 蓋が蝶番で本体と一体になっています。 重量 280g |
3200円 | |
5 | モンベル Flex Water Pack |
0.5L フィルム製水筒&布カバー。 ザックの隙間に押し込めるので便利です。 布カバー付きなので、耐久性もありそう。 重量 38g |
1155円 | |
6 | CASCADE DESIGN プラティパス |
1L 特殊プラスティック製。 通常の水筒として利用します。 テント泊で、水運搬用としても使用します。 2個保有。 重量 27g(1個) |
2個 1360円 |
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7 | HAGY TECH ウォータータンク |
5L 特殊プラスティック製。 テント泊で、水運搬用として使用します。買い物用ポリ袋などに入れて運搬すると安心です。 2個保有。 重量 55g(1個) |
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8 | ISUKA ペットボトルフォルダー 0.5L |
腰に装着することが一番多いのですが、状況によりザックに装着したり、ザック内に格納します。 重量 70g |
1050円 880円 |
1 | BLACK Diamond ZENIX |
ヘッドランプ。 電池とランプの分離型で、夜間の歩行にも使用できます。 ハイパーブライトLED×1 スーパーブライトLED×2 重量 140g(含電池) |
定価 6195円 |
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2 | ペツル TIKKAPLUS E47P |
常用しているヘッドランプです。 LED×4 重量 80g(含電池) ★表13 緊急用品にも掲載 |
定価 5140円 |
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3 | ペツル TIKKA |
LED×3。 初代のヘッドランプです。 光量がより大きいLED4個の製品をを購入したので、現在は予備品です。室内使用には十分な光量があります。 重量 74g(含電池) |
4116円 | |
4 | マクサー電機 MHED−LE |
LED×5。 巻き込み式のひもと磁石が付いています。ヘッドランプとしても使用可。現在は、キャンプ用として使用しています。 重量 70g(含電池) |
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5 | BONFIRE LED TENT LIGHT |
テント用ランプ。 LED×2 (白色、赤色各1の切換式) 半透明のカバーがついているため、あまり明るくありません。 重量 125g(含電池) |
定価 4200円 |
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6 | UCO キャンドルランタン |
ロウソク式ランタン。 残念ながら、まだ使用実績はありません。 重量面からついLEDランプに手が伸びます。 重量 210g(ローソク装填時) |
定価 3780円 |
1 | YETI−POUND MEDIUM |
夏用寝袋 ダウン。 ??度対応。 単独の冬季日帰り山行で、緊急用品としても携帯しています。 重量 510g |
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2 | ISUKA AIR−450 SHORT |
3シーズン用寝袋。 −6度対応。 重量 820g |
定価 31500円 |
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3 | ISUKA ダウンプラスモンテローザ DL |
冬季用寝袋。 −12度対応。 重量 1380g |
24000円 | |
4 | ウエスタン マウンテニアリング |
冬季用寝袋。 −26度対応。 かなり嵩張りますので、圧縮袋が必須です。(H17.1購入) 寝袋 重量 1355g 圧縮袋 重量 135g |
68630円 2150円 |
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5 | ヘリテイジ シュラフカバー |
シュラフカバー。 ゴアテックス製。 シュラフと一緒に携帯します。テント内側の結露から寝袋を守るため必携です。 重量 400g |
13000円 | |
6 | Therm−a−Rest ウルトラライト |
エアーマット 180cm。 テント・小屋泊などで、翌日寝具用品をデポして行動できる場合に携帯します。 重量 795g |
定価 14175円 |
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7 | Therm−a−Rest ウルトラライト 3/4 |
エアーマット ショート。 重量軽減のためプロライトを購入したので、現在は予備品。 重量 495g |
定価 11340円 |
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8 | Therm−a−Rest プロライト3ショート |
エアーマット ショート。 軽量化のため購入しました。 僅か105gの軽量化のために、これだけの出費は痛い。 重量 390g |
定価 13125円 収納袋 1680円 |
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9 | 断熱マット | 断熱マット。 ツアー山行の場合は、携帯しません。 個人で雪洞泊(訓練)で一度使用しました。断熱性は良好です。 重量 405g |
1 | RIPEN AIR RAIZ 1 |
1−2人用テント。 本格的な山行用のテントです。最軽量レベルの物を購入したのですが、全装備ではやはりこの程度の重量になります。使用感は良好です。 重量1790g |
35,700円 | |
2 | RIPEN ビビィシェルター |
1人用テント。 三角錐型のテントです。少々結露するのが難点ですが、軽量化を図る必要がある場合は便利です。 テント内にザックを収容できます。 重量760g |
23,100円 | |
3 | LOGOS ツーリングドームラピーダ |
キャンプ場用テント。 自家用車でキャンプ場を利用する場合に使用します。 ワンタッチ式のため、操作は簡単です。 重量4Kg |
10,000円 | |
4 | RIPEN スーパーライト ツエルト |
テント型ツエルト。 テント型に張る場合は、「ポール(ストック)、ロープ、ペグ」が別途必要です。(6項) 重量322g ★表13 緊急用品にも掲載 |
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5 | RIPEN ビバーク ツエルト |
ツエルト。 常時携帯しています。 テント型に張る場合は、「ポール(ストック)、ロープ」が別途必要です。(7項) 重量174g ★表13 緊急用品にも掲載 |
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6 | スーパーライト ツエルト用 ロープ・ペグセット(自作) |
スーパーライト ツエルトをテント型に張る場合に使用します。 余裕があれば携帯します。 重量 228g |
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7 | ビバーク ツエルト用 ロープ・ペグセット(自作) |
ツエルトをテント型に張る場合に使用します。 余裕があれば携帯します。 重量 154g |
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8 | テントシューズ モンベル ゴアドライロフト ダウンフットウォーマー |
テントシューズ。 非常に暖かいのですが、嵩張るのが難点です。防水仕様なので、そのままテントの外(雪面)にも出られます。 重量 254g |
6200円 |
1 | ファーストエイド・キット(医薬品一式) | |||
2 | テーピングテープ(伸縮、非伸縮 各1個)、 包帯(自己粘着式)、三角巾、医療ゴム手袋、 毛抜き、ハサミ、石鹸、カミソリ、綿棒。 滅菌パッド、防水絆創膏(キズドライ)、救急絆創膏。 複合抗生物質製剤(軟膏)、切り傷・軽度の火傷用製剤(軟膏)、殺菌消毒薬(マキロン)。 鎮痛剤(2種)、正露丸、救心(カプセル)、芍薬甘草湯(足の痙攣用)、サロメチール(軟膏、足の痙攣用)、ステロイド剤(軟膏)、目薬。 |
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3 | ツアー山行の場合は、上記のうち一部を省略しますが、単独山行の場合は、全部を携帯するようにしています。 過去に捻挫1回と足の痙攣を数回経験していますが、上記の医薬品が役に立っています。 重量 116g(ケース) 重量 620g(医薬品・全部) |
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4 | 足の痙攣について (サロメチール) |
過去に数回足の痙攣を経験しています。私の場合は太股部分です。 原因は、「足の筋肉への栄養補給が、間に合わなくなるため。」と云われています。適切な処置をすると、また歩けるようになります。 私は次のような処置をしています。 ●十分足を休ませます。 ●水分を多く摂り、血流の改善を図ります。 ●「カリウム」補給のため、「かりかり梅」を食べます。 ●栄養を補給します。 ●サロメチール軟膏を、痙攣した部分に広めにたっぷり塗り込みます。 (芍薬甘草湯・シャクヤクカンゾウトウ) ●上記の処置で改善しない場合や、短時間で行動を再開する必要がある場合は、漢方薬の「芍薬甘草湯」を1包服用します。 この薬は、筋肉の痙攣鎮静用で効果は抜群で、迅速に効きます。 一般の漢方薬店で購入できます。薬効が強いため、2g/包のものを利用しています。 |
1 | トランシーバー YAESU VX−5 出力 5W |
3バンド用ですが、アンテナの関係で144MHz帯を使用しています。 アマチュア無線4級取得。 山頂からだと、100km以上の通信が可能です。 重量 236g |
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2 | アンテナ DIAMOND RH−770 |
ロッドアンテナ(92-22cm)。 144Mhz帯用高利得アンテナ。 自作のアルミ管ケースに入れています。(過去にケースを使用しないで、アンテナを破損した経験があります)。 重量 132g(含ケース) |
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3 | ハイマウント ビバークザック |
袋状の緊急用ザック。 保温性はあまり期待できませんが、防風性は良好と思います。 重量 138g |
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4 | ハイマウント サバイバルシートG/S |
緊急用シート 2個携帯。 アルミ蒸着シートのため、防寒・防風・防水用に利用できます。 一度展開すると、元には戻せません。非常に薄いものです。 重量 130g(2個) |
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5 | RIPEN スーパーライト ツエルト |
テント型ツエルト 軽量化のため、テントの代用品とする場合以外は携帯しません。テストのため、一度テント型に設営して宿泊しましたが、居住性は良好でした。 重量322g ★表11 テントにも掲載 |
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6 | RIPEN ビバーク ツエルト |
ツエルト 通常はこちらを常時携帯しています。 重量174g ★表11 テントにも掲載 |
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7 | 予備ロープ | 予備ロープ。 4mm 10m 重量 126g |
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8 | ナイロンリペアテープ | テント、シュラフ、ウェアなどの補修用テープ。 重量 16g |
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9 | 浄水器 SUPER DELIOS |
簡易浄水器。 流水であれば、一応飲めるレベルまで浄化できるようです。大腸菌、エキノコックスにも対応しています(カタログ)。 運用実績あり。 重量 75g |
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10 | 多機能ナイフ (表21に別掲) |
ズボンのベルトに装着して携帯しています。 重量 122g(含ケース) |
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11 | ワーヤーソー | 針がね状のノコギリで、腕の太さまでの木を切断できます。 ストックが急に必要になったときや、キャンプ用の薪作りに活躍しています。 重量 28g |
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12 | 焚き火着火剤 | 焚き火用の着火剤です。 やはりこれがあると楽です。 2〜3回分。 左側が手製のケースで、右が小分けした着火剤です。 重量 71g |
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13 | ペツル TIKKAPLUS E47P |
常用しているヘッドランプです。 LED×4 重量 80g(含電池) ★表9 ライトにも掲載 |
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14 | ライター、マッチ | ライター、マッチ。 防水して携帯しています。 重量 28g |
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15 | 予備電池(アルカリ) | 予備電池。 アルカリ単三×2個。 アルカリ単四×3個。 この他に、充電式のニッケル水素電池を必要量携帯し、先に使用します。 重量 84g |
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16 | LED ライト | LED一個の予備ライト。 ヘッドランプ故障時の対策として携帯しています。 重量 14g |
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17 | ビニールテープ(赤) | 補修用ビニールテープ。。 目印用布テープの代用にもなります。 重量 45g |
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18 | 針金(2種) | 補修用針金。 切断用の道具が無くても、繰り返し折り曲げることで切断できます。 重量 36g |
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19 | パワーテープ | 超強力粘着テープ(5cm幅)。 少量を厚紙に巻いてあります。 不足したら、医薬品のテーピングテープで代用できます。 重量 14g |
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20 | ゴムバンド | ゴムバンド 各種。 重量 6g |
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21 | 1mmロープ、2mmロープ | 細いロープです。 靴底の剥がれ処置や、テントの張り綱用など、過去にかなり活躍しています。 1mmロープ 10m 2mmロープ 5m 重量 32g |
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22 | 老眼鏡 | 予備の老眼鏡です。 遠近両用の眼鏡を常用していますので、予備品として携帯しています。 過去に2度ほど、眼鏡のツルが蝶番付近で破断したことがあります。 コンパクトなハードケース付。 重量 29g |
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23 | 目印用テープ(桃色) | 目印用テープ。 (林業用テープ 桃色) 47cm×3cm 30枚程度。 単独山行の場合は、必ず携帯します。 使用した場合は、復路で回収して、他人の迷惑にならないようにしています。 重量 58g |
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24 | FOX FIRE ホイッスル |
ホイッスル。 熊避け用ですが、仲間との連絡用にも使用できます。ただし、遠くには届きません。 重量 6g |
500円 | |
25 | 六角レンチ | 六角レンチ。 アイゼンの調整用です。 アイスクライミング用のバイルを携帯した場合は、専用の六角レンチを別途携帯します。 重量 7g |
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26 | 予備イヤホン | 予備イヤホン。 携帯ラジオ用。 重量 10g |
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27 | ピュア | 飲料水の消毒剤。 (食品添加物製剤) 緊急時に、流水を汲んで、消毒して飲料水にします。 重量 21g |
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28 | ペンシル | ペンシル。 予備の筆記用具です。 重量 6g |
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29 | ZIPPO HANDY WARMER |
白金カイロ。 1回の燃料注入で、24時間発熱します。 重量 80g(本体、含ケース)。 予備の燃料も携帯します。 重量 130g(燃料・注入器具、ライター)。 |
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30 | 使い捨てカイロ | 使い捨てカイロ。 大×3個を携帯しています。 重量 122g |
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31 | トランシーバーは、個人山行の場合にのみ携帯します。ただし、冬季のツアー山行で携帯する場合もあります。 ビバークツエルトは、個人山行・ツアー山行を問わず、常時携帯しています。 カイロ類は、寒冷期のみ携帯します。 個人山行の場合は、ほぼ全部を携帯しています。 ツアー山行の場合は、状況により減らします。 |
1 | モンベル O.D.ロールペーパーキット |
トイレット・ペーパー。 テント泊には必須。 野外の場合は、使用後に紙を燃やします。(紙が長期間分解されないため)。 重量 176g(ライターを含む) |
定価 945円 105円 |
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2 | サニタクリーン Zip bag & 便袋 |
地面に置いて使用しても、違和感無く使用できます。 極力携帯するようにしています。 使用後のものをザックに入れても、全く問題ありません。 重量 100g(1セット) |
1 | 4本爪アイゼン MINI-5 雪付着防止プレート装着 |
4本爪アイゼン。 効果が小さいので、最近は使用していません。 重量 178g(両足) |
定価 2400円 |
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2 | 6本爪アイゼン KAJITAX FB6 雪付着防止プレート装着 |
6本爪アイゼン。 低山で常用しています。 かなり効果があります。 重量 488g(両足) |
5850円 1270円 |
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3 | 12本爪アイゼン KAJITAX XB12 雪付着防止プレート装着 |
12本爪アイゼン。 アイスクライミング用にも使用しています。 重量 1030g(両足) |
定価 16500円 1720円 |
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4 | スノーシュー TUBUS ASCENT |
スノーシュー。 MSRを購入したので、現在は予備品。 適応総体重55−80kg。 重量 1700g(両足) |
27900円 | |
5 | スノーシュー MSR デナリ EOV Ascent |
スノーシュー。 常用しています。 横方向の保持に優れているため、トラバース時も安心です。 重量 1790g(両足) |
定価 29400円 |
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6 | 同上 EVO フローテーション・テイル |
前項の浮力追加用です。 一度、新雪での使用実績があります。 重量 344g |
定価 4200円 |
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7 | カンジキ | 春先のツボ足山行のときに、非常用として携帯する場合があります。 スノーシューよりも、浮力がかなり劣ります。 重量 775g |
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8 | スノースコップ AVITECH SHOVEL |
スノースコップ。 冬季積雪期に必要により携帯します。 雪洞掘り、雪崩対策用。 重量 760g |
8010円 | |
9 | ピッケル GRIVEL JORASSES 60cm |
ピッケル。 重量 700g(含ケース、バンド) |
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10 | バイル シャルレ ピッケルクォーク |
バイル。 アイスクライミング用に特化したピッケルです。 山行のつど、先端をヤスリで研いで、氷に刺さりやすくします。ついでに、アイゼンの爪(前側4本)もしっかり研ぎます。 重量 1525g(2本) |
2本 52200円 |
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11 | モンベル スノーシューサックM |
5項のMSR デナリの運搬用として購入。H17.1購入 重量 370g |
2730円 | |
12 | シャルレ M10 アイスクライミング用アイゼン |
アイスクライミング用に購入。 デュアルポイント(2本前爪) H17.1購入 重量 1250g(両足) |
21380円 |
1 | ヘルメット CAMP ROCK STAR |
ヘルメット。 落石対策の他に、転倒時の頭の保護のためにも着用します。 クライミング(岩・アイス)、沢登り、急傾斜の雪壁がある場合などに携帯します。 重量 402g |
5520円 | |
2 | ハーネス Black Diamond |
ハーネス。 墜落時のショックを受けきれるだけの、強度を持っています。 重量 504g |
6720円 | |
3 | カラビナ | カラビナ。 安全環付き品(約93g)、通常品(約50g)を色々保有しています。 メーカーにより、形・大きさ・重量が微妙に違います。 |
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4 | ATC | ATC。 クライミングの確保用機器です。下に居て、登攀者(のロープ)を確保するのに使用します。 重量 80g |
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5 | エイト環 | エイト環。 自己の懸垂下降用に使用します。ATCの代用にもなります。 重量 82g |
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6 | テープスリング 120cm 60cm |
テープスリング。 メーカー品を使用しています。 テープで自作するのは、解ける危険性が指摘されているため止めました。 重量 98g(120cm) 重量 36g(60cm) |
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7 | クイックドロー 長さ(短、中、長) |
クイックドロー。 (通称 ヌンチャク) 重量 108g(28cm) 重量 114g(33cm) 重量 122g(40cm) |
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8 | フィフィ | フィフィ。 金具の先端を氷に固定したバイルの柄に掛け、ロープ(黄色)をカラビナでハーネスに結合します。 体重をバイルに掛けることで、両手がフリーになります。 白色のひもは、首に掛けるためのゴムひもです。 重量 53g (含ロープ) |
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9 | デイジーチェーン | デイジーチェーン。 任意の位置の輪にカラビナを掛けることで、使用部分の長さを自由に設定できます。 重量 64g |
3100円 | |
10 | アイススクリュー保持器 アイスクリッパー |
アイススクリュー保持器。 氷壁の登攀中に使用するアイススクリューを収納をするために、ハーネスに装着して使用します。 カラビナでも代用できますが、使いかっては格段に劣ります。 重量 34g |
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11 | ナッツ外し | ナッツ外し。 岩の割れ目(隙間)に挿入してあるナッツを回収するのに使用します。 重量 45g |
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12 | ペツル タイブロック |
タイブロック。 緊急用の小型登高器(2個保有) 垂直なロープを登るときに使用します。下向きの小さな突起がロープにくい込むようになっています。 カラビナやスリングと組み合わせて使用します。実際の使用経験はありません。 重量 41g |
2個 4724円 |
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13 | マッシャー(手製) | マッシャー(手製)。 懸垂下降時に、安全確保のために使用する場合があります。 下降の途中で、マッシャーでロープを固定して、両手を離して作業をすることができます。(絡まったロープを解くなど。) 使用実績あり。 重量 37g |
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14 | ロープスリング(手製) | ロープスリング(手製)。 6ミリ・7ミリロープで作ったスリングです。 安価に作れるので、残置用にも使用します。 重量 42g |
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15 | チョークバック& チョークボール |
チョークバック。 手の汗とり用のチョークが入っています。 クライミング用。 重量 165g |
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16 | 液体チョーク | 液体チョーク。 埃を出せないインドアクライミングで使用します。 丸いものは、指先用の粘着テープです。 重量 120g |
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17 | 毛糸の帽子 | 毛糸の帽子。 ヘルメット装着時に必要により被ります。短いので耳の防寒には不適。 重量 71g |
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18 | モンベル イヤーウオマー |
フリース製。 ヘルメット装着時に必要により被ります。耳が楽に防寒できます。H17.2購入 重量 51g |
1890円 | |
19 | 耳掛け | 耳掛け。 ヘルメット装着時に必要により使用します。 重量 22g |
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20 | DMM スーパー アルパインハーネス |
最初に購入したものです。 ロッククライミングには不適なため、別途ロック用を購入したので現在は予備品です。 将来アルパインクライミングで使う可能性があるかも? 重量 432g(含ケース) |
8400円 | |
21 | アプローチ靴・クライミング靴は、「表2 登山靴」に掲載しています。 まだ初心者のため、ロープで確保されながら登攀するための道具しか持っていません。トップで登攀するためには、さらに数種類の確保用の器具が必要になります。 アイスクライミングでは、チョーク以外はほぼ総ての道具(特にカラビナ類は複数個)をハーネスに装着して携帯します。各人がそれぞれかなりの重量になります。 |
1 | 沢靴 | 以前履いていた「渓流」が、ソールが剥がれて使用不能になったので、別途購入予定です。 重量 |
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2 | 沢ベルト | 沢ベルト。 滝などを登るときに、カラビナで確保用ロープと接続します。 重量 144g |
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3 | 沢用半ズボン | 沢用半ズボン。 保有していませんが、セパレート式のズボンで、下半分を取り外せる製品を着用している人もいます(チャック式)。 重量 178g |
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4 | 沢用タイツ モンベル サワーボディタイツ |
沢用タイツ。 足の保温・保護に非常に有効ですが、沢をぬけた後の藪こぎには強度面でかなり弱いです。 重量 182g |
定価 6615円 |
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5 | 沢用ソックス | 沢用ソックス。 厚地のネオプレーン製です。 素足で履きますが、保温性があります。 重量 108g |
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6 | 沢用スパッツ | 沢用スパッツ。 厚地のネオプレーン製です。 脛の保護と保温用に欠かせません。 重量 238g |
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7 | モンベル ドライインナーバック 28L |
ドライインナーバック。 あまりに重いため、実際はポリ袋を使用しています。(赤) 重量 575g |
定価 3150円 |
1 | (GPS) GARMIN eTrex Vista 日本語版 |
GPS。 山行には必ず携帯しています。トレースをパソコンに取り込んで、地図に追加しています。 重量 170g |
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2 | (GPS) エンペックス ポケナビ・マウントミニ 日本語版 |
GPS。 現在は予備品。 トレースをパソコンに取り込めなかったため、vistaを購入しました。 重量 166g |
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3 | (GPS) エンペックス ポケナビ GPS65EZ 日本語版 |
GPS。 最初に購入したものです。 寸法が大きいため、山行用に マウントミニを追加購入しました。 重量 312g(含ケース) |
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4 | シルバ コンパスNO.3 |
コンパス。 山行には必ず携帯しています。 重量 30g |
2310円 | |
5 | マップ ポインター 経緯度読取定規 |
マップ ポインター。 緯度で横方向の目盛幅が変わってくるため、緯度別に販売されています。 道内用は、「南北海道用、北北海道用」の2種類があります。 山行には必ず携帯しています。 重量 3g |
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6 | 1/25000の地図を購入し、経緯度1分毎に線を記入して、マップポインターで計測できるようにしています。 「GPS、地図、コンパス、マップポインター」は、1セットとして、山行には必ず携帯しています。 位置確認には、絶大な効果を発揮し、精度も良好です。 最良時は、精度7m以内の表示がでます。地図の1mmが25メートルですので、位置決め精度は十分です。 位置確認では、過去に何度もお世話になっています。 別項の「表24 GPS・地図セット」に再掲しています。 |
1 | CASIO PRG−50TJ−7JR |
山岳用時計。 常用品。 磁石方位計、気圧計、高度計、温度計が一体になっています。 ソーラー電池式。 方位計は、大雑把な方位確認には簡単で便利です。 高度計もGPSには劣りますが、実際の気圧に調節しておけば、実用範囲の誤差に収まっています。 重量 112g |
28250円 | |
2 | CASIO PRG−40KJ−7JR |
山岳用時計。 初代時計。予備品。 ガラスにかなり傷が付いたためモジュールでの交換が必要になり、さらに電池が交換時期になったので、修理する代わりに50TJを購入しました。 重量 71g |
20000円 | |
3 | PENTAX OPTIO S 3× |
デジタルカメラ。 320万画素。 3倍光学ズーム。 重量 140g |
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4 | PANASONIC DMC-FZ7 12X |
デジタルカメラ。 600万画素。 12倍光学ズーム。 重量 600g |
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5 | OLYMPUS CAMEDIA E-10 4× |
デジタルカメラ。 400万画素。 4倍光学ズーム。 重量 1530g 最近はあまり使用していません。 |
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6 | NIKON D200 (交換レンズ) AF−S DX VR ZOOM-NIKKOR 18-200mm F/3.5-5.6G IF-ED |
デジタルカメラ 1000万画素 約11倍光学ズーム(レンズ依存) 重量 1945g |
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7 | 大きさ比較 DMC-FZ7 NIKON D200 OPTIO S |
NIKON D200 は大きくて重いです。 重量的には OPTIO の 約13.9倍 DMC-FZ7 の 約 3.2倍 |
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8 | (山岳用時計) 高度計を正しく使うためには、気圧表示を実際の気圧に調節しておかなければなりません。精度の良い気圧計を自宅や車に置いておいて、出発時に時計の気圧計を実際の気圧に調整し、それに続いて実際の高度に調整します。 理由は、標高にたいする気圧の減少率が一定でないからです。 登山開始時は、地図の標高で時計の高度計を調整します。 それでも、気圧調整後に低気圧・高気圧の急接近などで気圧が大きく変動しますと、誤差も大きくなります。 (デジタルカメラ) デジタルカメラの重量は、「電池、記録メディア、カメラケース」を含みます。 DMC−FZ7とD200は、専用のリチウム予備電池も含みます。 山行の場合は、デジタルカメラを1個携帯しています。 最近は重量軽減のため、PENTAX(140g)を常用していますが、筐体が小さい割には綺麗な写真が撮れます。 カメラの性能・使いかっては、やはり重量に比例します。 |
1 | 非常食 | 非常食。 カロリーメイト×2箱分 チョコレート ×1箱 個別に防水しています。 重量 335g |
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2 | 予備下着・靴下 | 予備下着・靴下。 下着(上、下、パンツ)と 靴下(厚、薄)を 個別に防水して、スタッフバックに収納して携帯しています。 重量 525g |
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3 | ポリ袋 | 漬け物用のポリ袋。 4斗用、2斗用×各1個 テント泊の場合に、外に置いたザックの防水や、荷物の移し替えに便利に使用しています。 別途、ザック内の防水にも使用しています(1斗、2斗用)。 重量 122g |
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4 | ポリ袋 | ポリ袋 台所用の小さいもの 7枚程度。 重量 12g |
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5 | 熊よけ鈴 | 熊よけ鈴。 2個 重量 164g |
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6 | 携帯ラジオ SONY ICF-M260 |
携帯ラジオ。 個人山行(テント泊)の場合で、重量に余裕がある場合に携帯します。やはり、感度は抜群です。 重量 292g |
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7 | 携帯ラジオ AIWA CR-DS555 |
携帯ラジオ。 個人山行(日帰り)の場合に常用しています。 重量 136g |
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8 | 携帯ラジオ ELECTRIC MR-356 |
携帯ラジオ。 重量的に厳しい場合に携帯します。 ツアー山行の場合にも携帯します。 重量 55g |
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9 | 携帯電話 F505I |
携帯電話。 山行には必ず携帯します。 100万画素のカメラが付いていますが、使っていません。 重量 106g |
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10 | 予備スタッフバック | 予備のスタッフバック。 2個 重量 80g |
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11 | ミニスコップ | ミニスコップ。 最近は携帯していません。 重量 56g |
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12 | ティッシュペーパー | ティッシュペーパー。 2個 重量 22g |
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13 | 座マット | 座マット。 重量 45g |
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14 | サングラス | サングラス。 積雪期の山行には必ず携帯します。必要により遠近両用眼鏡と掛け替えます。 顔に密着するので、風が強い時に使用します。 手製ケースに格納。 重量 75g |
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15 | 扇子 | 扇子。 暑いときは助かります。 重量 20g |
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16 | 眼鏡曇り止め | 眼鏡曇り止め。 スプレータイプ。 寒冷期は必携です。 重量 25g |
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17 | 日焼け止めクリーム | 日焼け止めクリーム。 積雪のある場合は必携です。 重量 35g |
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18 | 蚊取り器セット | 蚊取り器セット。 大(キャンプ用) 小(山行用) 重量 94g(大) 重量 67g(小) |
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19 | 防虫ネット | 防虫ネット。 夏期は必携です。 重量 14g |
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20 | 虫よけスプレー | 虫よけスプレー。 まだ、山行に持っていったことはありません。 虫にはあまり好かれていません!! 重量 100g |
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21 | 歯ブラシセット | 歯ブラシセット。 複数日の山行の場合に携帯しています。 重量 65g |
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22 | ゴム手袋 | ゴム手袋。 雪洞掘りの予定がある場合に携帯します。防水性ではこれに優るものなし。 重量 83g |
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23 | SWANS ゴーグル 曇り止めグレイ・シングルレンズ |
ゴーグル。 冬季に吹雪対策用として携帯します。 眼鏡の上から装着できます。 重量 94g |
6500円 | |
24 | マップフォルダー 防水ポーチ |
防水ポーチ。 携帯電子機器を入れています。 重量 31g(小) |
405円 | |
25 | 空気枕 | 空気枕。 100円ショップで購入。 強度面で一寸と心配ですが、他に持っているものよりもしっくりくるので、常用しています。 重量 126g |
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26 | エンペックス 温度計 (−50度〜+50度) |
温度計。 重量 19g |
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27 | カップ 2種 | カップ。 重くて嵩張るので、あまり使用していません。 重量 67(小) 重量 100(中) |
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28 | 伸縮式カップ | 伸縮式カップ。 重量 38g |
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29 | FOLD・A・CUP 折り畳み式カップ |
折り畳み式カップ。 収納時は、上半分を内側に折り込みます。 軽量なため、常用しています。 重量 24g |
350円 | |
30 | モンベル ヘッドバンド |
ヘッドバンド。 常に使用しています。 重量 24g |
1200円 | |
31 | キャンピングシート | キャンピングシート。 最近は携帯していません。 重量 186g |
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32 | 双眼鏡 CANON FC(×7) |
双眼鏡。 7×17 6.5° 重量 198g |
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33 | ノコギリ | ノコギリ。 山中のテント泊用に、必要により携帯します。 重量 304g |
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34 | ライフツール | ライフツール。 1枚のステンレスプレートで、ナイフ、缶切り、栓抜き、ドライバー等の機能があります。 重量 30g |
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35 | 眼鏡装着用 偏光スモーク (各種) |
眼鏡に装着する偏光レンズ。 遠近両用眼鏡に装着して、常時使用しています。 冬季の風雪時は、14項のサングラスを使用します。 重量 10g |
2100円 2700円 |
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36 | スタッフバック (各種) | スタッフバック。 重量 |
1 | 多機能ナイフ | 通常の山行で、ベルトに装着して常時携帯しています。 必要最小限の機能はあり、重量的にこの程度のものがベストと思います。 重量 122g(含ケース、ひも) |
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2 | ナイフ | 片手で操作(刃の出し入れ)ができるので、クライミング用として使用しています。 刃を出すと固定されるため、安心して作業ができます。 ハーネスに装着して携帯。 重量 104g(含ケース、ひも) |
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3 | ナイフ | (予備品) 片手で刃は出せますが、収納がしづらいです。 刃を出すと固定されます。 重量 78g(含ケース) |
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4 | ナイフ | (予備品) 軽量ですが、握り部分が木製のため、手入れが悪いと開かなくなることがあります。 重量 38g(含ひも) |
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5 | 多機能ナイフ | (予備品) 多機能ですが、山行の携帯には重すぎるので、現在は使っていません。工具の一種と考えた方がよさそうです。 重量 192g |
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6 | 多機能ツール | (予備品) 工具店で購入。スチール製のため、安価で丈夫ですが、重すぎるので、使用していません。 将来、山用の軽量化品を購入するかもしれません。 重量 308g(含ケース) |
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7 | ナイフケース (各種) | ナイフケース |
1 | アミノバイタル | アミノ酸補給用に、山行で服用しています。(1日1包) 効果のほどは定かではありませんが、効いているかも? |
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2 | ぶどう糖 | エネルギーとしての吸収が早そうなので、20個ほど携帯しています。 個別包装を外して、10個毎に小さなビニール袋に入れています。 |
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3 | 飴(カンロ飴) | 4個携帯しています。 | ||
4 | かりかり梅 | 足が攣った場合の処置用(カリウム補給)として携帯しています。 足が重くなってきた場合にも、予防のため利用しています。 生梅を個別包装したものです。 4個携帯。 |
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5 | はちみつ飴 | 4個携帯しています。 | ||
6 | 行動食(飴類)の一覧 | 食塩 16g アミノバイタル 2個 かりかり梅 4個 かんろ飴 4個 はちみつ飴 4個 ぶどう糖 20個(除包装) |
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7 | 行動食(飴類) | 携帯するため、袋に入れた状態です。 消費分のみ逐次補充しています。 パン・オニギリ等は、別途携帯します。 |
1 | 携帯食料(フリースドライ) | 乾燥食料なので、軽量です。 適量の水を入れて、ガスコンロで調理しています。 個人山行(泊)やキャンプで使用しています。 |
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2 | 缶詰、飲み物 | 缶詰類も良く利用しています。 飲み物は、カフェインの入っていないものを選んでいます。 写真は、「しょうが湯・きんかん湯」です。 |
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3 | パワーバーなど | 行動中に簡単に食べられる、高カロリーのスナック類です。 |
1 | GPS・地図のセット | 写真の機器を一セットとして、携帯しています。 地図(1/25000) GPS マップポインター コンパス |
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2 | (GPS) GARMIN eTrex Vista 日本語版 |
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3 | マップ ポインター 経緯度読取定規 |
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4 | シルバ コンパスNO.3 |
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5 | 地図 | 国土地理院の1/25000の地形図。 経緯度1分毎に線を記入。B4大の透明ビニールケースに入れて携帯しています。 |
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6 | GPSのトレース | GPSのトレースをパソコンに取り込み、地図上に表示したものです。 ソフトは、「カシミール3D」(無料ソフト)を使用しています。 地図を自由にダウンロードするため、「山旅クラブ」に加入しています。(約3千円/年) |
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7 | 急速充電器 (NC−M70) |
三洋電機の急速充電器です。 充電電流が大きいため、短時間での充電が可能です。 充電速度では、他に持っている充電器を圧倒しています。 |
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8 | ニッケル水素電池 (充電池) |
GPS・カメラとも、単三型電池を使用できる機器に使用しています。 寒さには弱いと云われています。 |
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9 | (地図について) 地図は、B4大の透明ビニールケースに入れて、密封して携帯しています。 山行のルート全体が確認できるように、複数の地図を編集して作成しています。 登山ガイドがある場合は、裏面に主要部分のコピーを入れています。 (GPSについて)★詳細については「GPS関係」を参照ください。 ●誤設定・誤操作をすると、誤った位置を表示するため、却って危険を招くことになります。 ●購入したら十分に練習して、操作に習熟しておくことが必要です。 ●往路を戻る「トレースバック」の機能などは、低山で十分練習して、GPSの指示方法と精度の限界に慣れておくことが必要です。 ●表示位置に納得がいかなかったら、機器の設定を再確認してください。盲信は危険です。 ●緯度経度を表す「測地系」にも種類があります。国土地理院の発行する地図でも、最新のものは「世界測地系」のみを表示しています。このため、1/25000の地図は「日本測地系」と「世界測地系」が混在している状態で、同じ経緯度でも数百メートルの位置の違いがあります。(詳細は、国土地理院のホームページを参照ください。) ●当然GPSと地図の「測地系」は同じものを使用しなければなりません。 |
1 | 6ミリロープ | ロープスリング等の作成用に使用しています。 | ||
2 | 7ミリロープ | ロープスリング等の作成用に使用しています。 | ||
3 | ロープ(3ミリ・5ミリ) | |||
4 | 上記ロープ類は、自宅での工作用に使用しています。 クライミング用の太いロープは保有していません。 |
1 | ガスの移し替え | ガスカートリッジ同士の移し替え中。 (上から下に) |
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2 | ガスの移し替え | 携帯コンロ用ガスカートリッジから、移し替え中。 (上から下に) 熱量が若干下がりますが、安価に購入できるので、費用軽減目的の利用には適します。 |
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3 | 「つめかえ君」 | ガスカートリッジ同士の移し替え用アダプタ。 (日本製) |
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4 | 「つめかえ君」 | 携帯コンロ用ガスカートリッジとガスカートリッジとの移し替え用アダプタ。 (日本製) |
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5 | ガスカートリッジ |
カートリッジの口金が同一あれば使用できます。 メーカーは問いません。 |
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6 | 携帯コンロ用ガスカートリッジ | カートリッジの口金が同一であれば使用できます。 メーカーは問いません。 |
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7 | カートリッジは、両方向への移し替えが可能です。 下側のカートリッジを冷蔵庫で冷やしておき、上側のカートリッジ(常温)から補給します。短時間で終了します。 複数回使用していますが、作業性・安全性は良好です。 作業にあたっては、メーカーの注意書きをよく読んで、事故の無いように注意する必要があります。 「満杯まで補給してはいけない。」など、複数の重要な注意事項があります。 「つめかえ君」は、各種のタイプが用意されています。 中途半端な容量のカートリッジを携帯する必要がないため、軽量化に役立っています。 |
1 | チェックリスト | 全部の道具を記載したチェックリストを作成して、利用しています。 山行のつど携帯する道具にチェックを入れて、記録として保存しています。 忘れ物がなくなるので、非常に役立っています。 |
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2 | 腰ベルト | 過去に数回ぎっくり腰をやっているため、予防のため常用しています。 | ||
3 | 5本指半ソックス | 足指の蒸れと靴擦れの予防のため、常用しています。 絹製品です。 |
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4 | 携帯型洗浄器 | 水洗トイレと同じ方式の洗浄器です。 (電池式) キャンプなどで使用しています。 使いやすく重宝しています。 |
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5 | 靴底用のカイロ | 靴底用のカイロです。 まだ使用実績はありませんが、積雪期には携帯しています。 |
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6 | ゴアテックス製品用の洗剤・防水スプレー | ゴアテックス製品のメンテナンスに使用しています。 | ||
7 | バネ秤 | 20KG用バネ秤。 ザックの重量などを量るのに使用しています。 |
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