銭函コースで、銭函天狗山山頂を往復しました。
駐車場 07時56分
銭天山荘 08時09分 (0時間13分)
山頂着 09時15分 (1時間06分) (1時間19分)
山頂発 09時54分 (0時間39分) (0時間39分)
駐車場 11時01分 (1時間07分) (1時間07分)
合計所要時間 3時間05分
(GPS記録)
総上昇量 398m
総下降量 408m
累積標高(+)トラック 455m
累積標高(+)地形 458m
TP積算距離 3.56km
天気予報がコロコロ変わり、明日・明後日は雨の予報になりました。
一週間は晴天が続くとした予報はどこに行ったのでしょうね。
現在南方には、台風14号、15号、16号が発生していて、この内台風16号がまた日本を襲うコースをとる可能性が強いとテレビで解説されていました。
もし、日本に影響があるとすれば18日〜20日頃になりそうです。
そのため、今日は近くの山ということで、銭函天狗山を選びました。
天候は曇りで、無風、適温で快適な登山日和でした。
気温が少し下がってきて、登山に適した状態に近づいています。
登山道は良く整備されており、特に危険な場所はありませんでした。
ただし、山頂から少し下がるまでは、登山道の片側が急な斜面になっている場所があるので、それなりの注意が必要です。
急登部分には、補助ロープが設置されています。
登山道の表面が少し湿っている感じで、滑りやすい状態でしたので、往復ともスリップに十分に注意しながら歩いています。
登山道の傾斜がある部分は、殆どが大小の石が露出していて、ミニ手稲山登山道の感じです。
天狗山の名前のとおり、短い割には登り応えのある山です。
(銭函天狗山の登山記録)
2005−09−10
2013−10−04
2014−10−18
2016−09−13(今回)
山頂で、昨年から登山を始めたという男性に、GPS・地図・マップポインターを使った位置の確認方法を説明しました。
写真サイズを 1200×900 にしました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
山頂です。
山頂にて
石狩湾新港のLNG発電所建設現場です。
同上
ツドームと札幌丘珠空港です。
銭天山荘です。
札幌山岳会の建物です。
登山口と注意表示です。
今日は、マムシは見ませんでした。
山頂にて
上:ヒガシニホントカゲ
下右:麓のゴルフ場(チサンCC銭函)です。
登山道にて
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