銭函コースで、銭函天狗山山頂を往復しました。
駐車場 09時05分
山頂着 10時20分 (1時間15分)
山頂発 10時33分 (0時間13分)
駐車場 11時52分 (1時間19分) (2時間47分)
合計所要時間 2時間47分
(GPS記録)
総上昇量 424m
総下降量 441m
累積標高(+)トラック 477m
累積標高(+)地形 467m
TP積算距離 3.57km
この山は、2005年9月10日に登っているので、8年ぶり2回目の登山になります。
所要時間が3時間程度の山で、場所が銭函で近いため、一般道経由で登山口に向かいました。
カーナビは便利ですね。大倉山学院をセットしてカーナビの指示に従って走るだけで、すんなり大倉山学院に着きました。
学院から更に進むとゲートがあり、その脇が駐車場になっています。5〜6台は駐められます。
この銭函天狗山は、定山渓ダムの小天狗岳と瓜二つのようです。名前にも天狗がついています。
累積標高(+)トラック TP積算距離 往路所要時間
銭函天狗山 477m 3.57km 1時間15分 2013−10−4
小天狗岳 487m 3.57km 1時間10分 2012−6−8 (定山渓ダム)
今回はTP積算距離が偶然にも一致しました。
2005年に登った時は往路は1時間を切っていますが、今回はゆっくり登っているので、1時間15分程掛かっています。
登山道に特に危険な所はありませんでしたが、全体的に急登です。
途中にロープ場がありますが、確りしたロープでした。
山頂付近は崖際を通りますので、注意して歩く必要があります。
これだけ急登だと、降雨直後や降雨中は滑って登りづらいと思われます。
山頂からの展望は良好でした。特に山頂から少し下った所から見た日本海と銭函市街の景色は最高でした。
ウルシ系の草は真っ赤に紅葉していましたが、木々の方は微かに紅葉の兆しが見られる程度でした。
急登ですが、人気がある山のようで、登山者8名とクライマー2名と出会いました。
クライマー(男女各1名)は、写真5の崖を登ると言っていました。
クライミングを見たいと思いましたが、実際にクライミングを始めるまでには1時間以上ありそうだったので、そのまま下山しました。
久しぶりに登りましたが、いい山ですね。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
銭函天狗山山頂です。
山頂付近からみた銭函市街です。
山頂付近の崖です。
ここを登るというクライマー2名に出会いました。
銭天山荘です。
(上)登山口です。林道から左に入ります。
(下)駐車場のすぐ上にあるゲートです。
登山者用の駐車場です。5〜6台は駐められます。
(上)出発時です。
(下)下山時は5台駐車していました。
登山道にて
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