赤井川コースで、余市岳山頂を往復しました。
駐車場 06時57分
登山口 08時04分 (1時間07分)
徒渉点 08時26分 (0時間22分)
分岐 09時43分 (1時間17分)
山頂着 10時58分 (1時間15分) (4時間01分)
山頂発 11時18分 (0時間20分) (0時間20分)
分岐 12時22分 (1時間04分)
徒渉点 13時15分 (0時間53分)
登山口 13時38分 (0時間23分)
駐車場 14時36分 (0時間58分) (3時間18分)
合計所要時間 7時間39分
(GPS記録)
総上昇量 830m
総下降量 926m
累積標高(+)トラック 1108m
累積標高(+)地形 1175m
TP積算距離 17.60km
お天気がよいので、日帰りで余市岳に登ってきました。
余市岳はキロロスキー場から登るので、高速道路を利用すると札幌から1時間程度で行けます。
今朝は、高速道路でも一般道でも、濃い霧に悩まされました。
霧の非常に濃い部分では、速度を落として走らざるを得ませんでした。
林道入口はゲートで閉鎖されていますので、ホテルの駐車場を利用させて頂きました。
登山口まで林道は約4km続いているので、往復で約2時間の林道歩きがあり疲れます。
登山道には変わりはありませんでした。
登山道の笹が刈られていて、刈り取られた笹が登山道を覆っているところがかなりの距離あり、大変歩きづらい状態でした。
徒渉箇所は、水量が少なくて楽に越えることができました。
石の上を歩いて渡るので、降雨で水量が増えているときは、徒渉は危険がともなうと思われます。
天候状態は、一時晴れることもありましたが、大体が曇り空でした。気温は高めで、風は殆どありませんでした。
山頂では、雲の切れ間から時々景色が見える程度で、遠方視程はやや不良でした。
出会った登山者は、男性、女性の単独登山者各1名でした。
今日は体調が不良でした。数日前からお腹をこわしていた関係と思われます。
そのため、余市岳の最後の登りがかなりきつく、休みながら登ったので、何時もよりも時間が掛かっています。
(登山記録)
2007−7−19 3時間13分
2008−9−14 3時間26分
2010−7−17 3時間34分
2011−9−08 3時間42分
2012−7−26 4時間01分 (体調不良)
林道には、相変わらずヒグマの糞が点在していました。比較的新しいものと、古いものが混在しています。
登山口以降では、ヒグマの糞はありませんでした。
この林道歩きには、熊避け鈴が必須と思います。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
余市岳山頂です。
ザックの後ろ側が三角点です。
登山道からみた余市岳です。
徒渉場所です。
登山口側から撮影。
山頂側にピンクテープがあります。
林道の草刈りが行われていました。
登山道にて
同上
ヒグマの糞です。
比較的新しいのが2個、古いのが3個ほどありました。
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