平成27年山行記録


2016年7月15日(金)
徳舜瞥山・ホロホロ山に登りました。

日鉄鉱山跡コースで徳舜瞥山山頂経由でホロホロ山山頂を往復しました。

駐車場      08時09分
6合目      08時34分 (0時間25分)  
7合目      09時04分 (0時間30分)  
8合目      09時31分 (0時間27分)  
9合目      09時50分 (0時間19分)  
徳舜瞥山     10時20分 (0時間30分) (2時間11分)
ホロホロ山着   11時08分 (0時間48分) (0時間48分)
ホロホロ山発   11時22分 (0時間14分)  
徳舜瞥山     12時12分 (0時間50分)  
駐車場      14時02分 (1時間50分) (2時間54分)

合計所要時間  5時間53分

(GPS記録)
総上昇量   691m
総下降量   763m

累積標高(+)トラック  931m (誤計測修正 851m)
累積標高(+)地形    849m

TP積算距離    8.17km

まだキャンプ登山に出掛けられないので、近くの山ということで徳舜瞥山・ホロホロ山に登りました。

昨年は8月13日に登っていて、徳舜瞥山の往路の所要時間は1時間56分でした。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありませんでした。

天候は曇りで、微風、適温(少し高め)の登山日和でした。

合目表示は、駐車場が5合目と思われます。

合目表示の起点は林道始点かキャンプ場が推測されます。

登山口を出発して初めて現れるのが6合目ですので、駐車場を起点にすれば2合目に相当します。

徳舜瞥山とホロホロ山の連絡路は、現在お花畑が満開状態でとても綺麗でした。

今日は平日でしたが、沢山の登山者に出会いました。


(マダニ対策)
今日は、マダニ対策を厳重に行いました。

ネットで徳舜瞥山の今年の登山記録を調べると、1件目でマダニにやられたと記述されていました。

私も以前の徳舜瞥山の登山でマダニにやられているので、できるだけの対策をすることにしました。

初めにウインドブレーカーの着用を考えましたが、暑すぎると思われるので、見送りました。

結局次の対策を行いました。

●フェイスタオルを地面に拡げて、防虫スプレー(マダニ用)を十分に噴霧する。
●そのフェイスタオルを首に巻き付け、上からスポーツシャツの襟で押さえる。
●更に、スポーツシャツの襟のところに防虫スプレーを噴霧する。

●虫よけネットに防虫スプレーを噴霧する。
●虫よけネットを全コースで着用する。
●手首からの侵入を防ぐため、手首はスポーツシャツの上から強めの輪ゴムをして、さらに防虫スプレーを噴霧する。
●登山靴とスパッツに防虫スプレーを噴霧する。

虫よけネットは、顔にマダニが直接付着するのを防ぐのが主目的ですが、頭全体もカバーしています。

ただし、虫よけネットでは、マダニを完全に防ぐことは難しいでしょうね。

以上の対策の結果、身体(皮膚)へのマダニの付着は防ぐことができましたが、徳舜瞥山の山頂で確認すると、虫よけネットにマダニが一匹ついていました。

首にフェイスタオルを巻くと、襟巻きをしているのと同じなので、とにかく暑いですね。

それでも上記の対策を全行程で行ったので、往路では体温の上昇を抑えるため、少しスピードを落としています。


(GPSの誤計測)
往路でGPSの軌跡にエラーが発生していました。

エラーの発生した地点ではザックは降ろしていないので、歩行中に起きたものと思われます。

木々が繁茂しているので、GPS電波の受信状態が一時的に悪くなったのが原因かもしれません。

写真サイズを 1200×900 にしました。


徳舜別山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



徳舜別山

GPS軌跡




徳舜別山

徳舜別山山頂です。




徳舜別山

ホロホロ山山頂です。




徳舜別山

同上
白老コースの下山口です。



徳舜別山

ホロホロ山からの往路で徳舜別山方面を撮影。




徳舜別山
登山道にて
徳舜別山〜ホロホロ山間の登山道は、満開のお花畑状態
です。



徳舜別山

同上




徳舜別山

同上




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