平成26年山行記録


2014年9月30日(火)
徳舜瞥山・ホロホロ山に登りました。

日鉄鉱山跡コースで、徳舜瞥山・ホロホロ山を往復しました。

駐車場      07時42分
6合目       08時07分 (0時間25分)  
7合目       08時33分 (0時間26分)  
8合目       08時50分 (0時間17分)  
9合目       09時07分 (0時間17分)  
徳舜瞥山     09時33分 (0時間26分) (1時間51分)
ホロホロ山    10時13分 (0時間40分) (0時間40分)
徳舜瞥山     10時49分 (0時間36分) (0時間36分)
駐車場      12時17分 (1時間28分) (1時間28分)

合計所要時間  4時間35分

(GPS記録)
総上昇量   796m
総下降量   842m

累積標高(+)トラック   913m
累積標高(+)地形    846m

TP積算距離    8.30km

天気予報では、徳舜瞥山・ホロホロ山のある胆振地方では、午後一時雨になっていましたが、早めに自宅を出発すれば、12時頃に下山できるので、登山をすることにしました。

札幌−千歳間は高速道を使用して、支笏湖経由で徳舜瞥山・ホロホロ山の駐車場に向かいました。

7時30分頃に駐車場に到着しましたが、今日は私が最初の登山者でした。

入山届けを確認すると、昨日は10名以上の登山者があったようですが、今日は天気予報が良くなかったせいか、登山者は私と一組の夫婦連れ(2名)のみでした。

駐車場に到着した時点で少し寒く感じたので、長袖・半袖アンダーシャツの上に雨具の上着を着用しました。

防寒のためですが、降雨の可能性もあるため、雨具の上着を選択しました。

前回の登山では「マダニ」が背中に取り付き、病院で治療していますので、今回は出発前に防虫スプレーを入念に吹きかけました。

しかし、登山道は笹が綺麗に刈られていて、登山道の幅が広くなっていたので、登山道の中央を歩けば笹に触れることはありませんでした。

登山道の状態は良好でした。

出発時点ではほぼ快晴の状態でしたが、直ぐに薄雲に覆われはじめ、徳舜瞥山山頂に到着した時点では完全に曇りの状態でした。

まだ雲が高かったため、山頂からの視程は多少モヤっている程度で、何とか遠景の撮影ができました。

直ぐにホロホロ山に向かいましたが、途中で低い雲が流れてきて、ホロホロ山が隠れるほどになりました。

ホロホロ山山頂手前で急に風が強くなりましたが、まだ降雨が始まらないので取りあえず山頂に向かいました。

今日は、北海道地方には広い範囲に「雷注意報」が出ていましたので一応注意はしていましたが、携帯ラジオにまだ雷の「ガリガリ」音が入っていなかったので、登山を継続しています。

ホロホロ山山頂では写真撮影を簡単に済ませ、直ちに下山を開始しましたので、山頂滞在は3分間程度でした。

下山を開始して暫くしてから、登って来る夫婦連れと交叉しました。

徳舜瞥山に戻る途中も、徳舜瞥山は雲に入っていて登山道からは姿を見ることはできませんでした。

徳舜瞥山の登りの途中で、パラパラと降雨が始まりましたが、時々降る程度でしたので雨対策は特にしませんでした。

徳舜瞥山山頂に到着後、山頂標識を撮影してから直ぐに駐車場に向け下山を開始しました。

紅葉を撮影しながら下山しましたが、途中で先ほどの夫婦が追い越していきました。

入山届けで確認すると、この夫婦は私よりも1時間短い所要時間で往復していました。

降雨はその後も時々ありましたが、結局雨対策は最初に着けた雨具の上着だけで済ませました。

国道276号線にある道の駅で「カボチャと梨」を購入して、一般道経由で札幌の自宅に戻りました。


徳舜瞥山・ホロホロ山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



徳舜瞥山・ホロホロ山

GPS軌跡




徳舜瞥山・ホロホロ山

徳舜瞥山山頂です。
復路で撮影したため、周囲は雲です。



徳舜瞥山・ホロホロ山
ホロホロ山山頂です。
雨雲に覆われていて、風が強くなり始めたので、
山頂滞在は3分間程度でした。(降雨なし)



徳舜瞥山・ホロホロ山
徳舜瞥山山頂にて
ホロホロ山です。
まだホロホロ山が雲に覆われる前に撮影。



徳舜瞥山・ホロホロ山
同上
支笏湖です。
望遠で切り取り、強い修整をしています。



徳舜瞥山・ホロホロ山

同上
付近の山は紅葉真っ盛りでした。



徳舜瞥山・ホロホロ山

6合目の小さい沢です。




徳舜瞥山・ホロホロ山
登山道脇の紅葉です。
下の方では紅葉が見頃ですが、紅葉した木の数は少ない
です。



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