日鉄鉱山跡コースで、徳舜瞥山とホロホロ山を往復しました。
駐車場 07時54分
徳舜瞥山 09時44分 (1時間50分)
ホロホロ山着 10時28分 (0時間44分)
ホロホロ山発 10時41分 (0時間13分)
徳舜瞥山着 11時32分 (0時間51分)
徳舜瞥山発 11時43分 (0時間11分)
駐車場 13時24分 (1時間41分) (5時間30分)
合計所要時間 5時間30分
(GPS記録)
総上昇量 717m
総下降量 754m
累積標高(+)トラック 873m
累積標高(+)地形 844m
TP積算距離 8.36km
早朝に札幌の自宅を出発して、日帰りで徳舜瞥山とホロホロ山に登ってきました。
今日は、晴れ・無風・適温の快適な登山日和でした。
登山道は以前と同じで、特に変わったことはありませんでした。
雪は、登山道や山頂からは姿を消しており、山腹に点在しているだけです。
登山道の合目表示は、駐車場が5合目になっています。
この合目表示の始点はハッキリしませんが、地図を見ると国道から分岐したところにあるキャンプ場あたりかもしれません。
往路では、9合目から山頂までが非常に長く感じますが、9合目には、「山頂まで600m」の表示があります。
それで、GPS軌跡から同区間を切り出して計算してみると、沿面距離628mとなりました。
距離600mは正確な表示ではありますが、歩いていると1kmにも感じます。
登山道は、全体的に石と木の根が表面に出ていて、通常の土だけの部分はほんの僅かです。
そのため、距離の割には所要時間が掛かっています。
石好きには格好の登山道でしょうが、私は石なら宝石の方が良いですね。一個も持っていませんが。
登山道は、沢山の登山者が通ると、どうしても年々少しずつ荒れてきます。
徳舜瞥山の登山道も、大きな変化はありませんが、私が登山を開始した頃よりは、少し荒れてきている感じです。
(徳舜瞥山 往路の所要時間)
2013年06月26日 1時間50分
2012年10月10日 1時間55分
2012年07月01日 1時間44分
2010年07月25日 1時間38分
2009年08月11日 1時間46分
駐車場−徳舜瞥山
上昇量(+トラック) 611m
TP積算距離 約3.0km
距離は、藻岩山(旭山記念公園−山頂)よりも若干短めで、上昇量は、若干多くなっています。
ほぼ、藻岩山の旭山記念公園コースに匹敵しますが、所要時間は30分程度多く掛かっています。
この30分は、登山道の石ころ、木の根、段差が原因です。
登山口から徳舜瞥山の山頂手前までは、殆ど花は見かけませんでした。
徳舜瞥山とホロホロ山の山頂と、この間をつなぐ登山道の両側はお花畑になっています。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
徳舜瞥山山頂です。
同上
片側が崖になっています。
徳舜瞥山のホロホロ山側の斜面です。
山火事の跡でしょうか。
ホロホロ山山頂です。
同上
白老登山口へ向かう登山道です。
ホロホロ山側からみた徳舜瞥山です。
下山時の駐車場の様子です。
沢山の登山者が訪れていました。
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