日鉄鉱山跡コースで、徳舜瞥山山頂を往復しました。
駐車場 09時11分
6合目 09時33分 (0時間22分)
山頂 10時56分 (1時間23分) (往路 1時間45分)
6合目 12時28分 (1時間32分)
駐車場 12時54分 (0時間26分) (復路 1時間58分)
合計所要時間 3時間43分
(GPS記録)
総上昇量 614m
総下降量 601m
累積標高(+)トラック 684m
累積標高(+)地形 629m
TP積算距離 6.17km
今日は同行者が1名ありました。
同行者の希望で、「紅葉見物の出来る山」と云うことで、徳舜瞥山を選びました。
日帰り可能な範囲で、なるべく道南方面の登りやすい山として選んだ結果です。
徳舜瞥山を札幌市の藻岩山(旭山記念公園コース)と比較すると、総上昇量で若干多く、TP積算距離で若干少ない程度で、ほぼ旭山記念公園コースに匹敵します。
中腹から登山道に僅かですが雪があり、上に行くに従い風が冷たく感じました。
往路は、「半袖下着+ウールのシャツ」で登りましたが、山頂ではさすがに寒くて直ぐにウィンドブレーカーを着用しました。
山頂は休憩するのには寒すぎると判断したので、写真撮影後直ぐに下山を開始して、9合目で休憩をとりました。
合目表示の始点が下の方のキャンプ場になっている関係で、現在の駐車場を出発すると、僅か20分強で6合目に到着します。
現在の駐車場を基点にすると、6合目表示は2合目辺りに相当します。
9合目に「あと600m」の表示がありますが、この距離は非常に長く感じました。
登山道は、石の表面が濡れていて滑りやすかったのと、通常の路面もぬかるんで滑りやすい所があり、あまり歩きやすい状況ではありませんでした。
今日は私たちが一番手で、復路で3組(6名)の登山者に出会いました。
支笏湖方面の紅葉は進んでいますが、例年は一斉に紅葉して綺麗になるのですが、今年は今ひとつの状況でした。
徳舜瞥山の登山口はまだ緑一色ですが、中腹は紅葉が進んでいます。山頂は既に紅葉が終っていました。
札幌から徳舜瞥山駐車場迄は、高速道路で千歳まで行き、支笏湖経由としました。高速道路で白老まで行っても、距離が長くなるので殆ど時間短縮になりません。
帰路は、同行者の希望で「きのこ王国」に立ち寄り、「大滝鍋」を食べ、私は果物を買いました。
その後、支笏湖温泉を経由して、ポロピナイ湖畔で写真を撮影後、道道117号(恵庭岳公園線)に入り、ラルマナイ滝と漁ダムを見物してから恵庭市に抜け、国道36号線経由で札幌に戻りました。
道道117号の沿線とラルマナイ滝は紅葉が進んで綺麗でしたが、時刻的に遅かったため全体が日陰に入ってしまっていたので、写真撮影には不適でした。
谷沿いですので、太陽が真上にある時が、撮影には最適です。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
徳舜瞥山山頂です。
僅かですが雪が残っていました。
風が冷たかったので、直ぐに下山を開始しました。
山頂からみたホロホロ山です。
今日は徳舜瞥山までです。
山頂近くの登山道には、雪が残っていました。
登山道にて。
同上
駐車場から見た徳舜瞥山です。
帰路の「きのこ王国」で食べた大滝鍋です。
大変美味でした。
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