日鉄鉱山跡コースで、徳舜瞥山とホロホロ山山頂を往復しました。
駐車場 08時13分
徳舜瞥山 09時51分 (1時間38分)
ホロホロ山着 10時29分 (0時間38分)
ホロホロ山発 10時52分 (0時間23分)
徳舜瞥山着 11時38分 (0時間46分) 写真撮影
徳舜瞥山発 12時07分 (0時間29分)
駐車場 13時34分 (1時間27分)
合計所要時間 5時間21分
(GPS記録)
総上昇量 756m
総下降量 757m
累積標高(+)トラック 870m
累積標高(+)地形 824m
TP積算距離 7.93km
(7月25日 徳舜瞥山・ホロホロ山登山)
早朝に札幌を出発して、高速道路で白老ICまで行き、森野経由で徳舜瞥山登山口に向かいました。
距離的には、千歳ICから支笏湖・美笛経由の方が約11km短くなりますが、白老IC経由の方が高速道路の割合が多くなるので、計算値では白老経由の方が18分ほど所要時間が短くなります。(高速道路100km/h、一般道40km/hで計算)
25日は日曜日でしたので、高速道路上限1000円を利用して白老ICまで利用しました。
通常料金であれば時間短縮効果が小さいので、支笏湖・美笛峠経由になりそうです。
登山道は良く整備されており、危険な所はありませんでした。
日曜日ということで沢山の登山者に出会いました。
危険なところが無く、上昇量・距離とも手頃なので、人気のある山です。
ホロホロ山の山頂で出会った夫婦二人ずれの話では、以前は何回か白老コースから登った経験があるとのことでした。
「登山道そのものは良好ですが、駐車場にまで行く林道が少し荒れていて、車が可哀想なので現在は利用していない。」と云う話をしていました。
但し、現在の林道の状態は判りません。
徳舜瞥山登山道の6合目の水場では、沢の水量は写真のとおり十分あり、埋め込まれているパイプからも水が出ていました。
同じく7合目の大滝コース(旧道)分岐には、ハッキリした通行止めのテープが張られていました。
下山後は、伊達温泉で汗を流して、だて歴史の杜道の駅で車中泊をしました。
翌日は晴れの予報でしたので、いままで悪天候で何回も断念していたオロフレ山に登ることにしました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
ホロホロ山山頂の白老登山口(下山)の標識です。
7合目の大滝分岐(旧道)の通行止め表示です。
6合目の水場です。
以下登山道にて
|