小林峠で、砥石山山頂を往復しました。
駐車場 08時01分
T4分岐 09時01分 (1時間00分)
山頂着 10時18分 (1時間17分) (2時間17分)
山頂発 10時35分 (0時間17分) (0時間17分)
T4分岐 11時57分 (1時間22分)
駐車場 13時05分 (1時間08分) (2時間30分)
合計所要時間 5時間04分
(GPS記録)
総上昇量 857m
総下降量 833m
累積標高(+)トラック 920m
累積標高(+)地形 933m
TP積算距離 9.90km
天気が良かったので、砥石山に登りました。
期待した黄葉は、「T4分岐〜登山口」が見頃でした。
山頂付近は全て葉が落ちていました。
高度が下がるにつれて葉が多くなりますが、T4分岐の少し上までは黄葉はほぼ終了していました。
登山道の積雪は写真5の程度で、この部分は砥石山本体の日陰部分にあたります。
念のため、4本爪アイゼンをザックに入れていました。
往路では凍っていて少し滑り易かったので、復路ではアイゼンを装着した方が良いのではと考えていました。
しかし、復路では気温が上がったこともあり、何とかアイゼンなしで歩けました。
積雪が昼間融けて夜に凍ると、登山道は次第にツルツル状態になってきます。
これからは、アイゼンの携行が必須です。
今日の天候は、曇り、無風、適温(少し低め)の、快適な登山日和でした。
登山中の札幌の気温(アメダス)は、6℃〜12℃程度でした。
今日は出発時にアウターをザックにつけ、山頂までスポーツシャツ2枚(長袖、半袖)で歩きました。
山頂でアウターを着用し、復路では砥石山本体を下ったコル(笹原の一番低くなっている部分)で再びアウターをザックにつけました。
今日は気温が低かったため歩きやすく、今年3回の砥石山登山ではベストタイムでした。
(往路所要時間)(T4分岐まで)(T4分岐以降)
7月 9日 2時間23分 1時間02分 + 1時間21分
9月 3日 2時間31分 1時間04分 + 1時間27分
10月25日 2時間17分 1時間00分 + 1時間17分
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
砥石山山頂です。
木々の葉は、完全に落ちています。
左端の山が神威岳です。(詳細:写真3)
上段 左:定山渓天狗山 右:神威岳
下段 左:余市岳 右:烏帽子岳
登山道の積雪状態です。
砥石山本体の上部で日陰部分に雪が残っています。
往路では、少し滑りやすい状態でした。
登山道にて
黄葉の見頃は、概ねT4分岐〜登山口の間です。
同上
同上
同上
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