中ノ沢コースで、砥石山山頂を往復しました。
駐車場 08時27分
T4分岐 09時17分 (0時間50分)
三角山 09時58分 (0時間41分)
山頂着 10時31分 (0時間33分) (2時間04分)
山頂発 10時48分 (0時間17分) (0時間17分)
T4分岐 11時41分 (0時間53分)
駐車場 12時30分 (0時間49分) (1時間42分)
合計所要時間 4時間03分
(GPS記録)
総上昇量 766m
総下降量 757m
累積標高(+)トラック 838m
累積標高(+)地形 888m
TP積算距離 8.81km
前回、砥石山は小林峠コースで登っているので、今日は中ノ沢コースで登ってみました。
中ノ沢コースは、T4分岐まではなだらかな登りが続く歩きやすい登山道で、小林峠コースのような起伏はありません。
紅葉(黄葉)を期待していたのですが、残念ながら紅葉は終わり木々は葉を落とし始めていました。
今日は晴れ・適温で、風が少しありましたが、快適な登山日和でした。
登山道には落ち葉が厚く積もっているために登山道表面の状態が判らず、歩きづらい状態でした。
落ち葉が乾燥して色々な形になって嵩が増えているので、落ち葉が10cm程度にもなっているところもあり、その上をザクザクと音を立てながら歩くのは気持ちが良いのですが、一歩毎に注意が必要です。
往路で、久しぶりに三角山に登って見ました。
三角山山頂は、木々が葉を落としているので夏よりは見とおしが良くなっていますが、それでも周囲が辛うじて見える程度で、景観は良くありません。
好天の日曜日ですので、沢山の登山者が訪れていました。
中ノ沢コースは、小林峠コースよりも約500mほど短いです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
砥石山山頂です。
沢山の登山者で賑わっていました。
同上
中央は神威岳です。
同上
手稲山山頂のテレビ塔群です。
三角山山頂です。
木々に囲まれているので展望が殆どなく、景色もあまり
良くないので、一年に一度程度しか登りません。
同上から見た砥石山山頂です。
登山道にて
来春まで、笹の天下です。
笹は山肌を守ってくれている大切な植物ですが、登山道を
浸食する手強い相手でもあります。
中の沢コースに架かる橋です。
すべて立派な木の橋です。
昔は、細い木を束ねた橋が架けられていました。
|