小林峠コースで、砥石山山頂を往復しました。
駐車場 08時36分
T4分岐 09時34分 (0時間58分)
山頂着 10時39分 (1時間05分) (2時間03分)
山頂発 11時01分 (0時間22分) (0時間22分)
三角山 11時43分 (0時間42分)
T4分岐 12時19分 (0時間36分)
駐車場 13時25分 (1時間06分) (2時間24分)
合計所要時間 4時間49分
(GPS記録)
総上昇量 916m
総下降量 901m
累積標高(+)トラック 973m
累積標高(+)地形 932m
TP積算距離 9.68km
昨日天気予報を確認したら、今日の日中は降水確率が低かったので、砥石山に登ることにしました。
今朝のテレビ放送で、手稲山の初冠雪を観測したと報じていました。
体感的には、暑い夏から急に晩秋・初冬になったような気がします。
木々の紅葉のためには、徐々に寒くなる秋の季節が必要なのですが。
登山口の駐車場でも、かなり寒く感じましたが、取り敢えず夏シャツ(長袖)にしました。
暗い雲が上空を覆い始めていたので、念のためザックカバーをつけ、雨傘を腰につけました。
登山中は、僅かな量ですが、直径1mm程度のアラレが時々降っていました。
山頂は冷たい強風が吹いていて、非常に寒く感じました。
今までは風下の山腹を歩いていたので、これ程の強風が吹いているのに気がつきませんでした。
急いで、ザックから雨具の上着を出して着用し、駐車場に戻るまでそのまま着用しました。
時々アラレが降っていたので、ウインドブレーカーではなく、雨具の上着にしましたが、雨具にはウインドブレーカーの機能もあるので便利ですね。
山頂で写真撮影中に、男性登山者2名が到着しました。
この2名は、札幌周辺の登山道について点検を行っていると話していました。札幌市の関係者と思われました。
冷たい強風の中でしたが、暫くこの関係者と雑談をしたので、結局22分間も山頂にいました。
天候は、雲の流れが速いために、晴れたり、曇ったり、アラレが降ったりとめまぐるしく変わりました。
山頂から付近の山を見ると、所々で紅葉が始まっていました。
砥石山山頂付近のモミジも、綺麗に紅葉していました。
上の方は、全体的に黄葉化が進んでいましたが、中腹以下はまだ緑が強い状態でした。
中腹以下の木々の全部が綺麗に黄葉してくれれば良いのですが、果たしてどうなるでしょうか
砥石山で以前に、全体が綺麗に黄葉した木々に日光が直射して、全体が金色に輝いている中を歩いた経験があり、その時の素晴らしさが忘れられません。
復路では、三角山の山頂経由コースを歩いてみました。
夏の山頂は、木々に囲まれているため遠方視程はありませんが、この季節でもほぼ同じ状態でした。
冬タイヤへの交換を早くした方がよさそうですね。
落ち葉を拾ってきたので、別途アップします。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
砥石山山頂にて
(手前)神威岳 山腹に雪が残っています。
(奥側)定山渓天狗山 雪で白くなっています。
同上
紅葉が始まっていました。
山頂付近の登山道にて
例年、山頂付近のモミジが最初に紅葉します。
同上
登山道にて
近くの山の紅葉です。
上の方は、全体的に黄色くなっています。
登山道脇に残っていた雪です。
今朝は手稲山の初冠雪が観測されましたが、札幌周辺の
山々にも降雪があったようです。
|