小林峠コースで、砥石山山頂を往復しました。
駐車場 08時04分
T4分岐 08時58分 (0時間54分)
山頂着 10時13分 (1時間15分)
山頂発 10時30分 (0時間17分)
T4分岐 11時32分 (1時間02分)
駐車場 12時29分 (0時間57分)
合計所要時間 4時間25分
(GPS記録)
総上昇量 862m
総下降量 863m
累積標高(+)トラック 933m
累積標高(+)地形 940m
TP積算距離 9.60km
天気が良いので、砥石山に登りました。
遠くから見ると、まだ雪が残っていますが、時期的にみて雪も減ってきており、登頂可能と考えて6本爪アイゼンとストック2本を携行して出発しました。
往路は、砥石山本体の登りで、複数回アイゼンを装着したり外したりしましたが、復路はアイゼンなしで歩きました。
往路では、先の状態が判らないので、安全のため早めにアイゼンを装着しています。
今日は日曜日で天気が良かったので、30名以上の登山者に出会いました。
残雪部分は雪が軟らかくなり、ステップも確りついているので、皆さんアイゼン無しで歩いていました。
単独行は数える程しかおらず、2名のグループと、5名以上のグループが目につきました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
砥石山山頂です。
山頂は陽当たりが良いので、雪はありません。
砥石山本体の登りです。
一部ですが、まだ雪があります。
気温が上がってきたため、雪は緩んでいます。
山頂にて
神威岳(左)、烏帽子岳(右)
中央奥の白い山は余市岳
神威岳の左奥は、定山渓天狗山
浜益方面の山が綺麗に見えました。
山頂にて
中岳(左)、無意根山(中央)
山頂にて
手稲山のテレビ塔群です。
登山道は、エゾエンゴサクのお花畑になっています。
花の種類は、藻岩山と同じでした。
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