平成25年山行記録


2013年7月22日(月)
シャクナゲ岳に登りました。 (7月16日) NO.2

北口コースで、チセヌプリ山頂経由でシャクナゲ岳を往復しました。

駐車場       06時15分
チセヌプリ山頂  07時18分 (1時間03分)  
湯本温泉分岐  08時04分 (0時間46分)  
長沼分岐     08時12分 (0時間08分)  
白樺分岐     08時40分 (0時間28分)  
シャクナゲ岳   09時09分 (0時間29分)  
シャクナゲ沼   10時06分 (0時間57分)  
長沼分岐     10時46分 (0時間40分)  
チセヌプリ     12時06分 (1時間20分)  
駐車場       13時15分 (1時間09分) (7時間00分)

合計所要時間  7時間00分

(GPS記録)
総上昇量   580m (全行程)
総下降量   661m (全行程)

累積標高(+)トラック   m
累積標高(+)地形    m

TP積算距離    7.14km (全行程)

(シャクナゲ岳登山)
チセヌプリ山頂から、シャクナゲ岳に向かいました。

下りの登山道の状態は、普通の土の登山道で、大きな石はありませんでした。

以前に一度歩いた時の記憶では、北口コースほどではありませんが岩を登った記憶がありましたが、記憶違いだったのか、それともコースが変更になっていたのかは判りません。

帰宅してから以前のGPS軌跡と比較してみるのを楽しみにしていましたが、今回はGPS軌跡が記録されていなかったことと、以前に登った時はまだGPS軌跡を保存していませんでした。

そのため、登山道の変更の有無は確認できませんでした。

シャクナゲ岳までの登山道は、以前と変わりありませんでした。

シャクナゲ岳本体の登りは、距離が僅か200m程度(高度差 約80m)ですが、チセヌプリの北口コースを上回る大きな石の連続で、北口コースよりも更に歩きづらい道です。

山頂からの展望は、大変素晴らしいものでした。

雲海がダイナミックに動いて、山々が姿を刻々と変えて見せてくれて、見ていて飽きない状態でした。

下山後に、直ぐそばのシャクナゲ沼に行ってみました。

水位は少なめで、雪渓が少し残っていました。

復路のチセヌプリの登りでは、急に疲れが出てきて、やっとの事で登り切りました。

疲れているときの、急登は辛いですね。このときは、「明日は絶対に休養日にするんだ」と考えていました。

チセヌプリの下山時に、初めて登山者に出会いました。若い女性の二人連れでした。

神仙沼からのコースが通行止めになっているので、チセヌプリ山頂以降では登山者には出会いませんでした。

次は岩内岳登山を予定していたので、取りあえず岩内温泉に向かい汗を流した後で、岩内道の駅で車中泊をしました。

今回のキャンプ登山では、GPS装置の軌跡保存に失敗しているため、シャクナゲ岳の軌跡とグラフは、カシミール3Dのルート作成機能で暫定版を作成しました。

そのため、実際のGPS軌跡とは違いますので、実際の登山用には利用できません。


シャクナゲ岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
地図上にルートを手動設定しました。


シャクナゲ岳
GPS軌跡
上で手動設定したルートで作成しました。
両方とも、実際のGPS軌跡ではありません。
チセヌプリ山頂を起点に作成。


シャクナゲ岳

シャクナゲ岳山頂です。




シャクナゲ岳
山頂から(手前から)
チセヌプリ、ニトヌプリ、ニセコアンヌプリ、羊蹄山
雲がダイナミックに動いていました。



シャクナゲ岳

山頂から




シャクナゲ岳

シャクナゲ沼です。
水位がかなり下がっていました。



シャクナゲ岳

湯本温泉分岐です。




シャクナゲ岳

白樺山分岐です。




シャクナゲ岳

登山道にて




平成25年山行記録
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