冷水沢コースで、札幌岳山頂を往復しました。
駐車場 07時55分
林道交点 08時39分 (0時間44分)
冷水小屋 09時22分 (0時間43分)
山頂着 10時55分 (1時間33分) (3時間00分)
山頂発 11時18分 (0時間23分) (0時間23分)
冷水小屋 12時32分 (1時間14分)
林道交点 13時08分 (0時間36分)
駐車場 13時50分 (0時間42分) (2時間32分)
合計所要時間 5時間55分
(GPS記録)
総上昇量 810m
総下降量 839m
累積標高(+)トラック 952m
累積標高(+)地形 949m
TP積算距離 11.35km
日中はお天気が良さそうだったので、札幌岳に登ってきました。
今日は、ザックからウインドブレーカーを外して、フリース製中間着を入れました。
フリースが嵩張るため、夏用のザックがパンパンになっています。
例年完全冬装備に変えるときに、ザックも45リットルに変更していますが、調べてみると昨年・一昨年とも11月末に行っています。
そのため、今年も暫くはこの夏用ザックを使用することにしました。
今の時期は、雨具と防寒具の両方を携行する必要があるため、夏装備よりはザックが少し重たくなります。
今日の登山者の中には、私の冬用ザック(45リットル)と同じ様な大きさのザックの人がいました。
駐車場からの出発時点では夏用シャツ(長袖)を着用し、山頂までそのまま歩きました。
山頂ではかなり寒く感じたので、直ぐに雨具の上を着用し、下山を開始して身体が温まった時点で脱いでザックに入れました。
今日の往路は全体的にぬかるんでいて、滑りやすくて大変歩きづらい状態でした。
昨夜の雨(雪)の影響が残っていたためと思われます。
復路では、日が差して少し乾いてきたこともあり、多少改善されていました。
水溜まりに落ち葉が被さっているため深さが判らないことも多く、登山靴の甲までドップリと泥に埋まってしまったこともありました。
今日は、私が一番手でしたが、山頂に到着した時点で、若い男性が1名休憩中でした。
話を聞くと、豊滝コースを登ってきたそうで、登山道の状態はかなり悪かったと話していました。
この豊滝コースはあまり歩かれていないので、登山道はかなり判りづらくなっているようです。
この若者は、バスを利用しているとのことで、冷水沢コースを下山していきました。
山頂で休憩中に3名の登山者が到着し、復路でも5名の登山者に出会いました。
この時期の札幌岳登山ですので、皆さん確りした装備のベテラン揃いのようでした。
登山道は紅葉(黄葉)がすすんでいますが、星形のモミジは数が少ないようです。
(豊平峡ダム)
下山後、豊平峡ダム駐車場に行き、冷水トンネルを歩いて豊平峡ダムに抜け、紅葉の撮影をしました。
豊平峡ダムは紅葉の最盛期で、大変綺麗でした。
ここは、午前中は紅葉に日光が直射するので、午前中に訪れることをお奨めします。
今日は、札幌岳登山を終えて訪れたため、残念ながら午後になってしまいました。
写真は別途アップします。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
札幌岳山頂です。
雪が少し残っていました。
山頂から見た紅葉です。
登山道の上の方から冷水小屋を見る。
非常に綺麗でした。
冷水小屋です。
外観は非常に綺麗で、良く整備されている感じです。
入口は施錠されています。
登山道にて
紅葉(黄葉)が真っ盛りです。
昨夜降雪があったようです。
今冬始めて雪の上を歩きました。
雪が融けて、登山道がヌルヌルになっていて大変でした。
登山口の注意標識です。
砥石山の山頂で出会った登山道を見回りしている人から
同じ様な話を聞いていました。
|