平成21年山行記録


2010年9月3日(金)
札幌岳に登りました。 (9月1日)

冷水沢コースで、札幌岳山頂を往復しました。

駐車場       07時14分
冷水小屋     08時38分 (1時間24分)
山頂着       10時02分 (1時間24分)
山頂発       10時35分 (0時間33分)
冷水小屋     11時45分 (1時間10分)
駐車場       13時15分 (1時間30分)

合計所要時間  6時間01分

(GPS記録)
総上昇量   717m
総下降量   834m

累積標高(+)トラック    977m
累積標高(+)地形    1002m

TP積算距離    11.75km

同伴者1名ありの登山でした。同伴者の希望により、札幌岳に登りました。

ゆっくり登ったつもりでしたが、結果的には普段の所要時間を僅かに上回った程度で、ほぼ標準コースタイム(2時間40分)に近いものでした。

天気予報では、日中はほぼ曇りで雨の予報はありませんでしたが、レーダーアメダス画像を確認すると、小さな雨雲が点在している状態でした。

曇りの予報どおり、札幌岳の山頂では遠方視程は不良で、時々雲の切れ間に僅かに景色を確認できるだけでした。

山頂では、風の当たらない場所で休憩しました。33分ほどゆっくり休養してから下山を開始しました。

冷水小屋は閉まっていましたが、水場の管から流れ出る水は水量も多く冷たくて最高でした。

往路・復路とも、ここで汗を拭いたりしてサッパリしました。何時も悩まされるヤブ蚊は全くと云っていいほどおりませんでした。

ヤブ蚊さえいなければ、ここは一服には最適な場所です。ただし、トイレ設備はありません。

復路の後半から降雨が始まりました。駐車場に近づくにつれて一時本降りにもなりましたが、駐車場到着時点で急に雨はあがりました。

同伴者は雨具を着け、私は登山用雨傘で歩きましたが、このムシムシした時期はやはり傘の有り難みを感じますね。

雨具(上下のセパレート式)は天候の状態に関係なく、常時携行する必要があります。

通常の雨具として利用する以外に、防寒具、ウインドブレーカーとしても使用出来ます。

札幌岳

GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


札幌岳

GPS軌跡




札幌岳

札幌岳山頂です。
遠方視程は不良でした。



札幌岳

冷水小屋です。




札幌岳

小屋前の水場です。
冷たい水を飲んできました。



札幌岳

以下登山道にて




札幌岳






札幌岳






札幌岳

平成21年山行記録
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