冷水沢コースで札幌岳山頂を往復しました。
駐車場 08時12分
林道交点 08時49分 (0時間37分)
冷水小屋 09時25分 (0時間36分)
山頂着 10時57分 (1時間32分) (往路 2時間45分)
山頂発 11時16分 (0時間19分) (休憩 19分)
冷水小屋 12時40分 (1時間24分)
林道交点 13時20分 (0時間40分)
駐車場 14時07分 (0時間47分) (復路 2時間51分) 写真撮影
合計所要時間 5時間55分
(GPS記録)
総上昇量 766m
総下降量 759m
累積標高(+)トラック 924m
累積標高(+)地形 974m
TP積算距離 11.94km
札幌岳もそろそろ雪が消えた頃だろうと考えて登ってきました。
駐車場に到着すると、何と駐車場の2/3程度が車でうまっていました。皆さん出発が早いですね。
出発準備のためスパッツを着けていたら、何と靴底を這わす下側のずり上がり防止用ゴム紐(左足側)が切れてしまいました。
応急処置として、車に積んでいた細いロープをゴム紐の代用としました。幸い、登山中に解けることはありませんでした。
駐車場から冷水小屋までの道は湿っている程度で、全く問題はありませんでした。
小屋から先の登山道は、春先のこともあり、例年通り泥んこ状態のところが多くあります。
残雪は1ヶ所ありましたが、距離にして30m程度で、登山道の直線部分にあり、両端にピンクリボンがあって比較的分かり易い状態です。
それと、今日はヤブ蚊に泣かされました。登山道が川沿いならびに湿地帯のためやむを得ないのですが、いつもながら閉口します。
それでも往路は防虫ネットを被り、半袖の腕にジェルタイプの防虫剤を塗って頑張りましたが、復路では冷水小屋からヤブ蚊よけにシャツを着用しました。
今日は気温が上がって、札幌中心部では約27℃にもなり、風速は最高で僅か5m/sの微風状態でした。
登山道もほぼ同じ状態でしたので、無風 + ムシムシ状態でヤブ蚊の攻撃を受けて参りました。あちらこちらかなり刺されました。
手袋、スパッツ、防虫スプレーは必要です。防虫ネットがあれば更に良いです。
復路で冷水小屋前で休憩中に、音を聞きつけて小屋から若者1名が出てきました。
話を聞くと、この小屋の管理人で、現在土日のみ営業しているとのことでした。
また、小屋前のホースから出ている水は、一応水質検査に合格しているとのことでしたので、二口ほど飲んできました。
(札幌岳 6月19日撮影)
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
山頂からの遠方視程は不良でした。
上部の斜面に1ヶ所だけ雪が残っていました。
歩行距離30m程度でしょうか。
以下登山道にて
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