冷水沢コースで札幌岳に登りました。
駐車場 8時23分
林道交差 9時01分 ( 38分)
冷水小屋 9時36分 ( 35分)
山頂着 11時01分 (1時間25分) (往路 2時間38分)
山頂発 11時23分 ( 22分) (休憩 22分)
冷水小屋 12時32分 (1時間09分)
林道交差 13時15分 ( 43分)
駐車場 14時01分 ( 46分) (復路 2時間38分) 写真撮影
合計所要時間 5時間38分
(GPS記録) VISTA-HCX
総上昇量 806m
距 離 11.2km 軌跡ログ距離
前日の天気予報では、前線の通過に伴って夜半に一時的に降雨があり、早朝には天候が回復する予定になっていました。
この冷水沢は小さい沢ですが、6回程度沢を横断(橋は2箇所のみ)するので、雨量が多かったら中止する予定でした。
しかし、朝パソコンで前夜から今朝までのアメダスの時間雨量を調べてみたら、周辺地域では1mm以上の降雨が記録されていなかったので、登山に出発しました。
実際に沢の水量も普段と同じで、登山道も殆ど乾いており降雨の有無は確認できませんでした。
今日は気温が適温で風もなく、快適な登山日和でした。
平日だったため、出会った登山者は1名のみでした。
この登山者は、9日にこの山に登った際に眼鏡を紛失したため、今日は捜しに来たと云っていましたが、結局見つかりませんでした。
冷水小屋から稜線に抜けるまでは急登が続きます。この間は歩きづらい道が続きますが、危険な場所はありません。
登るときにはそれ程感じなかったのですが、下るときには上から見るせいか急坂を実感しました。
沢沿いのため、初めのうちは結構虫が飛んでいました。冷水小屋ではうるさいぐらいに寄ってきましたが、それより上に行くと殆どいなくなりました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
冷水小屋
施錠されています。
札幌岳山頂から札幌市街方向を見る。
白く見えるのは、札幌ドームと思われます。
上の写真と同じ
カシミール3D(カシバード)で作成
以下登山道にて
桜が咲いていました。
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