平成26年山行記録


2014年12月4日(木)
三角山・大倉山に登りました。

西区の山の手から三角山経由で大倉山を往復しました。

駐車場      10時23分
三角山      11時00分 (0時間37分)  
大倉山着     11時50分 (0時間50分)  
大倉山発     12時05分 (0時間15分)  
駐車場      13時16分 (1時間11分) (2時間53分)

合計所要時間  2時間53分

(GPS記録)
総上昇量   373m
総下降量   346m

累積標高(+)トラック   373m
累積標高(+)地形    437m

TP積算距離    4.58km

今日は、最近購入したNikon D750を初めて登山に携行してみました。

カメラ+レンズの重量は、今まで使用していたNikon D200より少し重いだけですので、重量的には問題はありませんでした。

耐寒性能については、札幌ホワイトイルミネーションの撮影に使用しているので、一応確認済みです。

それで、今日の目的は普通に撮影を行い、自宅に戻ってから写真をチェックしてみることでした。

天候は、晴れていましたが、遠方視程はやや不良でした。

一応、遠方も見えてはいましたが、スカッとしたクリヤーさがありませんでしたので、高解像度(2430万画素)の威力を少ししか発揮できませんでした。

写真6,7は、使用レンズ(24−120mm)の最大望遠側で撮影したもので、赤枠は写真の中央部を拡大したものです。

スカッと晴れていれば、もう少し綺麗に拡大表示できたと思われるのですが。

写真7は、野幌森林公園の北海道100年記念塔です。

写真8は、大通公園のテレビ塔です。

すべてAUTOで撮影してみました。

今日のカメラの撮影用設定は、事前に自宅で登録したもの(U1)で行い、撮影時は撮影距離を調整しただけでした。

試しに、太陽を視野内に入れて撮影をしてみましたが、結果は素晴らしい状態で、ゴーストやフレアの処理はほぼ完璧でした。

高性能レンズと、カメラの最新画像処理エンジンの成果でしょうか。

今まで使用していたNikon D200は有効画素数が1030万画素でしたが、Nikon D750は画素数が2.4倍に増えているので、遠景を拡大表示した時の解像度は流石に違いますね。

今日は、カメラのテストを主目的にしていたので、奥三角山には登りませんでした。


三角山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山

GPS軌跡




三角山

三角山山頂です。




三角山

登山道にて




三角山

大倉山ジャンプ場です。




三角山
三角山山頂にて
f/10 1/1250 ISO-640 120mm
サイズ 6016×4016



三角山
大倉山ジャンプ場の屋内展望室から(ガラス越し)
f/8 1/1000 ISO-640 120mm
サイズ 6016×4016



三角山

登山道にて




三角山
復路でクマゲラに出会いました。
熱心に木を突っついていたので、連続低速(3枚/秒)で
撮影しました。



平成26年山行記録
http://tjmount.com/