西区の山の手から三角山経由で、奥三角山の山頂を往復しました。
駐車場 09時31分
三角山 10時08分 (0時間37分)
大倉山 10時37分 (0時間29分)
奥三角山 11時20分 (0時間43分)
大倉山 12時04分 (0時間44分)
駐車場 12時48分 (0時間44分) (3時間17分)
合計所要時間 3時間17分
(GPS記録)
総上昇量 568m
総下降量 586m
累積標高(+)トラック 613m
累積標高(+)地形 625m
TP積算距離 5.94km
お天気が良かったので、三角山に登ってきました。
今日の札幌の最高温度は−5℃以下で、寒い一日でした。
今日は、6本爪アイゼンを装着して、スノーシューは携行しませんでした。
登山口から三角山山頂までは確りした踏み跡がありましたが、奥三角山コースには今日の踏み跡はありませんでした。
多分昨夜地吹雪が踏み跡を埋めたためと思われます。
僅かに残っている跡を頼りに、登山道の位置を推定しながら歩きました。
登山道を10cmでも外すと、ズボッと埋まります。慎重に歩きましたが、それでも何回かは埋まりました。
奥三角山を直登する冬道には、確りした踏み跡がついていました。
急斜面ですので、一歩毎に足場を確認しながら登ったので時間は掛かりましたが、安全に登れました。
やはり、6本爪アイゼンは頼もしい相棒です。
奥三角山山頂で写真撮影中に、小別沢方面からミニスノーシューを装着した女性1名が登ってきました。
山頂で、今日は小別沢には行かずに、帰路で円山に登ることに決め、休憩せずに下山することにしました。
そのため、往路と同じ冬道コースを下りました。
急坂の下りは、上りよりも滑落の危険性が増えるので、更に慎重に歩いています。
三角山の中腹をトラバースしている「哲学の道」経由で、登山口に戻りました。
今日は、駐車場を出発してから戻るまで、ザックを肩から一度も下ろしませんでした。そのため、水や行動食は全く摂っていません。
帰路で円山登山で利用する北海道神宮の駐車場に行ってみると、今日の駐車場には係員が数名いて有料のようでした。
この円山側の駐車場は、冬期間は無料開放されているのですが、今日はまだ正月の7日で、参詣者が沢山訪れていたので、車の誘導のために係員がいたようです。
この状況では、多分登山用の利用は有料であろうと考えて、今回は円山登山を見送りました。
次回の三角山登山の時にでも、改めて円山に登る予定です。
私も読みが甘いですね。こんなことなら、小別沢まで行き、復路も三角山の山頂に登るのだったと思っても後の祭りです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
三角山山頂です。
三角山山頂から見た藻岩山です。
三角山山頂から見た札幌市街です。
三角山山頂から見た二つのジャンプ場です。
三角山山頂から見た円山球場です。
大倉山ジャンプ場です。
大倉山ジャンプ場から見た三角山です。
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