平成24年山行記録


2012年11月3日(土)
三角山・奥三角山に登りました。

山の手から三角山経由で小別沢に行き、復路で奥三角山と三角山に登りました。

駐車場      10時12分
三角山      10時44分 (0時間32分)  
大倉山      11時10分 (0時間26分)  
小別沢      11時42分 (0時間32分)  
奥三角山着   12時26分 (0時間44分)  
奥三角山発   12時39分 (0時間13分)  
大倉山      13時26分 (0時間47分)  
三角山      13時52分 (0時間26分)  
駐車場      14時20分 (0時間28分) (4時間08分)

合計所要時間  4時間08分

(GPS記録)
総上昇量   770m
総下降量   793m

累積標高(+)トラック   845m
累積標高(+)地形    871m

TP積算距離    8.19km

前日の天気予報では、今日の午前中は雨で、午後は曇りになっていました。

起床して外を見ると、青空も少し見える良い天気でした。

レーダーアメダスをみると、細長い雨雲が札幌方面に進んでいましたが、札幌からは少し逸れているようでした。

そのため登山をすることにして、近くの山ということで西区の三角山と奥三角山に登りました。

登山口からは冬シャツ姿で出発し、最後までその状態で歩きました。

登山中の天候は、少し気温が低い状態でしたが、曇りで、ほぼ無風状態でした。

しかし、復路で三角山に登ったときには、風が強くなり、石狩湾から雨雲が入ってきていて、三角山の方まで拡がっていました。

登山口の近くまで戻ったときに少し雨が降り始め、自宅に戻るまで降雨が続きました。天気予報も当たりませんね。

登山道はほぼ乾いていましたが、少し湿っていて滑りやすい所もありました。

紅葉は、全般的にみて最盛期を過ぎているように見受けられました。

歩行者数をカウントする装置を、登山道の2箇所で見掛けました。北大の研究室が設置したようです。

小別沢からの復路で、登山道に落ちていた山葡萄を少し拾ってきました。

以前登山したときに、山葡萄を拾っている登山者に会っているので、今日拾ったのも山葡萄に間違いないと思いますが、自信はありません。

あとで、じっくり調べてから試食してみる予定です。

今日も、沢山の登山者に出会いました。

三角山のみの登山であれば、1時間以内で往復できます。所要時間は円山とほぼ同じ程度です。

今日も、幼児をつれた家族連れが登っていました。家族登山にはちょうど手頃な山ですね。

三角山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



三角山

GPS軌跡




三角山

三角山山頂です。
木々が少し茶色になっていました。



三角山

宮の森ジャンプ競技場です。
現在は、大倉山ジャンプ場がメインです。



三角山

小別沢の登山口です。




三角山

登山道から見た藻岩山です。




三角山

登山道にて




三角山

登山道には、落ち葉が厚く積もっています。
落ち葉の下の状態が判らないので、歩きづらいですね。



三角山
歩行者数をカウントする装置が設置されていました。
調査期間は、10月22日〜2013年11月30日。
調査主体は、北大緑地計画学研究室と表示されています。



平成24年山行記録
http://tjmount.com/