山の手から三角山経由で、小別沢を往復しました。
駐車場 09時05分
三角山 09時42分 (0時間37分)
大倉山 10時14分 (0時間32分)
小別沢 10時53分 (0時間39分) (1時間48分)
大倉山 11時48分 (0時間55分)
三角山 12時17分 (0時間29分)
駐車場 12時55分 (0時間38分) (2時間02分)
合計所要時間 3時間50分
(GPS記録)
総上昇量 675m
総下降量 700m
累積標高(+)トラック 727m
累積標高(+)地形 773m
TP積算距離 7.52km
(アイスバーン)
昨晩は殆ど降雪が無かったので、三角山に出掛けてみました。
駐車場までの道路の2/3は、タイヤの熱で辛うじて雪が融けていましたが、残りの1/3は完全なアイスバーンでした。
このアイスバーンは、本当にスケートで自由に走り回れる、表面がツルツルした厚い本物の氷りです。
冬の初めに、この様なアイスバーンを走ると緊張しますね。
現在使用しているスタッドレスタイヤは圧雪用で、氷には全く歯が立ちません。
粉塵発生のため使用禁止になったスパイクタイヤが懐かしいですね。
帰りには既に融けていました。朝は、渋滞のためノロノロ運転で、普段の2倍も時間が掛かりました。
(登山道)
登山道は、積雪量は10cm以下でしたが、全行程雪道でした。
駐車場から三角山山頂までは、登山靴のまま歩きましたが、山頂で6本爪アイゼンを装着しました。
小別沢方面に向かう登山道は、部分的に急な所があるので、アイゼンを装着すると安心して歩けます。
今日はさすがに登山者が少なめでしたが、スパイク長靴を履いている登山者が目立ちました。
まだ積雪量が少ないので、時々アイゼンが石ころに当たるため、捻挫しないように慎重に歩く必要がありました。
それでも、アイゼンを装着しないで、滑りながら苦労して歩くよりはましですが。
今日はアイゼン初日でしたので、足の疲れを考慮して、奥三角山には登りませんでした。
登山靴は、蜜蝋でメンテナンスしているので、雪で濡れることは殆どありませんでした。やはり蜜蝋の防水力は凄いですね。
軽い降雪の中を歩いたため、ズボンは少し湿っぽくなりました。
このまま雪が降るようであれば、完全な冬装備に変更する必要がありそうです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
三角山山頂です。
三角山山頂手前から山頂をみる。
山頂手前の7番地点の建物です。
大倉山ジャンプ場です。
ロープウェイは今日も運転していました。
新しい倒木です。
三角山トラバース道から見た建物です。
今日使用した6本爪アイゼンです。
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