山の手から、三角山経由で奥三角山に登りました。
駐車場 10時21分
三角山 10時55分 (0時間34分)
大倉山 11時20分 (0時間25分)
奥三角山 11時50分 (0時間30分)
小別沢 12時14分 (0時間24分) (1時間53分)
大倉山 13時06分 (0時間52分)
駐車場 14時06分 (1時間00分) (1時間52分)
合計所要時間 3時間45分
(GPS記録)
総上昇量 679m
総下降量 674m
累積標高(+)トラック 721m
累積標高(+)地形 811m
TP積算距離 7.99km
良いお天気になったので、三角山と奥三角山に登ってきました。
藻岩山に登りたいのですが、まだ登山禁止は解除されていないようです。
今日のコースは、藻岩山の旭山記念公園コースよりも、積算距離・上昇量とも1〜2割増えるだけです。
奥三角山も一部に急登がありますが、距離が短いのでそれほど苦にはなりません。
このコースは、藻岩山の旭山記念公園コースと同じく、変化に富んだコースなので歩いていても楽しいです。
明日から11月ですね。木枯らしが吹く、寒い季節が目前に迫ってきました。
三角山方面では、紅葉(黄葉)が終わり頃を迎えていました。
暫く訪れていない藻岩山も、同じ様な状態になっているのでしょうね。
今日は、往路で奥三角山に登りました。今日登ったコースは、冬に直登するコースです。
予定では、小別沢の帰りに奥三角山の正規の登山道を往復する予定でしたが、気がついたら直登コースに入っていました。
小別沢コースと直登コースの分岐を見逃したわけですが、枯れ葉が登山道を厚く覆ってくると、登山道が付近の景色に溶け込んでしまうので、判りづらい分岐は余程注意していないと、見逃すことになります。
今日は、分岐から10mも行かない内にコースを間違ったことに気がつきましたが、山頂に続く踏み跡があったのでそのまま前に進みました。
以前から、夏でも踏み跡があることは聞いていましたが、まだ踏み跡のレベルで登山道といえるような状態ではありません。
夏にこの直登コースを歩くと、山肌を荒らすことになるので、正規の登山道で奥三角山に登ることをお勧めします。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
三角山山頂です。
木々の様子もすっかり晩秋の気配になりました。
丸山です。
こげ茶色が目立ってきたようです。
奥三角山山頂です。
素敵な山名標識は無くなっていました。
大倉山ジャンプ場から見た三角山です。
登山道にて
中央の木には、赤い実が沢山ついています。
同上
この様な紅葉は僅かになりました。
黄葉も、茶色が目立つようになりました。
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