山の手から、三角山・奥三角山経由で小別沢に行き、復路は最短コースで戻りました。
駐車場 07時59分
三角山 08時34分 (0時間35分)
大倉山 09時02分 (0時間28分)
奥三角山 09時41分 (0時間39分)
小別沢 10時09分 (0時間28分)
大倉山 11時10分 (1時間01分)
駐車場 11時50分 (0時間40分)
合計所要時間 3時間51分
(GPS記録)
総上昇量
総下降量
累積標高(+)トラック 755m(以前の記録)
累積標高(+)地形 791m(同上)
TP積算距離 8km弱
腰痛の回復後、2回ほどザックを軽量化していましたが、今回から通常装備に戻しました。
今日は念のためスノーシューをザックにつけましたが、使用することはありませんでした。 6本爪アイゼンを装着して出発しました。
急に「通常装備+スノーシュー」を担ぐと、さすがにズッシリと重たく感じます。
登山道は、このところの暖気で「昼間表面の雪が融けて夜間に凍る」のを繰り返しているので、大分固くなってきました。
出発時の札幌市の気温はまだ−7℃でしたので、アイゼンで歩くと、「ザクッ ザクッ」と小気味好い音がしました。
今日は、三角山→大倉山ジャンプ場と進み、奥三角山を直登したあと小別沢側の夏道を下りて、小別沢に向かいました。
小別沢からは、最短コースで駐車場に戻りました。
奥三角山の直登コースは、まだ圧雪状態ですので、特に問題はありませんでした。
もう少し気温が上がって雪が本格的に融け始めると、夜間に凍ってかなり固い雪面になり、非常に滑りやすくなります。
今日は日曜日でしたので、復路で沢山の登山者に出会いました。
腰の状態は良好で、最後まで痛むことが無かったので安心しました。
朝、駐車場で準備中に、GPSの電源を入れるのを忘れてしまいました。
駐車場所を何処にしようかとそちらに気を取られてしまい、その内にGPSのことを失念してしまいました。
そのため、今日のGPS軌跡は、以前の軌跡を利用しました。歩行距離は8km弱程度です。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
三角山山頂です。
同上
山頂から見た藻岩山です。
奥三角山山頂です。
同上
山名標識がつけられていました。
同上
山頂から見た市街地です。
大倉山ジャンプ場です。
ジャンパーは勇気がありますね。
同上
リフト乗り場を見る。(望遠で拡大)
今日は沢山の人が訪れていました。
同上
三角山です。
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