三角山経由で奥三角山を往復しました。
駐車場 10時23分
三角山 10時59分 (0時間36分)
奥三角山 12時12分 (1時間13分)
駐車場 13時56分 (1時間44分)
合計所要時間 3時間33分
(GPS記録)
総上昇量 607m
総下降量 637m
累積標高(+)トラック 686m
累積標高(+)地形 644m
TP積算距離 5.90km
昨日は暖気の流入で大分雪が緩みましたが、今日は一転して寒い一日でした。
札幌市街地の気温は、10時には−4℃でしたが、14時には−7℃と一段と下がってきています。
登山中は気温が低いうえに少し風もあったため、頬がピリピリしていました。今冬初めての経験です。
アウターのフードを被りしっかり防風対策をすればかなりの部分は隠せますが、それでも目の周りの頬は露出したままになります。
更に寒冷・強風の場合は、最初に「目出し帽」を被り、目の部分以外はすべてカバーします。
その上で、アウターの防風対策を完全に行い、必要によりゴーグルも着用します。
ツアーに参加していた当時は、荒天時に目出し帽を被り、ゴーグルを着用したこともあります。
現在は、目出し帽、ネックガード、予備インナー手袋、予備サングラスは常時携行していますが、ゴーグルは携行していません。
今日の登山道は、気温が下がったため新雪10cmの下はやや硬い状態でしたが、たまに踏み抜くこともありました。
奥三角山は直登しますが、比較的安全に歩けました。春先は、昼間融けて夜間に凍結するため滑りやすくなります。
今日は荷物を軽くするため、スノーシューの代わりにカンジキにしました。
駐車場からは6本爪アイゼンを使用し、奥三角山を下山したところで練習を兼ねてカンジキに履き替えました。
カンジキは軽量のため携行の負担にはなりませんが、性能はスノーシューよりもかなり落ちます。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
三角山山頂
三角山山頂から見た札幌市街
奥三角山山頂
新しく山頂標識が設置されていました。
奥三角山手前の登山道から道路を見る。
夏には見えない道路が見えています。
登山道から100mも歩くと、道路に出られそうです。
大倉山ジャンプ競技場です。
上から見ると、すごい傾斜です。
案内板です。
登山道です。危険な所はありません。
積雪量は十分あります。
つぼ足で歩ける状態でした。
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