平成20年山行記録


2008年11月17日(月)
三角山・奥三角山に登りました。

三角山と奥三角山に登りました。

駐車場   11時16分
三角山   11時48分 (32分)
大倉山   12時17分 (29分)
小別沢   12時49分 (32分)
奥三角山  13時24分 (35分)
大倉山   14時06分 (42分)
駐車場   14時46分 (40分)

合計所要時間  3時間30分

(GPS記録)
総上昇量    709m

(距離)
軌跡ログ距離   7.97km
沿面距離     8.20km
TP積算距離   8.06km

週間天気予報では、明日から強い寒気が入り、札幌地方でも「曇り・雪」の日が続くと予報されているため、登山装備を冬仕様に変更しました。

今日は、冬装備のテストのため、三角山と奥三角山に登りました。

服装関係は暫く前から冬用の下着・シャツに変更していましたが、一部を除いて全体を冬仕様に変更しました。

主なものは次のとおりです。

(変更分)
・ズボンをゴア製オーバーパンツに変更
・帽子、手袋、スパッツを冬用に変更
・ストックを3段式2本に変更 (夏はT字型レキ 1本)
・ザック及びザックカバーを45リットル型に変更
・予備手袋を冬用に変更
・水筒を魔法瓶(サーモス)に変更

(夏仕様に追加分)
・ダウンインナージャケットの上下
・白金カイロと燃料オイル
・簡易携帯スコップ(プラ製、円形)
・ゴーグル
・サングラス&ケース
・眼鏡の曇り止めスプレー
・日焼け止めクリーム
・目だし帽
・ネックゲーター
・インナー手袋 2双
・6本爪アイゼン

上記は日帰りの標準装備です。登る山の程度や天候状態によって増減させます。

それにしても、冬仕様はかなり装備重量が増えますね。ザック単体でも1kgの増加です。

今日はザック関係は冬仕様としましたが、気温が高かったため「ズボン、ストック、手袋」のみ夏用としました。

重たくなったザックに慣れるため、今日はゆっくり歩き、復路では三角山の山頂には登りませんでした。

今はまだ冬仕様に加えて念のため「雨具・雨傘」を入れていますので、その分余計に重たくなっています。

そういう意味では、早く厳冬期になって欲しいですね。

そうすると、その頃には重たくて嵩張るスノーシュー(2kg)を携帯することになりますが。

三角山081117−1

GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


三角山081117−2

GPS軌跡




三角山081117−3

三角山山頂にて




三角山081117−4
三角山です。
大倉山方面から撮影。
本当に三角形をしていますね。



三角山081117−5
大倉山ジャンプ競技場です。
登山道から撮影
リフトは動いていました。



三角山081117−6

奥三角山の山頂です。
今も山名標識はありません。




三角山081117−7

登山道にて




三角山081117−8






三角山081117−9

まだ14時頃なのに、影が横に伸び始めています。
日の入りが早くなってきました。

平成20年山行記録
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