岩尾別コースで羅臼岳に登りました。
駐車場 5時36分
弥三吉水 6時58分
銀冷水 7時52分
岩清水 9時03分
山頂着 9時35分 (往路 3時間59分)
山頂発 9時43分 (休憩 08分)
岩清水 10時23分
銀嶺水 11時28分
弥三吉水 12時16分
駐車場 13時25分 (復路 3時間42分) 写真撮影
合計所要時間 7時間49分
(GPS記録)
総上昇量 1531m
(距離)
軌跡ログ距離 14.1km
沿面距離 15.4km
TP積算距離 15.5km
天候は曇りで寒くはなかったので半袖シャツで出発しましたが、途中から風があり寒くなってきたので、防寒・防風を兼ねて雨具の上着のみを夏シャツの代わりに着用しました。
水場は、弥三吉水と岩清水は地下水のため出ていましたが、銀冷水は枯れていました。
上部は濃いガスの中で展望は全く利かず、ただ登山道と標識をたよりに歩いて最後の岩場(岩稜)に達しました。
この岩場は慎重に登れば危険はないのですが、ペンキの表示が少し薄くなっていて判りづらくなっています。
最後の狭い山頂部分は強風が吹いていました。立って歩くのがやっとの強風で、少し危険に感じる風でした。
山頂部分は周囲が切り立っているため落下すると危険なので、他の登山者ともども早々に退散しました。
羅臼岳は「北海道夏山ガイド」で上級に区分されているだけあって、登りごたえがあります。
同じ上級の芦別岳に比べても、総上昇量(+100m)、距離(+1km)で上回っています。
登山道は、上部で少し歩きづらい部分がありますが、それ以外は歩きやすい良い登山道です。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
オシンコシンの滝
国道の直ぐそばにあります。(8月6日撮影)
羅臼岳山頂
強風が吹いていました。
羅臼岳山頂にて
濃いガスで、景色は全く見えませんでした。
650m岩峰の表示
羅臼平の登山者用食料保管庫
器用な熊でも開けられないように、鍵部分が工夫されています。
テント内での食料保管は厳禁です。
登山道にて
花は別途アルバムにアップします。
道の駅「うとろ・シリエトク」にて
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