ニセコ山の家コースで、ニセコアンヌプリ山頂を往復しました。
駐車場 10時12分
山頂着 11時49分 (1時間37分)
山頂発 12時00分 (0時間11分)
駐車場 13時22分 (1時間22分)
合計所要時間 3時間10分
(GPS記録)
総上昇量 513m
総下降量 509m
累積標高(+)トラック 594m
累積標高(+)地形 557m
TP積算距離 5.41km
(8月10日 ニセコアンヌプリ登山)
天気予報では、午後から翌日に掛けて雨となっていましたが、雨でも登れる山としてニセコアンヌプリを選びました。
早朝に札幌を出発して、10時前にニセコ野営場に到着しました。
今にも雨の降り出しそうな天気でしたので、登山用ズボンの代わりに雨具のズボンをつけ、雨具の上は直ぐに取り出せるようにして出発しました。
途中で短時間ですが強い横殴りの降雨があったため雨具の上をつけ、下山までそのまま着用しました。
山頂は雲の中で、風も強く、視程も数十m程度と悪かったため、避難小屋で休憩してから下山しました。
下山後、何時も入浴してる温泉ホテルで汗を流した後、京極道の駅まで戻りました。
ニセコ野営場の天候が悪かったことと、車中泊第1回目のため、不備が合った場合に京極道の駅であれば、対策が取りやすいと考えたためです。
京極道の駅は快晴で気温も高かったため、濡れた装備を乾かすのには最適でした。
ニセコアンヌプリは、総上昇量、歩行距離とも札幌の藻岩山とほぼ同じです。
独立峰で登山道は同じ傾斜で山頂まで続いていて、急登などは全くないので、初心者でも簡単に登れる山です。
ただ、登山道は、全行程で小さな石ころ(火山礫)が敷き詰められた状態ですので、普通の土の登山道よりは歩きづらいです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
登山道は、山頂まで一定の傾斜で、急登はありません。
全行程が砂利道に近い状態で、比較的歩きづらいです。
ニセコアンヌプリの山頂標識です。
上昇量、歩行距離とも札幌の藻岩山とほぼ同じです。
同上
視程は数十m程度でした。
同上
山頂の避難小屋と内部です。
4辺の内、1辺に椅子があるだけです。
登山口の注意標識です。
登山道には、500m毎に標識が設置されています。
登山初心者(観光客)には有り難い標識ですね。
登山道にて
同上
|