平成26年山行記録


2014年7月1日(火)
無意根山に登りました。

元山コースで、無意根山山頂を往復しました。

駐車場      07時17分
小さな崖     08時31分 (1時間14分)  
沢(水あり)    09時11分 (0時間40分)  
分岐        09時59分 (0時間48分)  
山頂着      10時43分 (0時間44分) (3時間26分)
山頂発      11時06分 (0時間23分) (0時間23分)
分岐        11時42分 (0時間36分)  
沢(水あり)    12時24分 (0時間42分)  
小さな崖     13時01分 (0時間37分)  
駐車場      14時00分 (0時間59分) (2時間54分)

合計所要時間  6時間43分

(GPS記録)
総上昇量   816m
総下降量   880m

累積標高(+)トラック   1053m
累積標高(+)地形    1036m

TP積算距離    14.21km

今日の札幌は最高気温が26.5℃まで上がりました。

7時過ぎに登山口を出発しましたが、7時の札幌の気温は20℃まで上がっていたので、標高が約600mの登山口でも今日は暑くなりそうな感じがしました。

今日の無意根山登山中はほぼ無風でした。そのためかなり蒸し暑く感じたため、早い時期から扇子を使用しました。

身体に虫よけスプレーをかけて出発しましたが、出発してすぐに汗をかき始めたので、直ぐにヤブ蚊の攻撃が開始されました。

途中で虫よけネットを被り、虫よけスプレーを追加しましたが、シャツの上から刺すヤブ蚊には悩まされました。

虫よけネットは下山するまで外すことができなかったので、それだけでも暑苦しくうっとうしく感じました。

復路でも盛んにヤブ蚊の攻撃をうけたので、全行程で大変でした。

私よりも10分程早く出発した男性2名のグループを、出発後暫くして追い抜きましたが、この2名は途中で登山を中止して引き返したようでした。

このコースは初めてとのことで、虫よけスプレーは携行していたようですが、虫よけネットまでは携行していなかったのかもしれません。

同じ元山コースで登った夫婦に山頂で出会いましたが、やはり二人とも虫よけネットを被っていました。

登山道は特に問題ありませんでした。

登山道の笹は被ることはなく、まだ余裕が感じられます。

ヒグマの糞は見かけませんでした。

長尾山から大沼方面に続いている小さな沢(登山靴を濡らさずに渡れる)には水が流れていますので、復路で手を洗いました。

今日は、往路の早い段階で下山してくる5名前後の登山者に出会いました。かなり早い時刻に登山を開始したようです。

水はペットボトル2本(500ml×2)を携行し、予備の水を200mlほど飲んで登山を開始しました。

暑かったため、山頂到着時に1本目の4/5程度を消費してしまいました。

残りの1本は復路用に必要なため、山頂では食事を摂りませんでした。

食事をすると、消化用に水を必要とするので、行動用の水が不足する可能性がありました。

今日の様に気温が高く、行程の長い登山の場合は、もう1本予備のペットボトルを携行する必要がありますね。

浄水器を携行しているので、緊急時には途中の沢の水を飲用に利用することが可能です。


無意根山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



無意根山

GPS軌跡




無意根山

GPS軌跡




無意根山

無意根山山頂です。




無意根山

新しく追加されていました。




無意根山
山頂にて
建設工事中でした北電の揚水発電用ダムが完成して
水を貯めていました。



無意根山

大沼です。




無意根山

登山道にて




無意根山

同上




平成26年山行記録
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