平成25年山行記録


2013年9月10日(火)
無意根山に登りました。

元山コースで、無意根山山頂を往復しました。

駐車場      07時17分
小さな崖     08時32分 (1時間15分)  
沢(水あり)    09時11分 (0時間39分)  
分岐        09時54分 (0時間43分)  
山頂着      10時33分 (0時間39分) (3時間16分)
山頂発      11時20分 (0時間47分) (0時間47分)
分岐        11時50分 (0時間30分)  
沢(水あり)    12時34分 (0時間44分)  
小さな崖     13時09分 (0時間35分)  
駐車場      14時13分 (1時間04分) (2時間53分)

合計所要時間  6時間56分

(GPS記録)
総上昇量   850m
総下降量   906m

累積標高(+)トラック   1052m
累積標高(+)地形    1044m

TP積算距離    14.39km

豊羽鉱山(廃坑)の元山から、無意根山山頂を往復しました。

2011年9月にこのコースを歩いた時は、笹かぶりが酷くて、笹狩りが行われなければ翌年はこのコースを歩くことは難しいと思われました。

そのため、昨年の無意根山登山(2012年9月)では、薄別コースで歩きました。

その際に、山頂で出会った登山者から、同年8月に元山コースの笹狩りが行われたとの情報を得ました。

復路で、分岐から元山コースの入口を見て、笹狩りが行われたのを確認しました。

それで、今年は再び元山コースで歩くことにしました。

今まで駐めていた駐車場所に到着して、車から降りて辺りを見ると、背の高い夏草が生い茂り登山道が見あたりませんでした。

少し不安になりながら少し先まで道路を歩いて行ってみると、何と登山口前まで車で行けるようになっており、既に1台駐車していました。

この車の登山者は2名で、30分前に出発していました。

今日は、高曇り・無風・適温の快適な登山日和でした。

山頂は涼しい感じでしたが、途中の登山道では気温がまだ少し高めに感じました。

登山道の笹は、幅広く刈られていました。今後数年間は大丈夫そうに見えました。

笹狩りした跡には、笹の茎が10〜20cm残っているので、この部分では笹が登山靴に引っ掛かって歩きづらいです。

登山道に、特に変わったところはありませんでした。

熊の糞を、沢(水あり)の付近で一個見かけましたが、少し古いものでした。

木の実を食べているためか、全体が茶色でツブツブが残っていました。

今日は平日でしたが、10数名の登山者に出会いました。

分岐で、薄別コース側の登山道を見ると、往路では無かった登山靴の跡を、復路では複数見かけました。

(過去の登山記録) 元山コース
             往路の所要時間
  2006−7−15  2時間55分
  2007−7−03  3時間06分
  2008−6−22  3時間01分
  2009−7−12  3時間06分 (※)
  2010−7−14  3時間17分 (※)
  2011−9−01  3時間31分
  2013−9−10  3時間16分


  ※ 土砂崩れで登山口の1km手前で車が通行止め。
    往路の所要時間は、登山口〜山頂で計上。


(車載テレビの受信テスト)
登山終了後、車載テレビの受信テストを行いました。
(西向きに駐車)(手稲山の方角は北東)

手稲山〜元山間には、迷沢山と定山渓天狗山があるため、見通し範囲外になります。

カーナビのテレビ機能とチューナーは全ch受信しました。

自作アンテナも全ch受信できましたが、アンテナ面を変えて調整する必要がありました。


無意根山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



無意根山

GPS軌跡




無意根山

無意根山山頂の標識です。




無意根山

山頂から見た中岳です。




無意根山
山頂から見た建設中のダムです。
北電 京極発電所 来年10月一部発電開始
全体像が姿を現しましたが、現在も工事中です。



無意根山

大沼です。
いつ見ても、素晴らしいですね。



無意根山
登山時刻で「小さな崖」と表記した場所です。
通過には全く問題ありません。
目印が少ないので、崖が良い目印になります。



無意根山

登山口(小さな橋がある)の前まで、車で行けるように
なっていました。



無意根山

登山道にて




平成25年山行記録
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