NTT車道コースで、紋別岳山頂を往復しました。
駐車場 11時55分
山頂着 13時33分 (1時間38分)
山頂発 13時47分 (0時間14分)
駐車場 14時52分 (1時間05分) (2時間57分)
合計所要時間 2時間57分
(GPS記録)
総上昇量 508m
総下降量 541m
累積標高(+)トラック 579m
累積標高(+)地形 705m
TP積算距離 9.39km
イチャンコッペ山登山の終了後、紋別岳の登山口に向かいました。
紋別岳の山頂には、NTTの支笏無線中継所があり、舗装された車道が山頂まで続いています。
安全で単調な舗装道路歩きになるので、別に持参していた一番小さいザックを使うことにして、必要最小限のものを入れました。
駐車場には4台の車が駐まっていましたが、入林届けには1名しか記入されていませんでした。
天候は晴れ・無風・適温で、登山には最適でしたが、出来れば少し風が欲しい状態でした。
山頂には申し訳程度に小高い部分が残されていて、手作りの山頂標識が設置されています。
当日は、遠方視程がやや不良でしたので、支笏湖や樽前山・風不死岳は残念ながら綺麗な写真にはなりませんでした。(写真6)
(9月12日)
累積標高(+) TP積算距離
イチャンコッペ山 686m 7.62km
紋別岳 579m 9.39km
合 計 1.265m 17.01km
(車載テレビの受信テスト)
下山後、車載テレビの受信テストを行いました。
駐車場所が山陰になるので、カーナビのテレビ機能とチューナーは、全chが受信できませんでしたが、自作アンテナはアンテナ面を動かすことで、一部のchの受信が可能でした。
難視聴地域では、車内のロッドアンテナ(カーナビのテレビ機能)や、フロントガラスのフィルムアンテナ(チューナー)では力不足のようです。
嬉しいことに、難視聴地域では車外(ルーフ)に取り付けた自作アンテナが、実力を十分に発揮しているようです。
アンテナ面を自由に変更できることも貢献しているようです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
紋別岳山頂です。
新しい山頂標識が設置されていました。
山頂のアンテナ群です。
正式名は、NTT支笏無線中継所です。
山頂から見た支笏湖温泉です。
山頂から見た支笏湖と樽前山・風不死岳です。
山頂の擁壁です。
コケが綺麗でした。
登山道にて
同上
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