黒松内川コースで、黒松内岳山頂を往復しました。
駐車場 06時27分
迂回路入口 06時38分 (0時間11分)
迂回路出口 06時44分 (0時間06分)
5合目 07時02分 (0時間18分)
7合目 07時22分 (0時間20分)
山頂着 07時58分 (0時間36分) (1時間31分)
山頂発 08時08分 (0時間10分) (0時間10分)
駐車場 09時15分 (1時間07分) (1時間07分)
合計所要時間 2時間48分
(GPS記録)
総上昇量 557m
総下降量 564m
累積標高(+)トラック 604m
累積標高(+)地形 584m
TP積算距離 4.41km
(9月28日 黒松内岳登山)
天候は晴れ・無風・適温で快適な登山日和でした。
国道の登山道入口から登山口までは林道走行(約5km)になりますが、林道の状態は良好でした。
6時過ぎに駐車場に到着しましたが、早い時刻ですので私が一番手でした。
まだ気温が低かったため、長袖シャツの上に半袖シャツを着用しました。この半袖シャツは、身体が温まった時点で脱いでいます。
このコースでは、今までヒグマの痕跡は確認していませんが、何時ものとおり熊避け鈴を2個つけ、熊避けスプレーを携行して出発しました。
登山道は良く整備されており、気持ちよく歩けます。
距離は短いですが、登り初めから5合目までと、山頂手前が急登で、小粒でもピリリと辛い素敵な山です。
今回は、往復とも直登コースを歩きました。昨年は復路で迂回コースを歩いています。
札幌の藻岩山の2/3程度の距離ですが、総上昇量はほぼ同じです。
急登とロープ場があるため、所要時間は殆ど同じか、少し余分にかかります。
山頂手前のロープ場は、確りメンテナンスされており、全く問題無い状態でした。
ここでは、確実なアンカーが設置され、強度のある登山(クライミング)用ロープが使用されています。関係者の尽力に感謝です。
このロープ場は、安全に通過するためには、ロープの使用が必須の状態ですので、設置されているロープを安心して使用できるのは有り難いことです。
山頂標識が新しくなっていました。山頂からの展望は良好でした。
山頂からは、寿都湾に並んでいるの風力発電用風車が綺麗に見えました。
復路で、厚真町から来た1グループ(5名)と出会いましたが、登山中で出会ったのはこのグループのみでした。
下山時刻がまだ早かったので、もう一つ簡単な山を登ることにして、奥美利河温泉に向かいました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
今回は往復とも直登コースを歩いています。
昨年は、復路で迂回路を歩いています。
黒松内岳山頂です。
山頂から下山路を見る。
山頂から日本海側を見る。
ロープ場です。
ロープ関係は、確りメンテナンスされていました。
ロープも登山用の本格的なものです。
登山道から見た黒松内岳です。
登山口です。
ここから5合目までは急登が続きます。
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