平成24年山行記録


2012年10月8日(月)
黒松内岳に登りました。 (10月5日)

黒松内川コースで、黒松内岳山頂を往復しました。

駐車場      06時33分
分岐下      06時40分 (0時間07分)  
分岐上      06時54分 (0時間14分)  
5合目       07時11分 (0時間17分)  
8合目       07時54分 (0時間43分)  
山頂着      08時13分 (0時間19分) (1時間40分)
山頂発      08時40分 (0時間27分) (0時間27分)
分岐上      09時38分 (0時間58分)  
分岐下      09時57分 (0時間19分)  
駐車場      10時03分 (0時間06分) (1時間23分)

合計所要時間  3時間30分

(GPS記録)
総上昇量   552m
総下降量   564m

累積標高(+)トラック   624m
累積標高(+)地形    618m

TP積算距離    4.73km

(10月5日 黒松内岳登山)
国道分岐から黒松内岳登山口までの林道は、特に問題ありませんでした。

黒松内岳は、総上昇量は札幌の藻岩山程度ですが、距離が2/3程度ですので、急登が続きます。

9合目付近のロープ場のロープも確りしていました。

私の登る範囲の山では、黒松内岳のロープ設備が最も優れています。

黒松内岳の登り初めが一番の急登のため、迂回路があります。

往路は直登して、復路で迂回路を歩いてみました。

迂回路は、下側の分岐から少し入った所で小さな沢を通過しますが、その前後が多少ぬかるんでいる状態でした。

それ以外は、良く整備されており、歩きやすい状態でした。

2007年10月6日にこの迂回路を歩いたことがあります。

その時は登山道の幅が狭く、少し歩きづらい感じがしていましたが、5年間で迂回路の状態は良い方向に変わったようです。

登山口付近で、登山道整備の準備に訪れていた山岳会の人(1名)に出会いましたが、登山者は私一人でした。

往路は半袖下着で歩き、山頂で夏シャツを着用して、復路はその状態で歩きました。

紅葉はまだ始まっていませんでした。木々は、まだ青々としています。

下山後、黒松内町の「黒松内温泉ぶなの森」に入ったあとで、町内の金物店で車のベッドの上に敷くシートを購入してから、黒松内道の駅に戻りました。

就寝時以外では、ベッドの上にこのビニールシート(防水)を敷き、登山用具を直接ベッド上に置くように変更しました。

車中泊では始めて冬季用の寝袋を使用しましたが、まだ気温が冬の状態まで下がっていないので、少し熱く感じました。

夏用とこの冬用の中間ぐらいの寝袋があると、気温的にちょうど良いのですが。

前日自宅を出発するときは、翌日は雨の予報でしたが、実際には黒松内町は一日中良い天気でした。

黒松内岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



黒松内岳

GPS軌跡




黒松内岳

黒松内岳山頂です。




黒松内岳

山頂にて
紅葉はまだ始まっていません。



黒松内岳

山頂手前にて
ここから黒松内岳本体の登りになります。



黒松内岳

9合目付近のロープ場です。
アンカーが打たれ、登山用ロープが使用されています。



黒松内岳

登山口です。




黒松内岳
駐車場です。
奥は私の愛車で、手前は登山道整備の準備に来ていた
山岳会の人の車です。



黒松内岳

登山道にて




平成24年山行記録
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