定山渓ダムコースで、小天狗岳山頂を往復しました。
駐車場 09時22分
山頂着 10時41分 (1時間19分)
山頂発 11時16分 (0時間35分)
駐車場 12時36分 (1時間20分) (3時間14分)
合計所要時間 3時間14分
(GPS記録)
総上昇量 432m
総下降量 431m
累積標高(+)トラック 484m
累積標高(+)地形 509m
TP積算距離 3.77km
今日・明日は久しぶりに晴れの予報になったので、近くの山ということで定山渓ダムそばの小天狗岳を選びました。
急登で、濡れていると滑りやすくて歩きづらいことを除けば、川や沢もないので大雨の後でも危険性が少ないと判断しました。
小天狗岳は、毎年紅葉の撮影に出掛けていますが、今回は台風3個の影響を調査することも目的の一つでした。
登山の結果、紅葉に関係する木々の状態は通常どおりで、今のところ全く問題はありませんでした。
この後に日本に影響をおよぼすと思われる台風10号が非常に強い風台風なので、もし北海道を直撃するようなことがあれば、木々への影響がでる可能性があります。
登山道は、少し湿っていましたが、ツルツル滑ることはなく、まずまずの状態でした。
登山道には多数の鉄棒が剥き出しで残されていますが、場所は急登部分なので歩行には注意が必要です。(写真7)
転んでこの鉄棒に身体を打つ様なことがあると、痛いだけでは済まないかもしれません。
山頂付近からの展望は良好でした。
山頂より少し下の展望の良い場所からは、さっぽろ湖や定山渓ダムが綺麗に見えていました。(写真4〜6)
登山者は、記録簿によると8月21日(日)に2名あっただけで、今日も私だけでした。
写真サイズを 1200×900 にしました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
小天狗岳山頂です。
下側の標識の裏側のネジが1本緩んでいたので締めて
おきました。
山頂から少し下がった場所にて
さっぽろ湖と定山渓ダムです。
同上
定山渓ダムです。
同上
定山渓温泉街です。
登山道の鉄棒群です。
写真は全て急登部分ですので、転ぶと大変なことに
なります。下りはスリップに要注意です。
ダムの築堤の上が道路になっています。
そのダムに接続している道路の橋の下を2回通過
します。名称は「樹海橋」です。
ダムから勢いよく放水していました。
かなりの水量に見えました。
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