定山渓ダムコースで、小天狗岳山頂を往復しました。
駐車場 09時02分
山頂着 10時12分 (1時間10分)
山頂発 10時26分 (0時間14分)
駐車場 11時20分 (0時間54分) (2時間18分)
合計所要時間 2時間18分
(GPS記録)
総上昇量 445m
総下降量 447m
累積標高(+)トラック 487m
累積標高(+)地形 486m
TP積算距離 3.57km
6日の藻岩山登山から2日間休養して、9日に札幌岳か空沼岳に登る予定でいました。
しかし、7日の天気予報では、9日は雨模様の予報でしたので、今日近くの山ということで小天狗岳と朝日岳に登りました。
帰宅後、9日(明日)の天気予報を確認したら、雨は今夜半のみで、明日は曇りの予報に変わっていました。
なかなか、思いどおりにはいきませんね。
(小天狗岳)
この山は、秋の紅葉シーズンに訪れることが多いのですが、僅かですが夏にも訪れています。
登山道の状態は、適度に乾いている状態でした。この山としては、最適な状態です。
登山道が急傾斜のため、濡れていると滑りやすく、逆に乾燥しすぎても表面が粉状になって滑りやすかったりと、雨が降っても、乾燥し過ぎても歩きづらくなります。
この山は急登です。
総上昇量は、藻岩山(慈恵会病院コース)よりも数十m多いだけですが、往路の距離は約1.8kmです。
慈恵会病院コースは、約2.8kmですので、その急登ぶりが判ります。
今日は、往路(距離1.8km、上昇量約470m)を1時間10分で歩いていますが、山頂到着時は汗びっしょりでした。
藻岩山の旭山記念公園コースでは、往路(距離3.3km、上昇量約500m)を1時間10分〜20分で歩いていますが、これ程汗をかくことはありません。
私の場合は、一番効率的に高度を稼げる傾斜は、小天狗岳−藻岩山の中間ぐらいでしょうか。
小天狗岳の階段を上るような急登は、距離は短くても疲れます。
上昇量は同じでも、もう少し距離が長くて傾斜の緩い方が、私の場合は高度獲得の効率が良いようです。
(足の疲れ)
足の疲れを早くとるために、キャンプ登山と同じ様な対策を始めました。
6日は、藻岩山から自宅に戻った後で、大型銭湯に行って足のマッサージを十分に行いました。
今日は、帰路の途中で温泉に入って、足を十分に温めて疲れをとり、マッサージを入念に行いました。
入浴料が余分に掛かりますが、暫くこの方法を試してみる予定でいます。
朝日岳は明日アップします。
(小天狗岳)
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
小天狗岳山頂です。
山頂近くの展望場所です。
ここからダムの撮影をしています。
定山渓ダムです。
築堤上を、道道1号線(小樽定山渓線)が通っています。
さっぽろ湖と道道1号線です。
登山道にて
同上
定山渓ダムです。
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