平成24年山行記録


2012年6月22日(金)
イチャンコッペ山に登りました。

ポロピナイコースで、イチャンコッペ山の山頂を往復しました。

駐車場      08時07分
反射板      09時42分 (1時間35分)  
山頂着      10時03分 (0時間21分) (1時間56分)
山頂発      10時10分 (0時間07分) (0時間07分)
反射板      10時25分 (0時間15分)  
駐車場      11時39分 (1時間14分) (1時間29分)

合計所要時間  3時間32分

(GPS記録)
総上昇量   622m
総下降量   653m

累積標高(+)トラック   689m
累積標高(+)地形    689m

TP積算距離    7.42km

今日の登山予定は、支笏湖そばのイチャンコッペ山と紋別岳でした。

天気予報はあまり良くありませんでしたが、雨を覚悟で出掛けました。

この支笏湖は、石狩地方と胆振地方の境界近くにあります。

天気予報は、石狩地方が降雨確率50%でしたが、胆振地方は30%で太平洋側が少し天気が良い予報でした。

そのため、この胆振地方の天気に期待して、自宅を出発しました。

(イチャンコッペ山)
札幌から支笏湖近くまでは、車のワイパーを使うことがありましたが、駐車場到着時は曇りで札幌よりも良い天気でした。

草や笹の露でズボンが濡れる恐れがあるので、ズボンをザックに入れて、雨具のズボンを着用しました。

上は半袖シャツのままで、雨傘を腰につけ、ザックカバーを装着して出発しました。

登山中は降雨はありませんでしたが、登山道が少し濡れていたので、滑りやすい状態でした。

この山は、登山口から急登がはじまり、約20〜25分程度で水平な道に到達します。

笹は、山頂まで綺麗に刈られていました。また、以前登山道に被っていた背の高い夏草も刈られていました。

そのため、登山道としては非常に良い状態でした。これで、路面が濡れていなければ最高でしたが。

今日は、山の中腹以上は雲の中に入っていて、遠方視程はありませんでした。

標高630m付近に分岐(写真4)がありますが、そこは左折して山頂に向かいます。直進部分には通行止めテープが張られていました。

ガイドブックによると、以前のこの付近は沢山の枝道があったようです。植林地帯だと説明されています。

今日は寒い一日でした。アメダスによる支笏湖畔の最高気温は12.6℃でした。

駐車場から電波反射板までは半袖シャツで歩きましたが、そこでウインドブレーカー代わりに雨具の上着をつけ、そのまま下山まで着用しました。

平日でしたので、出会った登山者は、若い女性グループの2名のみでした。

下山後、次の紋別岳登山に向けて出発しました。

イチャンコッペ山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



イチャンコッペ山

GPS軌跡




イチャンコッペ山

イチャンコッペ山山頂です。
雲に入っているので、遠方視程はありませんでした。



イチャンコッペ山
5合目(標高630m付近)の分岐
手前が登山口側。左折して山頂へ。
直進部分には、通行止めのテープがあります。



イチャンコッペ山

復路にて
電波反射板が、段々と見えてくる様子を撮影。



イチャンコッペ山

登山道から見た支笏湖です。
この場所は、雲の下に出ています。



イチャンコッペ山

登山道にて




イチャンコッペ山

同上




イチャンコッペ山

同上




平成24年山行記録
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