ポロピナイコースで、イチャンコッペ山の山頂を往復しました。
駐車場 08時07分
反射板 09時42分 (1時間35分)
山頂着 10時03分 (0時間21分) (1時間56分)
山頂発 10時10分 (0時間07分) (0時間07分)
反射板 10時25分 (0時間15分)
駐車場 11時39分 (1時間14分) (1時間29分)
合計所要時間 3時間32分
(GPS記録)
総上昇量 622m
総下降量 653m
累積標高(+)トラック 689m
累積標高(+)地形 689m
TP積算距離 7.42km
今日の登山予定は、支笏湖そばのイチャンコッペ山と紋別岳でした。
天気予報はあまり良くありませんでしたが、雨を覚悟で出掛けました。
この支笏湖は、石狩地方と胆振地方の境界近くにあります。
天気予報は、石狩地方が降雨確率50%でしたが、胆振地方は30%で太平洋側が少し天気が良い予報でした。
そのため、この胆振地方の天気に期待して、自宅を出発しました。
(イチャンコッペ山)
札幌から支笏湖近くまでは、車のワイパーを使うことがありましたが、駐車場到着時は曇りで札幌よりも良い天気でした。
草や笹の露でズボンが濡れる恐れがあるので、ズボンをザックに入れて、雨具のズボンを着用しました。
上は半袖シャツのままで、雨傘を腰につけ、ザックカバーを装着して出発しました。
登山中は降雨はありませんでしたが、登山道が少し濡れていたので、滑りやすい状態でした。
この山は、登山口から急登がはじまり、約20〜25分程度で水平な道に到達します。
笹は、山頂まで綺麗に刈られていました。また、以前登山道に被っていた背の高い夏草も刈られていました。
そのため、登山道としては非常に良い状態でした。これで、路面が濡れていなければ最高でしたが。
今日は、山の中腹以上は雲の中に入っていて、遠方視程はありませんでした。
標高630m付近に分岐(写真4)がありますが、そこは左折して山頂に向かいます。直進部分には通行止めテープが張られていました。
ガイドブックによると、以前のこの付近は沢山の枝道があったようです。植林地帯だと説明されています。
今日は寒い一日でした。アメダスによる支笏湖畔の最高気温は12.6℃でした。
駐車場から電波反射板までは半袖シャツで歩きましたが、そこでウインドブレーカー代わりに雨具の上着をつけ、そのまま下山まで着用しました。
平日でしたので、出会った登山者は、若い女性グループの2名のみでした。
下山後、次の紋別岳登山に向けて出発しました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
イチャンコッペ山山頂です。
雲に入っているので、遠方視程はありませんでした。
5合目(標高630m付近)の分岐
手前が登山口側。左折して山頂へ。
直進部分には、通行止めのテープがあります。
復路にて
電波反射板が、段々と見えてくる様子を撮影。
登山道から見た支笏湖です。
この場所は、雲の下に出ています。
登山道にて
同上
同上
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