ポロピナイコースで、イチャンコッペ山の電波反射板を往復しました。
駐車場 12時07分
反射板着 13時39分 (1時間32分)
反射板発 13時47分 (0時間08分)
駐車場 15時05分 (1時間18分)
合計所要時間 2時間58分
(GPS記録)
総上昇量 499m
総下降量 521m
累積標高(+)トラック 565m
累積標高(+)地形 576m
TP積算距離 6.08km
(8月13日 イチャンコッペ山登山) NO.2
室蘭岳の登山を終えて、国道36号線経由でイチャンコッペ山の登山用駐車場に向かいました。
お盆で車の数が多かったこともあり、駐車場に到着したのが正午頃でした。
短い距離ではありますが、時間短縮のため高速道路を使用しなかったことを後悔しましたが、後の祭りでした。
高速道路利用(室蘭蘭IC〜苫小牧西IC間)後、苫小牧西ICから直接支笏湖に向かう道路を利用した場合は、少なくても40〜50分間程度は短縮できたと思います。そうなれば、山頂往復も可能でした。
そのため、到着後急いで準備をして駐車場を出発しましたが、電波反射板に到着した時点で時刻が13時30分を超えたので、そこから引き返しました。
そこから順調に下山しても15時頃になり、山頂まで往復すると更に1時間程掛かるため、無理をしないことにしました。
この山は、最初の急登をすぎると暫くは登山道に笹が被り、判りづらい歩きづらい道が続きます。
それが過ぎると電波反射板までは比較的歩きやすい道になります。
交差した登山者に確認したところ、電波反射板から山頂までは酷い笹被りの状態ということでした。
15時頃に下山しましたが、この時間帯でも笹被りの登山道は日陰になってしまい、既に往路の時よりも判りづらい歩きづらい状態になっていました。
電波反射板で休憩中にズック靴を履いた若い女性2名のグループが登ってきたので、笹のアドバイスをしてから下山を開始しました。
その時点で、山頂側に2名の登山者がいることを交差した登山者から確認していたので、女性達を引き留めることはしませんでした。
下山後は、定山渓方面の渋滞を予想して支笏湖温泉に戻り、千歳経由で自宅に戻りました。
総走行距離 476km
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
電波反射板からイチャンコッペ山の山頂方向を見る。
時刻制限のため、ここから引き返しました。
同上
紋別岳方向を見る。
中央の一番高い山が紋別岳です。
紋別岳山頂のアンテナ群のアップです。
この山は、登山口から保守用の舗装道路が山頂まで
続いています。
恵庭岳です。
イチャンコッペ山からは、爆裂火口を正面から見られます
恵庭岳山頂部のアップです。
登山道は、写真右側の稜線上についています。
支笏湖、風不死岳、樽前山です。
往路の途中から電波反射板を見る。
遠くのピークに小さく反射板が見えます。
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