平成24年山行記録


2013年1月13日(日)
春香山に登りました。(銀嶺荘まで)

桂岡コースで、春香山の銀嶺荘を往復しました。

駐車場      07時58分
土場        10時20分 (2時間22分)  
銀嶺荘着     11時22分 (1時間02分) (3時間24分)
銀嶺荘発     12時04分 (0時間42分) (0時間42分)
土場        12時34分 (0時間30分)  
駐車場      13時43分 (1時間09分) (1時間39分)

合計所要時間  5時間45分

(GPS記録)
総上昇量   552m
総下降量   684m

累積標高(+)トラック   702m
累積標高(+)地形    686m

TP積算距離    10.84km

今冬初めての春香山です。

今日は何時ものとおり、桂岡から登りましたが、冬期間は駐車する場所を確保するのに苦労します。

始めに市街地側の登山口に行って見ましたが、登山者用の駐車場が確保されておらず、駐車は不可能でした。

ダムコースの入り口にある雪捨て場を利用しようと思いましたが、除雪している女性から「今日は除雪車が入る可能性があるので、駐めないように」との話がありました。

やむを得ず、ダムコースの道に入り、通行止めの場所まで行けたので、そこに駐車しました。

もし、そこに駐車できなければ、登山を諦めざるを得ない状態でした。

出発時点では、アイゼンとスノーシューをザックにつけ、市街地側の登山道に向かいました。

登山口でスノーシューを装着しましたが、暫く歩いた結果壺足でも歩けそうだったので、スノーシューをザックにつけました。

アイゼンは装着せずに、そのまま歩きましたが、新雪の降雪がくるぶし程度のフワフワ雪でしたので、比較的歩きやすい状態でした。

多分、前日までに登山道が確り踏み固められていたためと思われます。

今日の登山道の状態は、踏み跡が残っている部分と、新雪で埋まっている部分がランダムに続いていました。

市街地コースとダムコースの分岐を過ぎてから、スノーモービル数台が追い越して行ったので、その後は一部分を除いてその通過跡を歩きました。

このスノーモービルは、土場から稜線に上がった辺りで登山コースから逸れたので、そこからは通常の登山コースに戻りました。

通常登山道に入る直前に、スノーシューの男性1名が追い越していき、銀嶺荘まで踏み跡をつけてくれたので助かりました。

通常登山道に少し入ったところで、スノーシューを装着しました。

復路は銀嶺荘でスノーシューを装着して、駐車場までそのまま歩きました。

今日は足の調子が今ひとつでしたので、小屋で休憩して山頂には行きませんでした。

前日に、自宅で自転車こぎ(運動器具)を1時間ほどやったのが、裏目に出たようです。

銀嶺荘でコーヒーをのみ、行動食を摂ってから早めに下山を開始しました。

休憩は400円で、予約は不要ですが、宿泊は事前の予約が必要になります。

1月中の銀嶺荘の休みは「水曜日、木曜日」です。

2月以降はまだ決定していないと話していましたが、原則「水曜日、木曜日」だそうです。

復路は、スノーモービルの跡がダムコース側についていたので、その跡をたどり車に戻りました。

現在使用中の手袋が痛んできたので、帰路で桑園の石井スポーツ店に立ち寄り、、同じ手袋を購入しました。(7,740円)

同時に、スノーシューの前側ゴムベルト(ストラップ)を6本購入しました。(735円/本)

今日スノーシューを装着してみて、この間交換した後ろ側ストラップに比べて、前側ストラップが極端に固く感じたので、前側も全部交換することにしました。


春香山
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



春香山

GPS軌跡




春香山

2012−9−17の春香山登山の記録です。
林道工事が終了して、新しい登山道が確定しています。



春香山

銀嶺荘です。




春香山

銀嶺荘のストーブです。
部屋の中央にあります。



春香山

登山道にて




春香山

同上




春香山

土場です。




春香山

分岐の案内標識です。




平成24年山行記録
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