桂岡コースで、春香山の銀嶺荘を往復しました。
駐車場 07時58分
土場 10時20分 (2時間22分)
銀嶺荘着 11時22分 (1時間02分) (3時間24分)
銀嶺荘発 12時04分 (0時間42分) (0時間42分)
土場 12時34分 (0時間30分)
駐車場 13時43分 (1時間09分) (1時間39分)
合計所要時間 5時間45分
(GPS記録)
総上昇量 552m
総下降量 684m
累積標高(+)トラック 702m
累積標高(+)地形 686m
TP積算距離 10.84km
今冬初めての春香山です。
今日は何時ものとおり、桂岡から登りましたが、冬期間は駐車する場所を確保するのに苦労します。
始めに市街地側の登山口に行って見ましたが、登山者用の駐車場が確保されておらず、駐車は不可能でした。
ダムコースの入り口にある雪捨て場を利用しようと思いましたが、除雪している女性から「今日は除雪車が入る可能性があるので、駐めないように」との話がありました。
やむを得ず、ダムコースの道に入り、通行止めの場所まで行けたので、そこに駐車しました。
もし、そこに駐車できなければ、登山を諦めざるを得ない状態でした。
出発時点では、アイゼンとスノーシューをザックにつけ、市街地側の登山道に向かいました。
登山口でスノーシューを装着しましたが、暫く歩いた結果壺足でも歩けそうだったので、スノーシューをザックにつけました。
アイゼンは装着せずに、そのまま歩きましたが、新雪の降雪がくるぶし程度のフワフワ雪でしたので、比較的歩きやすい状態でした。
多分、前日までに登山道が確り踏み固められていたためと思われます。
今日の登山道の状態は、踏み跡が残っている部分と、新雪で埋まっている部分がランダムに続いていました。
市街地コースとダムコースの分岐を過ぎてから、スノーモービル数台が追い越して行ったので、その後は一部分を除いてその通過跡を歩きました。
このスノーモービルは、土場から稜線に上がった辺りで登山コースから逸れたので、そこからは通常の登山コースに戻りました。
通常登山道に入る直前に、スノーシューの男性1名が追い越していき、銀嶺荘まで踏み跡をつけてくれたので助かりました。
通常登山道に少し入ったところで、スノーシューを装着しました。
復路は銀嶺荘でスノーシューを装着して、駐車場までそのまま歩きました。
今日は足の調子が今ひとつでしたので、小屋で休憩して山頂には行きませんでした。
前日に、自宅で自転車こぎ(運動器具)を1時間ほどやったのが、裏目に出たようです。
銀嶺荘でコーヒーをのみ、行動食を摂ってから早めに下山を開始しました。
休憩は400円で、予約は不要ですが、宿泊は事前の予約が必要になります。
1月中の銀嶺荘の休みは「水曜日、木曜日」です。
2月以降はまだ決定していないと話していましたが、原則「水曜日、木曜日」だそうです。
復路は、スノーモービルの跡がダムコース側についていたので、その跡をたどり車に戻りました。
現在使用中の手袋が痛んできたので、帰路で桑園の石井スポーツ店に立ち寄り、、同じ手袋を購入しました。(7,740円)
同時に、スノーシューの前側ゴムベルト(ストラップ)を6本購入しました。(735円/本)
今日スノーシューを装着してみて、この間交換した後ろ側ストラップに比べて、前側ストラップが極端に固く感じたので、前側も全部交換することにしました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
2012−9−17の春香山登山の記録です。
林道工事が終了して、新しい登山道が確定しています。
銀嶺荘です。
銀嶺荘のストーブです。
部屋の中央にあります。
登山道にて
同上
土場です。
分岐の案内標識です。
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