桂岡コースで、春香山山頂を往復しました。
駐車場 07時17分
土場 08時37分 (1時間20分)
銀嶺荘 09時27分 (0時間50分)
山頂着 10時06分 (0時間39分) (2時間49分)
山頂発 10時30分 (0時間24分) (0時間24分)
銀嶺荘 11時08分 (0時間38分)
土場 11時50分 (0時間42分)
ダム分岐 12時43分 (0時間53分)
駐車場 13時12分 (0時間29分) (2時間42分)
合計所要時間 5時間55分
(GPS記録)
総上昇量 712m
総下降量 689m
累積標高(+)トラック 873m
累積標高(+)地形 907m
TP積算距離 13.29km
春香山には今年5月31日に登山に行きましたが、伐採作業中のため登山を中止していました。
工期が7月31日までのため、現在は登山が可能になっています。
それで、今日春香山に登ってきました。
驚いたのは、砂利を敷いた新しい林道が造られていたことでした。
新林道は、写真3に表示した部分で大規模に斜面を削って造られていました。
元々あった林道を大規模に拡張整備したと思われます。
市街地(桂岡)コースとダムコースとの合流地点から、もとからあった東海大学銀嶺荘への案内標識までの間は、新林道しか道がありません。
写真3の赤線は往路の軌跡で、青線は復路の軌跡です。
新林道と登山道とは接近しています。
新林道の方が標高が高い位置にあるため、新林道の造成工事で大きな石が斜面を落下して、登山道に被っているところがありますが、歩行には影響ありませんでした(写真14<最後>)
新林道−登山道間の斜面から、新たに大きな石が落下してくる可能性は、見たところでは殆どないと思われますが、通過時は注意する必要があります。
春香山林道コースを進んでいくと、右折して下っていくところがあります。
この場所に、登山道に抜ける連絡路が造られています。(写真3,9,10,11)
この連絡路は数分間で通過できる短いものですが、入口の状態が少し悪いです。(写真10)
今日は、往路はできるだけ新林道を歩き、復路はできるだけ従来の登山道を歩くようにしています。
復路では、ダムコースを歩いてみました。新林道が少し続いていますが、直ぐに終わってしまい、残りは以前からの登山道を歩きます。
このダムコースも以前と同じ状態で、特に悪くはなっていませんでした。
往路で銀嶺荘に着いたときに外で管理人に会いましたが、復路では立ち寄らずにそのまま下山しました。
新林道、登山道とも標識が確り設置されているため、初めてでも迷うことはありませんでした。
花の写真などは、明日アップする予定です。
1.GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
2.GPS軌跡
3.新林道の詳細
点線部分は、今回は歩いていません。
写真1の記号1−2の部分を拡大表示しています。
4.市街地(桂岡)コースから見たダムコースとの合流点
新林道は、ダムコース側にも少し続きますが、途中で
終わっています。
5.この様な新林道が延々と続きます。
6.東海大学銀嶺荘への案内標識(右折)
今回は右折せずに、新林道を直進しています。
7.新林道と登山道の分岐点(登山道の山頂側から撮影)
8.上の写真の案内標識(3個)です。
9.新林道から連絡路へ入る標識
10.連絡路の入口です。
11.連絡路の出口(山頂側)です。
12.銀嶺荘です。
13.山頂です。
低い位置にも雲があり、遠方視程は不良でした。
14.登山道に落下していた石です。
新林道の造成時に落下したものです。
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