桂岡コースで春香山山頂を往復しました。
駐車場 08時18分
土場 09時26分 (1時間08分)
銀嶺荘 10時05分 (0時間39分)
山頂着 10時36分 (0時間31分) (往路 2時間18分)
山頂発 11時02分 (0時間26分) (休憩 26分)
銀嶺荘 11時35分 (0時間33分)
土場 12時25分 (0時間50分)
駐車場 13時35分 (1時間10分) (復路 2時間33分) 写真撮影
合計所要時間 5時間17分
(GPS記録)
総上昇量 779m
総下降量 715m
累積標高(+)トラック 858m
累積標高(+)地形 869m
TP積算距離 12.75km
暫くぐずついていた天候もようやく回復したので、春香山に登ってきました。
今日の午前中は曇りで午後から晴れる予報でした。
完全な天候の回復は明日からになりますが、午後から晴れる予報を期待して自宅を出発しました。
今日は、何時も駐車場に利用する砂防堤までは行けませんでした。
少し手前に「私有地につき通行禁止」のロープがあり、車をシャットアウトしていました。山菜の時期なので、山菜目当ての車の排除が目的なのでしょうか。
そのため、いつもより少し手前の道路脇に車を止めて、長靴で出発しました。
春香山の上の方は、雪解け時は泥んこ状態になるので、その対策として長靴にしましたが、登山靴でも大丈夫な状態でした。
長靴ですと、多少の泥んこは気にせずに歩けるので気分的には楽ですが、足首のホールドが無いためねんざ等の危険性は増します。
山頂到着時は晴れてきましたが、銭函市街方面は低い雲のため見えませんでした。
今日は、銀嶺荘には立ち寄りませんでした。小屋の地階部分を埋め尽くしていた雪も殆ど消えて、日陰に僅かに残っているだけ、数日で消えてしまいそうです。
登山道では花が一斉に咲き始めたため、数はそれほどでもありませんが、一応お花畑状態です。
今日は、カタクリが大変綺麗でした。数カ所で群生しています。
花を探しながら歩いていたら、偶然セミを見つけました。登山道の下の方では、セミの声がうるさいほどです。
春香山の写真を後ほど写真館にアップします。
(春香山 6月5日撮影)
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
春香山山頂です。
先着者が食事中でした。
同上
上記写真の奥(小樽側)には、まだ雪があります。
カタクリが綺麗に咲いていました。
群落がいくつかあります。
登山道にて
開花していなくて残念でした。
セミを見つけました。
登山道の下の方は、セミの声がうるさいほどです。
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