桂岡コースで春香山に登りました。
駐車場 7時49分
土場 9時00分
銀嶺荘 9時43分
山頂着 10時13分 (往路 2時間24分)
山頂発 10時21分 (休憩 08分)
銀嶺荘着 10時45分
銀嶺荘発 11時29分
駐車場 13時01分 (復路 2時間40分) (1時間56分 銀嶺荘の休憩を除く)
合計所要時間 5時間12分 (4時間28分 銀嶺荘の休憩を除く)
(GPS記録)
総上昇量 771m
(距離)
軌跡ログ距離 11.65km
沿面距離 11.88km
TP積算距離 11.93km
今日は快晴・無風の絶好の登山日和でした。
寒気が入っているため、朝は道内で初めて−10℃以下を記録するなど、本格的な冬将軍の到来が近いことを予感させます。
雪はあまり深くないだろうと予想して、アイゼンは持たずに登山靴のみで出発しました。
登山道は土場から上は完全に凍っている状態で、土や石の上に薄氷が張っていて滑るため、かなり注意して歩きました。
この様に土が露出した状態では、仮にアイゼンを持っていても使用できないので、注意して歩くしかありません。
春香山の上部は積雪が10cm程度あり、木々にも雪が付着していて、少し冬の気分を味わいました。
銀嶺荘は、地元の登山者で賑わっていました。備え付けのコーヒーを飲みながら少し歓談しました。
駐車場に戻ったとき、駐車している車は私の1台のみでしたので、他の人は市街地側の登山道から登ったようです。
それで、地形図を参考にして、車で市街地側の登山道入口まで行ってみました。
何時も通過している市街地の終わり部分を山側にちょっと入った場所が登山口で、駐車スペースも2〜3台分ありました。
積雪の多い時に、もしかしたら利用できるかもしれません。そのためには、駐車スペースが除雪されていることが条件ですが。
普段利用しているダムの駐車場は、手前の道路が除雪されないため、積雪が多くなると車で行くことができなくなります。
この市街地側の駐車場が利用出来るのであれば非常に助かります。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
春香山の山腹からみた銀嶺荘
銀嶺荘です。
冬季は、階段の上の踊り場付近まで雪が積もります。
銀嶺荘のかなり手前で撮影した春香山です。
山頂から見た銭函市街
拡大しています。
春香山上部の登山道
積雪が10cm以上ありました。
山頂にて
こういう木々を見ると、冬の到来を感じます。
山頂にて
小枝に着いた雪が大変綺麗でした。
日光をうけて小枝が暖まり、付着した雪がバラバラと雨のように落ち始めていました。
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