十勝岳温泉から富良野岳〜上富良野岳を縦走しました。上ホロカメツトク山にも登りました。
駐車場 06時12分
分岐(下) 07時05分 (0時間53分)
分岐(上) 08時19分 (1時間14分)
富良野岳 08時53分 (0時間34分)
三峰山 10時17分 (1時間24分)
上富良野岳 10時59分 (0時間42分)
上ホロカメツトク 11時19分 (0時間20分)
上富良野岳 11時42分 (0時間23分)
分岐(下) 12時45分 (1時間03分)
駐車場 13時45分 (1時間00分) (7時間33分)
合計所要時間 7時間33分
(GPS記録)
総上昇量 1011m
総下降量 1049m
累積標高(+)トラック 1210m
累積標高(+)地形 1299m
TP積算距離 13.57km
サブバッテリー更新関係の結果を見るために、一泊で富良野岳〜上富良野岳を縦走してきました。
(第6回キャンプ登山)
9月26日 札幌発 白銀荘駐車場で車中泊
9月27日 富良野岳〜上富良野岳を縦走、 帰宅
9月26日
白銀荘に行く前に、十勝岳温泉の登山口まで行って、登山規制などが無いことを確認しました。
最近は日没が早いですね。17時前に白銀荘に到着しましたが、高度が高いため流石に寒く感じました。
到着時は雲に覆われていて、就寝前頃にはパラパラと降雨がありました。
ただ、天気予報では明日は晴れになっていたので、翌朝多少天候が悪くても登山をすることにしていました。
夜には小雨がありました。
9月27日
5時少し前に起床しましたが、手がかじかむほどの寒さを感じました。
夏が終わった途端に晩秋になった感じです。
朝の天候は晴れで、空気は澄み渡っていました。昨晩の悪天候が嘘のようでした。
登山道には、特に変わったところはありませんでした。
富良野岳手前で、以前に少し崩れた部分には、案内ロープが張られており、安全に通過できる状態でした。
富良野岳山頂からの展望は最高でした。
十勝岳方面には少し雲がありましたが、雲の切れ間から十勝岳が見えていて風情がありました。
分岐(上)から三峰山を経由して上ホロカメツトク山までは、黄色ペンキが新しく塗られており、コースを外す心配は全く無いようになっていました。
関係者の尽力に感謝です。
分岐(上)から上富良野岳を縦走している間に、対向してくる登山者に出会いませんでした。
いつもは数人の登山者に出会うのですが、珍しいことでした。
上ホロカメツトク山山頂で、男女ペア2組(計4名)が山頂から更に先に進んで行きました。
十勝岳に向かったと思われますが、私はまだ上富良野岳から十勝岳を往復したことはありません。
上ホロカメツトク山山頂から下を見ると、流石に迫力がありますね。
上富良野岳からの下山中も天候が良く、上ホロカメツトク山方面の崖の状態が良く見えました。
今回は一泊の予定でしたので、下山後直ぐに札幌に向け出発し、夕方帰宅しました。
(サブバッテリー)
帰宅後、サブバッテリーの電圧をチェックしましたが、満充電の状態でした。
前夜に、携帯テレビで天気予報を確認し、読書用に12vLEDライトを暫く点灯しています。
まだ、バッテリーの電力消費が僅かですので、走行充電器がどの程度働いたのかは判りません。
「メインバッテリー、走行充電器、サブバッテリー」の連動は問題無いようでした。
携帯テレビを荷室で見られるのは、やはり便利ですね。
更新したLEDランプ2灯(電池式)も十分に明るく、以前のヘッドランプ3個よりは格段に進歩しました。
荷室の照明は、このLED2灯で満足できる状態になりました。
このLEDランプ2灯を、電池式からサブバッテリー接続方式に変更することは可能ですが、使用方法にそれぞれ長所があるので、暫くは電池式でいきたいと考えています。
風景と花の写真は、明日アップする予定です。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
富良野岳山頂です。
後方は十勝岳です。
三峰山山頂です。
上富良野岳山頂です。
上ホロカメツトク山山頂です。
僅かに紅葉が始まっていました。
登山道には黄色ペンキによる表示がされていて、初めての
登山者にも判りやすくなっていました。
登山道にて
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