北尾根コースで、風不死岳山頂を往復しました。
駐車場 08時10分
登山口 08時27分 (0時間17分)
山頂着 10時26分 (1時間59分) (2時間16分)
山頂発 10時32分 (0時間06分) (0時間06分)
登山口 11時56分 (1時間24分)
駐車場 12時10分 (0時間14分) (1時間38分)
合計所要時間 4時間00分
(GPS記録)
総上昇量 782m
総下降量 784m
累積標高(+)トラック 808m
累積標高(+)地形 805m
TP積算距離 5.43km
お天気が良さそうだったので、支笏湖の風不死岳(北尾根コース)に登ってきました。
帰路は、美笛から壮瞥に抜け、洞爺湖をグルッと3/4周して紅葉を楽しんできました。
洞爺湖温泉手前で国道230号線にのり、中山峠経由で札幌の自宅に戻りました。
風不死岳の紅葉は、駐車場の付近が最盛期で、上に行くに従い紅葉が終わりに近づき、中腹以上では完全に終わっていました。
今日は快晴でしたので、山頂からの展望は最高でした。
往路では山頂手前の笹の上に少し雪が残っていましたが、復路では既に融けていました。
この季節になると、風が無くても風不死岳山頂高度(約1100m)では寒く感じます。
そのため、山頂到着時にウィンドブレーカーを着用しました。
登山道は、10箇所前後の簡単なロープ場を通過しますが、濡れたロープを掴んだために作業用革手袋が濡れてしまい、手が冷えてしまいました。
登山道は落ち葉が表面を覆っているため、上に乗ると滑る木の根を隠しているうえに、落ち葉と地面が濡れていたので、かなり歩きづらい状態でした。
登りではそれほどでもありませんが、急登の下りは慎重に歩くことが要求されます。今日は幸い一度も転びませんでした。
洞爺湖の写真は、明日アップする予定です。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
山頂から見た樽前山です。
山頂から見た支笏湖湖畔です。
同上
丸駒温泉と伊藤温泉です。
紅葉の最盛期です。
登山道にて
登山道には落ち葉が厚く敷き詰められています。
濡れていて滑るうえに、木の根を隠しているので、かなり
歩きづらい状態でした。
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