平成25年山行記録


2013年6月11日(火)
風不死岳と樽前山に登りました。

樽前ヒュッテから、風不死岳と樽前山(西山、東山)に登りました。

駐車場      07時52分
分岐        08時47分 (0時間55分)  
風不死岳着   10時18分 (1時間31分) (2時間26分)
風不死岳発   10時35分 (0時間17分)  
分岐        11時48分 (1時間13分)  
西山着      12時57分 (1時間09分)  
西山発      13時10分 (0時間13分)  
東山(樽前山)  14時05分 (0時間55分)  
駐車場      14時52分 (0時間47分) (4時間34分)

合計所要時間  7時間00分

(GPS記録)
総上昇量   932m
総下降量   1026m

累積標高(+)トラック   1141m
累積標高(+)地形    1035m

TP積算距離    12.83km

今日は少し風がありましたが、晴れ・適温で快適な登山日和でした。

この風がちょうど扇風機代わりになってくれました。また、昨日帽子に取り付けた日よけも役に立ってくれました。

樽前山では、火山灰地の登山道がカラカラに乾燥していたので、この風で歩くと土埃が舞い上がるのが難点でしたが。

登山道ならびにクサリ場の状態は以前と同じで、特に変化は見られませんでした。

今日は遠方視程が良好でしたが、海側から進入した低い雲が、視界の半分を覆っていました。

山の上から見る雲海が大変綺麗でした。

支笏湖にも雲が侵入しそうな状況でしたが、結果的に支笏湖には侵入しませんでした。

登山道脇に雪が数カ所残っていたので、復路で雪をビニール袋に入れて、頭の冷却に利用しました。

新しい帽子が以前の帽子よりも少し緩めのため、ビニール袋の固定が少しやりづらい状態でした。

西山到着時に雪が完全に融けてしまったので、空になったペットボトルに移し替えて、自宅に持ち帰りました。(写真9)

雪は、できるだけ綺麗な部分をビニール袋に入れましたが、融けると濁った水になりました。

いままで、何回も同じことをやっていますが、やはり融けると濁った水になります。

浄水器を携行しているので、必要があればこの水も飲用に使用できます。


風不死岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



風不死岳

GPS軌跡




風不死岳

風不死岳山頂にて
恵庭岳です。



風不死岳

同上
樽前山です。



風不死岳

山頂手前からみた支笏湖です。




風不死岳

支笏湖に押し寄せる雲です。
ふかふかの綿のようです。



風不死岳

樽前山の溶岩ドームです。
噴煙が上がっています。



風不死岳

登山道にて




風不死岳
雪渓の雪をビニール袋に入れて頭の冷却に使用した後、
ペットボトルに移して持ち帰りました。(左側)
見た目は綺麗な雪でしたが!



平成25年山行記録
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