平成24年山行記録


2012年9月24日(月)
恵庭岳に登りました。

ポロピナイコースで、恵庭岳山頂(第2展望台)を往復しました。

駐車場      08時20分
第1展望台    10時20分 (2時間00分)  
山頂着      10時54分 (0時間34分) (2時間34分)
山頂発      11時15分 (0時間21分) (0時間21分)
第1展望台    11時41分 (0時間26分)  
駐車場      13時13分 (1時間32分) (1時間58分)

合計所要時間  4時間53分

(GPS記録)
総上昇量   832m
総下降量   859m

累積標高(+)トラック   918m
累積標高(+)地形    916m

TP積算距離    6.42km

天気予報では、明日はまた雨になっていますので、日帰り登山ということで恵庭岳に登ってきました。

最近のお天気は安定しませんね。

優勢な夏の高気圧が東に去って、現在は寒気と暖気が交互に入ってくるような変わりやすい秋の天候になっています。

明日の札幌の最高気温は、20℃と予想されています。全道的に明日の最高気温は20℃以下と予想されています。

今日は良いお天気で、気温も適温でしたので、全行程を半袖シャツで歩きました。

半袖シャツで歩くのも、そろそろ終わりですね。

恵庭岳の登山道は、何時もと同じでした。ロープ場のロープも確りしていました。

今日は、登頂が禁止されている山頂ドームに登山者が2名登っていました。(写真8)

かなり危険な状態になっているようなので、登頂は絶対禁止です。

プロのガイドが、安全に登頂できるような工作が可能であれば、バリエーションコースとしてとらえることができますが、現在のような絶対的に不安定な状態であれば、バリエーションコースとしての位置づけはできません。

まだ、紅葉は始まっていませんでした。

夕方のテレビ放送で、大雪の銀泉台と高原温泉行きのシャトルバスの運行が、月末まで延長されたといっていました。

今年は9月になっても異常に暖かかったため、紅葉が遅れていますので、その対策のようです。

紅葉の遅れは、10日程度でしょうか。

紅葉するためには、徐々に寒冷化する必要がありますが、冬将軍は待ったなしなので、強い寒波が入ってきて葉を枯らしてしまうことも考えられます。

テレビでは、明日は寒波が入るので、旭岳で降雪があるかもしれないと云っていました。


(サブバッテリー)
愛車は、新しく容量の大きなサブバッテリーを積載して、正式な走行充電器も設置することにして、数日前から作業を行っています。

恵庭岳登山から早めに自宅に戻ったので、昨日の続きの作業を行い、一応総ての作業が完了しました。

ヒューズホルダーと平型ヒューズ(30A)を購入済みでしたが、ヒューズホルダーで使用するヒューズが「ミニ平型ヒューズ」のため、購入済みのヒューズが使用出来ませんでした。単純な確認ミスです。

そのため、明日ミニ平型ヒューズを購入してから、最終テストを行う予定です。

恵庭岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



恵庭岳

GPS軌跡




恵庭岳

山頂から見た支笏湖です。




恵庭岳

右端が第1展望台です。
登山道は、稜線の裏側についています。



恵庭岳

山頂から見た噴煙です。




恵庭岳

山頂(第2展望台)にて
登山禁止の看板が設置されています。



恵庭岳

第2展望台から見た山頂ドームです。




恵庭岳
山頂の拡大写真です。
2名ほど登山禁止を無視して山頂に登っていました。
本当に危険な状態のようですので、登頂は絶対禁止です。



恵庭岳

登山道にて




平成24年山行記録
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