盤渓市民の森から盤渓山経由で、奥盤渓山と三角山を往復しました。
駐車場 08時04分
盤渓山 09時27分 (1時間23分)
分岐 09時33分 (0時間06分)
奥盤渓山 10時08分 (0時間35分)
三角山着 10時37分 (0時間29分) (2時間33分)
三角山発 10時49分 (0時間12分) (0時間12分)
奥盤渓山 11時08分 (0時間19分)
分岐 11時35分 (0時間27分)
駐車場 12時23分 (0時間48分) (1時間34分)
合計所要時間 4時間19分
(GPS記録)
総上昇量 598m
総下降量 674m
累積標高(+)トラック 737m
累積標高(+)地形 673m
TP積算距離 6.52km
お天気が良かったので、久しぶりに盤渓山経由で三角山まで行ってみました。
このコースは、藻岩山登山(旭山記念公園コース)と距離的にほぼ同じで、総上昇量も+100m程度ですが、バラエティに富んでいて大変楽しいコースです。
駐車場に到着した時に、乗用車が2台駐車していましたが、登山者は既に出発した後でした。
登山中に、この登山者を見かけることはありませんでした。
私は6本爪アイゼンを装着して、スノーシューをザックにつけて出発しました。
登山道には先行者の踏み跡(スノーシューと登山靴)がありました。
登山靴跡は今日のものでしたが、スノーシューの跡は今日のものかどうかは判りませんでした。
私は早い段階で埋まるようになったのでスノーシューに変更しましたが、先行者はツボ足で大分先まで頑張り、盤渓山の少し手前でカンジキに変更しました。
今日は、三角山まで踏み跡があり、その跡を歩いたので、ラッセル作業はありませんでした。
奥盤渓山の登りは直登ではなく、ジグザグに踏み跡がついていたので、比較的楽に歩けました。
ジグザグjに歩くと距離が伸びるので、直登する場合より所要時間は多く掛かるかもしれません。
日当たりの良い急斜面では雪が締まってきた所もあるので、これからの時期は、スノーシューでそのような場所を歩く時は注意が必要になります。
三角山はかなりの急登ですので、山頂付近は登りづらい状態でした。
三角山山頂から砥石山方面への踏み跡はありませんでした。
三角山山頂に到着した直後に男女2名が到着し、三角山下山中に数パーティが登ってきました。
今日は土曜日で天候も良かったので、盤渓山〜駐車場間でも沢山の登山者に出会いました。
このコースは、冬期間は人気がありますね。l
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
盤渓山山頂です。
手前の山頂標識は、今年1月の登山の後で設置された
ようです。
同上
山頂の松は健在でした。
奥盤渓山の山頂です。
三角山に取り付いた少し上で撮影しました。
ここから山頂までは、かなりの急登です。
三角山山頂です。
私の到着直後に、男女2名(夫婦)が到着しました。
三角山の取り付き部付近にて
奥盤渓山〜三角山の登山道にて
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